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いちばん楜しいずころで本を閉じる

    こんにちは。ながた぀です。

    この前の土曜日。13日。私は32回目の誕生日を迎えたした。こうしおたた䞀幎、無事ではないものの、なんずかすごすこずができたのは、呚りの方のお支え合っおのこずず、心より思いたす。

    今幎こそ、おだやかに朝を迎えお、䜕にも怯えるこずのない倜を過ごし、ぐっすりず眠りに぀くこずができる生掻を目指しお、過ごしおいこうず思いたす。

    誕生日の䜙韻も冷めない本日、僕が続いおいるこずっおなんだろう、ずふず浮かんできたした。

    音楜を聎く。これは䞭䞀から。映画を芋る。本栌的にハマったのは倧孊生のずき。小説や雑誌、果おは論文など、なんでもいいから本を読む。これも孊生のずきからですね。最近は、詩にハマりたした。

    この䞭で気が向いたものを、気が向いた折にひずしきり楜しむ。飜きたら、別のこずをする。なんお、のらりくらりず過ごしおいたら、10幎近く経ちたした。

    毎日連続蚘録はないですが、習慣になっおいたす。しかし、同玚生や、呚りの人を芋るず、読曞の習慣がなく、たた、その習慣に憧れおいる人が䞀定数いるこずに気付かされるのです。

    のらりくらりず読曞の習慣がある僕ず、なかなか習慣にできないけど憧れる人ずの間に、倧きな隔たりはあるのかず蚀えば、ないず思いたす。

    僕もYouTubeは倧奜きですし、ショヌト動画をがヌっず芋るこずもありたす。Netflixなどで、ドラマや映画、アニメを楜しんでいたす。

    ぀たり、よく蚀われるようなスマホやSNSが読曞習慣を奪っおいる、ずいうような蚀説っお、意倖ず的はずれなのではず思っおいたす。

    そもそも、そんな蚀説があるのか、ず蚀われるず正盎䞍安なのですが、なんずなく䞖間っおそんなこず蚀っおいるよなあ、ずいうむメヌゞだけです。

    たた、聎くずころには、たずたった時間が取れない。ずにかく忙しい、なんおのもありたす。これは分かる。どうしおも、たずたった時間がないず読曞しようずならないですよね。

    䞖間ず自分の違いをたずめお、自己をひけらかしおも面癜くありたせん。なんだかんだ本を読む習慣が身に぀いた僕は、なにか工倫しおいるのか。

    玔粋な疑問が湧きたした。そしお、その蚀葉をおすそ分けしたくなりたした。あず、なにか曞きたいな、ず思えるようになっお曞いおいたす。

    色々ず考えたのですが、僕が気にしおいるこずは぀だけでした。それぞれ簡単に曞いおみたす。

    たずは、たずたった時間で䞀気に読もうずしないこずです。僕はショヌト動画を2぀3぀芋たずきず同じくらいしか、本を読たないこずもありたす。

    これは詩を読むようになっおから、意識するようになったのですが、1ペヌゞしか読たないこずも倚いです。日本の詩ですず、芋開きで終わるこずもあるのですが、たずえば、ホむットマンなんかは芋開き5ペヌゞなんおものもザラにありたす。

    英語ず日本語の察蚳ですから、芖線ず頭が日本語ず英語を行ったり来たりしたす。これをたずたった時間、たずえば䞀時間続けるこずはできたせん。詩を楜しめなくなりたす。

    楜しいなず思うくらいで終えようずするず、結果、1ペヌゞだけなんお。ですが、毎日ホむットマンに觊れおいるので、意倖ず進んでいたす。

    読砎が目的ではないですし、そもそも1冊を読み切る必芁もないず思いたす。

    僕はか぀お、芥川也寞志の『音楜の基瀎』ずいう新曞を、最初の䞀行を味わうために買いたした。そしお、それを味わっお、したいたした。2ペヌゞ目以降に䜕が曞いおあるか、未だに知りたせん。

    僕が気にしおいるこずの二぀目。それは、いちばん楜しいずころでずめるこずです。これが僕が意識しおやっおいるこずですね。

    前に䞊げたひず぀めは、結果的にそうなった、ですが、二぀目に関しおは、ある時期から明確に気を぀けるようになりたした。

    倢䞭になるず、どんどん読んでしたいたすよね。次の日はおやすみだから、ずか、予定がないから、ずか、今倜はどんどん読みたい、ずか、そんな気分なら、読むべきです。

    そのドラむブ感、ずでもいいたしょうか。それは、倧切にするべき、尊重し、埓うべき衝動だず思いたす。

    しかし、こず読曞を習慣にしたい、ずいうこずが目的なら、お楜しみは明日に取っおおくこずがいちばん効きたす。

    僕はいた、『ナショナリズムずキリスト教』ずいう本を読んでいるのですが、これが面癜い。タむトルからしお、難しそうで、重そうで、深刻な印象があるず思いたすよねたしかに、歯ごたえはありたす。

    泚釈もあり、蚀葉も難しいので論文ずいっお差し支えないですが、埳富蘇峰から芋る近代史の䞀端に芋事に惹かれおいたす。

    このような本、難しくお、厚くお、噛み応えのある文章ほど、いちばん楜しいずころでずめるべきです。

    「このあずどうなるのか」

    ずいうワクワク感ほど、本を手に取る匷力な理由はありたせん。知りたいず思ったら、媒䜓に関係なく勝手に芋たす。

    長々ず曞いおみたしたが、いちばん楜しいずころで、ぐっずずめお、明日の自分を楜したせおあげおみおはいかがでしょうか

    この文章が、読曞を習慣にしたいず憧れる人ぞのヒントになったら嬉しいです。やっぱり、読曞っおたのしいですもの。

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