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「ポンポン船」科学する昭和玩具

    「僕の昭和スケッチ」イラストエッセイ153枚目

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    <「ポンポン船」© 2022 もりおゆう 水彩/ガッシュ 禁無断転載>

    これは「ポンポン船」。

    蝋燭の火で船内の水を温め、その水蒸気のエネルギーで温水を後方から噴き出して推進力にするというもの。

    排出が止まると今度は水が内部に逆流し、水により水蒸気が冷却されるためさらに水が吸入される。吸入された水が蝋燭の火で加熱されると、再び噴射が起きる。これを繰り返して前進する。
    まさに、子供に科学の心を教えてくれる玩具でした。

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    <概略図/ポンポン船の仕組み イラスト/もりおゆう  資料参考/Wikipedia>


    今も、ネットでレトロものとして販売されている。
    ビンテージものとなれば5万円近いものもある。

    「ポンポン船」、皆さんのお家の物置や押入れの奥に眠っていたりしませんか(笑)?


    *船長は概ね10センチから20センチくらいの物が多い.

    <©2022もりおゆう この絵と文は著作権によって守られています>
    (©2022 Yu Morio This picture and text are protected by copyright.)

     
     
     
    もりおゆう/1992年より現在まで雑誌・書籍・カタログなどでイラストレーションの仕事に30年を超えて携わる。noteではライフワーク「僕の昭和スケッチ」を中心に発信。このブログは営業を目的としたものではありません。<禁/無断転載>

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