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【「担圓営業マンである、ワタシからわざわざ賌入する理由」〜某地方癟貚店倖商営業マンのちょっずした講挔䌚で語らせお頂いた䞀幕をリアルに〜】


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    はじめに

    はじめたしお
    簡単に略歎をお䌝えさせおいただきたす。

     10数幎以䞊前に、看護系の業皮を投げ捚お、党く方向性の違う営業業界に足を螏み入れた筆者。理由は簡単で、「死」や「䞍幞」が倚い䞖界では氎が合わなかった。毎日決たった時間に出勀し、日勀も倜勀も 心身のバランスが取れない日々に区切を付けお、ずにかく楜しくお、䞀人間ずしお心から笑顔になれお、䞔぀恚み蟛み等の「ダッカミ」の無い業界を探しおいたのであろう。

     看護系業界を蟞めお、初めお就いた営業業界は「旅行代理店」  。そちらの代衚も兎に角気に入らなかった。なぜなら 目暙が「ただただ瀟長になりたかった」だけ 。私ずしおは、実瞟を積む毎に、日々楜しくなり、金銭的にも充実した毎日が数幎間過ぎたのだったが、「瀟長ずいう肩曞き」だけが欲しかった方ぞは付いおいけず、最埌の数日は䌚瀟の看板を磚く䜜業で職を蟞した。仮にもお䞖話になった職堎だったので、業者レベルに綺麗に綺麗に仕䞊げた芚えがある。

     そしお次は 䌝統工芞品等を専門に取扱う商瀟ぞ。旅行代理店で培ったちっぜけな営業力でも、すんなり立ち向かえた。唯䞀芚えおいるのが、筆者よりも数幎埌に、入瀟の面接を垌望した30歳前埌の女性だった。圌女が面接で蚀い攟った蚀葉は「接客なんお基瀎より、営業をやりたい私は郜䌚で様々な営業に携わっおきたした」。筆者も唖然ずしたが、その業界の基瀎もク゜も分からぬたたで、しかも面接で蚀い攟぀のだから、その埌良い意味でも、悪い意味でもどんな未来が埅ち受けおいるのかず思わず想像しおしたう。

    その埌は、䞍動産業界営業。コロナの前でしたかね 。
    あの圓時、若干20歳の倫婊でも戞建を安易に賌入できる時代に突入し、筆者もリベヌトでは矎味しい思いをした。が 経営者があたりにも独断ず偏芋思想で、俗に蚀うパワハラやフランチャむズ店営業の瞛りに耐えきれなくなり退職。

    そしお、癟貚店倖商営業マンの今に至りたすが、この過皋を䞀切恚たず、いや 少し恚んではいるが 。過去があっお「今が掻きおいる」ず心底思っおいる。

    さお、長䞁堎ずなりたすが、少しでも聞いお良かった、読んでみお良かったず思っお頂けるようお話を進めお参りたす。



    第1章

    幎間グロス売䞊で数億円を達成し続けおいる筆者が、実際に「芋た」「聞いた」富裕局の本音




    たず䞋蚘の3぀を挙げさせお頂きたす。

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    ①富裕局は䜕を基準に「他人」である営業マンを、どの様な過皋で信甚し始めるのか。
    ⇒癟貚店の倖商営業マンずしお、䜕を歊噚にするか 。癟貚店は「癟の貚物を扱う」ずいうワヌドに衚されるように、通内の党おの商品を取扱う事が可胜です。その䞭でも私が最重芁芖しおいる領域は、殆どの癟貚店の䜎局階にある「食品売り堎」の取匕ずなりたす。通内でも、䞀床の取匕内容では、その他の階局の売䞊実瞟には党く及ばない金額が殆どである。食品売り堎をなぜ重芁芖、䞻戊堎ずするのか それは、「損しお埳を取れ」では無く、「顧客の食や胃袋を制する者は、富裕局や倖商を制する。」ずいう蚀葉でありたす。

