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【山梨名物ほうとうから、にゅうめんの作り方を考えた話】

山梨の郷土料理に”ほうとう”というのがありますが
あれが好きすぎて、
子育て中はめちゃめちゃ作っていました。

(もちろん山梨に行けば絶対食べます!!)

ほうとうというのは
カボチャや里芋など、野菜がたくさん入った
味噌煮込みうどんです。

ほうとうという、厚みのある平打ち麺を
直接、味噌味の汁の中に入れて煮込むので
とろりとなって
味噌味にもよくなじんで
めちゃめちゃ美味しいんです。

そのほうとうが好きすぎて
当時、手打ちうどんにハマっていました

ほうとうって、なかなかスーパーで売っていないし
普通のうどんで作ると
ほうとうじゃなくて、普通のみそ煮込みうどんになってしまう・・というか(味噌煮込みうどんでも美味しいんだけど…)

自分で作ってもそんなに大変なことはないので
日曜日の昼ご飯とか
手打ち麺を作って
ほうとうにしていました。

(ほうとうの作り方って、そんなに難しくないので
また、Youtubeで紹介しましょうかねぇ?)

その当時、なんでそんなにハマって
繰り返しほうとうを作っていたかというと

ほうとうって
うどんを下茹でせずに、直接煮汁に入れるから
めちゃ簡単で楽ちんなんです

土鍋に、煮汁を作って、(煮干しと野菜を入れて煮てるだけ)
その間にうどんを作り
あとは、煮汁の中に直接麺を入れて煮て
そのまま食卓に運べばOK
ほらね、作る手順としてもめちゃ楽。

当時、本当によく作りました。

そんなある日

ふと
そうめんを、ほうとうみたいに下茹でせずに直接入れたら、
即席にゅう麺みたいになるんじゃない?
って思ったんです。

そうめんだと、ゆで時間2分
ほうとうよりも、簡単で
もっと気楽に作って食べられる!!

それですぐにやってみました。
これでにゅうめんが作れたら、すごくない?

そうして、やってみて
結果わかったことは2つ

一つは、良かった事
一つは、想定外の事

まず、良かった事から

そうめんって、うどんと違って、表面に粉がついていないんですね
というのも、そうめんって油をつけて細く伸ばしていく作り方なので
打ち粉がいらないんです。
なので、直接入れても、汁にとろみがつかず、さらっと仕上がり
また、麺自体も、つるつるとした状態でゆであがります。

これ、ほうとうとは違う美味しさで
しいて言えば、ラーメンぽい感じ。

麺自体は、めちゃ美味しい♪
うん、良い感じ♪

しかし、そう簡単には行きません。
想定外の事が‥。

そうめんって、麺自体にしっかり塩が入っているので
ゆで汁の方に塩分が溶け出し、
そのゆで汁をそのまま、麺のつゆとして使おうとすると
めちゃめちゃ、しょっぱくなるんです。

これでは、にゅうめんになりません

う~~~~ん・・・。
やっぱり、いったん下茹でしないとだめか…。

でも、
このままあきらめるには、あまりにも惜しい
どうにか、いい方法はないものか・・・

それから、いろいろ試行錯誤し
いろんなことを考えて、試してみて
そうして、出来上がったのが、
今日、noteで紹介しているにゅう麺です。

結論から言うと
そうめんから溶け出す塩分量を計算して
ゆで汁を、そのまま麺の汁として使えるように
塩分濃度から水分量を割り出したのです

そうめん1束(50g)に対して、水400㎖

これが、黄金比です。

結果としては
ほうとうは全く違う麺料理になってしまったんだけれど
インスタントラーメンを作る感覚で作れるから
めちゃいいと思うんです。

具材を変えれば
色々楽しめるし‥。

山梨のほうとうも、おすすめ
でも
このにゅうめんもおすすめ

是非是非作ってみてください。

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奥薗流・にゅうめん ←レシピページはこちら

動画も見てね←クリック

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