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【天津飯を初めて食べた時の思い出】

人生で初めて天津飯を食べたのは
高校生の時です。

予備校の夏期講習に行っていて
お昼ご飯を食べるのに友達に誘われて
予備校近くの王将に行きまして

友達が天津飯を注文したので
思わず、同じものを注文したのでした

それまで王将の餃子は食べたこと、ありました
母親がよく買ってきてたので

でも、お店で食べるのは初めてで
まして、カウンターのお店というのは入るのも初めてで
それだけでもかなりドキドキ。

そこに天津飯という
見た事も、食べたこともない料理
更に
一緒にいる友達は、いつも食べているという、この温度差

初めてはいるお店で
初めて座るカウンター席で
初めて食べる料理

一緒にいる友人は、
めちゃ美味しいから、食べたほうが良いって言うし
それ以外の選択肢は、もはやない感じ

この、なんとも言えない緊張の中でたべた
初・天津飯!!

めちゃ旨~~~~~~~~い!!
って思いました。
こんなおいしいものが世の中にあるのかっていうくらい
ハマりました。

あんと、卵と、ご飯と
こんなシンプルな組み合わせでこんなに美味しくなるのか

京都人なので、あんかけというのが好きってこともあるとは思うんだけれど
高校生の私は、文字通りハマりまくり
夏期講習に通っている間(つまり夏休みのほとんど毎日)
王将に通って天津飯を食べ続けたのでした。

ちなみに、京都なので
あんは和風ベースの醤油味です。
っていうか、東京の天津飯が甘酢あんだというのを知るのは
それから、何十年も後の事です

実は、今回ちくわ天津飯というレシピをYoutubeで紹介しました。

以前ツナ天津飯を紹介したことがあって
こちらは関西風の和風醤油ベースのあんだったので
今回は関東風の甘酢あんで行こう、と最初は思ったんです。
自分なりの挑戦。

でも、かなり、いろんな配合でやってみたのですが
甘酢の天津飯って、ほとんど食べたことがないから
どんな甘酢が正解なのか、さっぱり分からず
結局、(正直に言うと)甘酢あんのレシピを作れなかったのです。

料理の味って
自分の生きてきた時間と深く結びついていて
美味しいって
舌じゃなくて、もっと深いところで感じているんだなって
改めて思いました。

それで、今回の天津飯のあんは
オイスターベースにして、ほんの少し隠し味的に酢を入れて
旨みを引き出す作戦に出ました。
(なので、このお酢はお好みで、入れなくても大丈夫です)

・・・・余談でした。

ところで

天津飯というと、もう一つ京都人にはお馴染みの天津飯のお店があります
京都東山にあるそのお店は
たぶん京都人なら誰でも知っているくらい有名です。

そこの天津飯は、
あんがたっぷりかかっているのが特徴です。

ちょっと浅めの丼に入っているんだけれど
あんが、その丼の淵のぎりぎりの所まで、たっぷりかけられているの

本当にたっぷりで、汁だくならぬ、あんだくで
あんでお腹いっぱいになる・・・みたいな感じです

関西人、特に京都人は
あんかけうどんが大好きで
たっぷりのあんにまみれているうどんをすすると、
幸せを感じるようなところがあって
この、あんのたっぷりかかった天津飯が京都人の心をつかむのも
このあん好きによるのかなと思ったりします。

因みに
天津飯って、中国の天津発祥ではなく
日本生まれの料理なんですよね。
ナポリタンみたいな感じ・・。

誰が考えたんですかね
この上手なネーミング
それっぽい響きと、限りなく漂う日本感と
天才っているな…。

好きな天津飯って、人によっていろいろあって
天津飯の話をし始めると、それぞれみんな一家言あるんじゃないかな

今日の天津飯がきっかけで
天津飯談議に花が咲いたら嬉しいな。

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ちくわ天津飯 ←レシピページはこちら

作り方の動画も見てね←クリック

ツナ缶天津飯 レシピページは少しお待ちください

作り方の動画も見てね←クリック

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