
りくりゅう逆転の金メダル! 三浦璃来選手のメイクの秘密って?
オリンピックでの沢山の応援、本当にありがとうございました。🥇🥈
— Riku Miura 三浦璃来 (@miurariku1217) February 17, 2026
7年間の想いが詰まったオリンピック。
積み上げてきたものを信じて最後まで諦めることなく滑り切ることができました。
私達を支えてくださった全ての方々に感謝を申し上げます。#Milanocortina2026 #TEAMJAPAN#olympics pic.twitter.com/XqbpfrSjT4
2026年2月17日。
普段、スポーツにうとい私も少し早起きして見ちゃいました!
そう、りくりゅう!
フィギュアスケートのペア種目で日本中が息を呑んだあの瞬間。
ショートプログラムでまさかの5位発進となった「りくりゅう」こと三浦璃来・木原龍一ペアが、フリーでペア世界歴代最高得点158.13点をたたき出して大逆転の金メダル🌟🌟
画面越しに、私はずっと璃来ちゃんの「顔」を見ていました。
知らなかった!選手は試合当日、自分でメイクをしている
🇮🇹ミラノ・コルティナ五輪🇮🇹
— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) February 19, 2026
⛸️フィギュアスケート⛸️
ペアに出場した日本代表三浦・木原組の フジテレビインタビューを ノーカットでお届けします!🎬 pic.twitter.com/1UvLG0nV9t
フィギュアスケートのメイクには、ひとつ驚くべき事実があります。
アイスショーや大会のエキシビションではメイクさんが手がけますが、競技本番の当日は、選手が自分でメイクをしているのだそうです。
くわしくはこちらの記事から。
それを聞いて、私は深く納得しました。
選手は朝起きてから演技まで、すべてがルーティン。
「どちらの足から靴を履くか」まで細かく決めている選手もいるほど、メンタルを整えるための儀式として日常が積み上げられています。
メイクもその一部。
鏡の前でゆっくりと自分の顔に向き合い、「今日の私はこれで行く」と決める時間なのです。
氷上のメイクには、三つの敵がある
とはいえ、フィギュアのメイクには特殊な難しさがあります。
一つ目は汗。
意外なことに、選手は演技中はあまり汗をかかないそうです。
リンクの冷気が体温を調節してくれるから。
でも、演技を終えてキスアンドクライに着いた瞬間、一気に汗が噴き出す。
そこでは顔がカメラにアップで映し出され、採点を待つ表情がそのまま世界に届けられる。
だからこそ、そのタイミングまでメイクを崩さないことが最重要課題になるのです。
二つ目は涙。
金メダルを取っても、負けても、選手は泣きます。
璃来ちゃんも今回の五輪でFS当日の朝、涙ぐむ木原さんをずっと笑顔で励ましていました。
感動の涙であれ、悔しさの涙であれ、あのキスアンドクライでカメラに映る顔は、どんな感情の嵐の後でも「美しくあってほしい」——そのためにウォータープルーフのコスメがあります。
三つ目は乾燥。
リンクの冷気は肌を乾燥させます。
土台となる肌が乾いていると、どんなにいいコスメを使っても崩れやすくななります。
だから、厚塗りではなく、薄く何層にも重ねることが大切になります。
肌をしっかり保湿し、薄く丁寧に重ねた膜こそが、4分間の演技をもたせる強さになるのです。
「衣装に負けない顔」をつくるテクニック
スパンコールがたくさんのキラキラ衣装に負けないお顔にするために、メイクも華やかにする必要があります。
#MilanoCortina2026
— TEAM JAPAN (@TeamJapan) February 16, 2026
フィギュアスケート ペアFS
1位 三浦璃来 選手/木原龍一 選手🥇
りくりゅうペアがSP5位から逆転。
ペアで日本初のオリンピックメダルとなる、金メダルに輝く✨️@skatingjapan #TEAMJAPAN #ともに一歩踏み出す勇気を pic.twitter.com/iTaGDAUzKs
でも本当に大切なのは、「世界観に合わせたバランス」なんだそう。
アイカラーとリップの発色を濃くし、アイラインは通常の1.5倍に強めるのが基本とのこと。
つけまつげをつけるときは特に、このラインの強さがバランスを決めるといいます。
そして、選手自身がそのメイクを自分でできることも大切です♪
外見が変わると内面も変わる
メイクをすることで、スイッチを入れる。
肌を丁寧に扱うことは、脳を直接ケアすることと同じです。
【皮脳同根】肌に触れることは、脳を癒やすこと。スキンケアが「ご自愛」になる理由
これは、スポーツ選手だけではありません。
私たちも、自分の手で慈しみながら顔に触れる朝のルーティンが、内側から「今日もやれる」という確信を呼び覚ます。
璃来ちゃんが以前の大会で左肩の脱臼というアクシデントに見舞われたことを知りました。
今回の力強い演技ではそんなアクシデントを微塵も感じさせない力強さ……。
これを乗り越えて金メダルを獲れたのは、技術だけじゃない。
「私はこうなる」と決め切っていた意志の強さが、鏡の前に向き合い続けた積み重ねの中で育まれていたからではないでしょうか。