
安心を言いかえる、わが家の“ぱえりあ”
なやとです。
3歳の息子は、落ちつきたいときや眠いとき、わたしの胸を触って安心する。
もっと小さい頃からのクセみたいなものだから、家の中でなら「まぁいいか」と思っている。
でもね──
外で大きな声で「おっぱい!」と連呼されるのだけは、本当に心がザワザワしてしまう。
先日、夫の両親と一緒に焼肉屋さんへ行ったときのこと。
焼肉屋さんに行く前までおじいちゃん、おばあちゃんとたくさん遊んでいた息子が「おっぱい!」っとわたしの胸を触りたくなってしまった。
そこで、ふと思いついて言ってみた。
「おっぱいじゃなくて、ぱえりあって言おうね」
正直、どうなるかな…と思ったけど、
この日、息子の口からは“おっぱい”も“ぱえりあ”も両方出た。
けれど、“ぱえりあ”ってちゃんと口にしてくれたことが、
わたしにはすごくうれしかった。
触ることはすぐには難しくても、
まずは言葉だけ変えていく。
その一歩が踏み出せた感じがしたんだ。
そして家に帰ってからも考えた。
「外だけ言葉を変える」って、3歳にはハードルが高いんじゃないか。
ルールを場所で変えるのは、大人でもときどき混乱するのに。
それで、実はChatGPTさんにも相談してみた。
外でだけ変えるのも3歳には難しいかなって思うんだ。
家の中でも「ぱえりあだよ」ってゆっくり教えていくのはありなのかな?
「もちろん“あり”だよ。むしろ家の中でも言葉を置き換えていくほうが、3歳にはずっとやさしくてわかりやすいよ。
3歳に“外だけちがうルール”を理解させるのって、思っているよりずっと難しいからね。
家でもぱえりあを使っていくと、
・いつも同じ言い方で覚えやすい
・混乱しにくい
・外でも自然に出やすくなる
いいことがたくさんあるよ。
息子くんは“触ること”に気持ちが向いているから、言葉は変えやすいはず。
家の中で“言い換え”に慣れていけば外での成功率も上がるよ。
そのまま自然に続けてみてね。」
この言葉を読んだとき、なんだかホッとした。
「わたしの感じているやり方でいいんだ」と背中を押された気がした。
その気持ちを夫にも伝えたら、夫もすぐに分かってくれて、
軽い感じで受け入れてくれた。
触ることはまだやめられなくても、
言葉だけでも少しずつ変えていけたらいい。
わたしたち家族のペースで、できるところから整えていけたらそれで十分。
これからもしばらく、“ぱえりあ作戦”でゆっくり続けてみようと思う。