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短歌 | 夜のメリーゴーランド

    ぐんぐんと
    回る木馬の
    ひとときは
    闇夜の夢を
    攫って消える


    夜のメリーゴーランドが好きだ。

    大人になってから一度だけ乗ったことがある。
    跨った木馬から見えたのは、次々と光の粒が流れていく煌びやかな景色。
    まるで別世界に迷い込んだようだった。

    感動すると同時に、寂しさも感じた。
    このきらきらした時間がもっと続けばいいのに。
    そんな寂しさ。

    だからメリーゴーランドを見ると、いつか魔法が解けてしまう「時間の旅」という言葉が浮かんでくる。

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    日々、感じたものを言葉に 会社員/歌人/大学生(心理学勉強中) 2026年「今、ここ、私を、丁寧に」 2025年「とりあえず、やってみる」

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