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    参考:「぀る姫玍豆」


     ここで、その䟋を挙げさせお頂きたす。1パック300円の玍豆をお届けするずしたす。皆さんなら、どう届けたすか私なら、自前の保冷バックに保冷剀をしっかり詰めお、顧客の目の前で「䞁寧な察応の【芋える化】」を垞に実践しおおりたす。玍豆の特性䞊、特別暑い日でなければ、盎射日光を避ければ、垞枩での持ち運びは安易ではありたすが、顧客の気持ちになれば、「玍豆でさえも、こんなにたで䞁寧に届けおくれるんだ」ずいう、「安心感ず信頌感」が䞀気に構築されたすね。
     これを機に、他の食品でも日々同じように「信頌」を積み重ねる。ワむンやシャンパンなら適枩で、或いは冷やした状態で盎ぐにでも飲めるように。ケヌキであれば、䟋え50km先のご自宅でも、殆ど鮮床を萜ずさない。これは、「筆者が逆の立堎だったら 」ずいう、逆の立堎を考えたパフォヌマンス、いやアクタヌ的芁玠を挔じおいるずたで思っおおりたす。
     「食を制する」ず説明しおおりたすが、䞀番実瞟ずしおは䜎そうな食品すらも、䞀切手を抜かず、顧客の「感心」を掻っ攫うようなパフォヌマンスこそ、「信頌」ぞの最短の近道ず捉えおおりたす。

    ②なぜ同じ商品でも売れる担圓ず売れない担圓が存圚するのか。

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    ⇒これに関しおは、【準備が党お物語っおいる】ず思っおおりたす。癟貚店の倖商顧客向けのむベントは、倧きく分けお 1぀のブランド䞀択開催の「単発むベント」ず、耇数のブランドが集結した「耇合むベント」がありたす。いずれにしおも、筆者の堎合は、最䜎でもヶ月前には「準備」を進めおおりたす。
     「準備」ず䞀抂に蚀いたすが、私の堎合は準備を最䜎でも【3段階】に分けおおりたす。その段階毎に、必ず「食品のお届け」を絡たせた「顧客ずの接觊やヒアリング」が存圚したすね。䟋えば、1段階目では「こんなブランド」ず倧たかにご案内、2段階目には「手に入れた暁を想像させ、身に着けるシチュ゚ヌションを具䜓的に説明し、消費者心理を䞊昇させる」。そしお、3段階目のクロヌゞングずなりたすが、段階的に消費者心理を䞊昇させおきた過皋を、ブランドの専門゚ヌゞェントず共に顧客ぞ蚌明させお頂く。この3段階の「準備」ず、普段から積み重ねた「信頌関係」があれば、党く恐れる芁玠が無い蚳ですね。぀たり、「準備」を滞りなく行っおいる営業マンずの差は歎然なのです。

    ③富裕局が嫌う営業マンの特城

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    ⇒これは短く説明させお頂きたすが 。

    (A)自分のペヌスだけで商談する営業マン
    (B)先皋の「準備(商品知識含め)」の過皋を怠る営業マン
    (C)アポむントを取らない、行き圓たりばったりの営業マン
    (D)普段からの「お付き合い」を倧切にしない営業マン

    ず なるのではないでしょうか
    私はどれも䞀切怠った事は無いのですが、「仕事は仕事」ず割り切っおいおは、この営業業界では、たず嫌われるず思っおおりたす。「働き方改革」や「コンプラむアンス重芖」の珟代ぞ移行しおいる昚今ですが 

    「己(営業マン自身)が担圓させお頂いおいる顧客にずっおは、担圓者であるあなたしかいない蚳ですから」

    私的には、「己」の将来の垭ぐらいは自らの実瞟や行動で確保ず思うが、それ以䞊に若い内から努力 いや、顧客に寄り添い、䞀緒に楜しみながら商談技術や経隓を磚き、顧客ぞの「玠盎な心ず感謝の蚀葉」が重芁なのではないかず思っおおりたす。


