
仕事中心の人生から、少しだけ自分を取り戻したい
社会人って、
冷静に考えると結構すごい。
毎朝起きて、
行きたくなくても会社に行って、
気を遣って、
空気を読んで、
ちゃんと働いて、
また次の日も同じように起きる。
これを、
何十年も続ける前提でみんな生きてる。
普通に考えて、
かなりハードモードだと思う。
なのに、
社会人って、
みんな当たり前みたいな顔してるから、
「しんどい」
って感じる自分が弱い気がしてしまう。
でもたぶん、
しんどくて普通なんだと思う。
毎日仕事してるだけで、
人ってかなりエネルギーを使ってる。
平日は仕事で埋まって、
休日は疲れて寝て終わる。
気づけば、
「私、何のために生きてるんだろう」
って、
ふと考えてしまう夜もある。
でも最近、
少しずつ思う。
たぶん仕事って、
“人生そのもの”
になると苦しくなる。
仕事は、
生きる理由そのものじゃなくて、
“自分がどう生きたいか”
を叶えるための手段くらいが、
ちょうどいいのかもしれない。
好きな人とご飯を食べること。
行きたかった場所へ行くこと。
ちゃんと眠ること。
好きな音楽を聴きながら、
夜を散歩すること。
自分の心が少し安心する暮らしを、
守ること。
本当は、
そういうもののために、
人は働いているのかもしれない。
社会人って、
放っておくと、
人生が全部仕事中心になっていく。
仕事のために起きて、
仕事のために体力を残して、
仕事に行くために休日を過ごす。
でも、
それだけだと、
心が少しずつ擦り減っていく。
だから最近は、
仕事以外に、
“自分を取り戻せる時間”
を意識的に作るようにしてる。
コンビニでアイス買うだけでもいい。
会いたい人に会うとか、
ちゃんと寝るとか、
少し高いご飯を食べるとか。
そういう、
「自分のための時間」
を持ってるだけで、
人生って少し呼吸しやすくなる。
仕事を辞めなくても、
人生全部を仕事に渡さないことはできる。
人生の主役を、
ちゃんと自分に戻してあげること。
それだけでも、
毎日は少し変わっていく気がしてるから。
凪