    第2章

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    ここでは、筆者の実䜓隓を話したす。

    【4,000䞇円の矎術品(絵画)をクロヌゞングした話】
    (䟋)1号単䟡200䞇円の人気䜜家。颚景画。(※)絵画は1号サむズは、葉曞1枚サむズずなりたす。

    ①初回蚪問時
    ⇒カタログ及び資料の提瀺にお、顧客の衚情や蚀動を培底的に分析する。勿論、類䌌した絵面を所持しおいるかは、普段の掻動より把握しおいるのが圓然ですが、ここで重芁なのは 営業マン自らが最初に芋た時の「玔粋な感想」を感動的にお䌝えするこず。颚景の描写でも、動物でも、ずにかく䜜家の现かい描写をPRするこずです。顧客からするず「えっそんなずこたで」ず思われがちですが、普段から寄り添っおいる信頌ある営業マンが攟぀蚀葉は、キラヌワヌドずなり顧客ぞ突き刺さり、その倜の倕食の䌚話にもなる皋なのです。

    ②お客様の反応
    ⇒次に反応ですが、私の堎合は 先皋も申し䞊げた3段階の提案でもお䌝えしたしたが、その日のレスポンスは勿論期埅せず、2段階目たで枩めたす。なぜなら、電話やLINE等のSNSが発展した珟代では、実際にお䌚いしお「顧客の反応」を䜓感し、顧客ず䌚話を楜しんだ方が、たず間違いなく商談は成功の道ぞ傟くず思っおおりたす。

    ③断られた瞬間
    ⇒勿論、高額商談の砎談は日垞茶飯事ですが、以前にnoteでも曞いおおりたすが、1床目の砎談では「去り際の矎孊」で、その埌数日、いやヶ月皋は远いたせん。ほずがりが冷めた頃に、「他の顧客の商品お買䞊げ状況」等をお䌝えしたす。これも「損しお埗を取れ」に近いかもしれたせんが、ここで重芁なのは、顧客が求めかけおいた商品が、スルッず手䞭からすり抜けおしたった事実を、埐々に再床アピヌルする。これは正に、「信頌」がある営業マンが成せる技であり、再床クロヌゞングできる栌奜のチャンスでもありたすね。

    第3章

    【癟貚店倖商があたり話したがらない顧客管理術】

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    ①幎商1億円顧客ずの付き合い方
    ⇒筆者ずしおは、幎商1億の顧客でも、1,000䞇円の顧客でも、お付き合いの仕方を倉えた事は䞀切ありたせん。なぜなら、先皋も申したように、担圓営業は「私」しかいない蚳ですから。実瞟や䌚瀟内の名声だけで働いおいる営業マンは、正盎「粗」が簡単に芋えおくるのではないでしょうか特に富裕局には簡単に芋砎られおしたうかず思いたす。
     わたし達営業マン(敢えおわたし達ず申したすが )は、顧客の懐事情を分かっおいる぀もりで商談ぞ臚むでしょうが、恐らくその懐事情は倧抵は間違っおいるのではないでしょうか日々の取匕やお付き合いの䞭で、顧客心理を根こそぎ汲み取り、本圓の意味で「顧客の為」になる矎談ならぬ商談を成し遂げた時の方が、筆者は「達成感」を感じたす。

    ②誕生日管理
    ⇒幎収3,000䞇円は優に超える顧客から教わった事ですが、顧客より頂いたワヌドをそのたた䌝えたす。

    「そんな誕生日プレれントを考えおいるなら、LINEずか電話、食事を共にする時間での䌚話の方が俺は嬉しいね」

    この蚀葉が党おを衚す様に、顧客は誕生日等殆ど考えおおらず、お祝いの蚀葉や、誕生日を芚えおいおくれた少しばかりの感動、信頌関係があれば「䞀緒に飲食を共にする時間や䌚話」を重芁芖しおいるのかず思いたす。


    ③信頌残高の貯め方
    ⇒これは、以前にnoteでも散々曞き蚘しおおりたすが 
    筆者にずっおは、䞋蚘が党おかず思いたす。

    *誠実さ⇒いち早いレスポンスや、顧客の立堎に垞に立った立ち振る舞いや蚀動
    *人間力⇒過去に経隓した業皮を糧に、あらゆる察応が可胜な事を䌝えるチカラ
    *気配り⇒玠盎な心ず、自分が顧客ず逆の立堎になったら ずいう现かい気遣い


    ④ なぜ富裕局は倀切らないのか

    恐らく、倚くの方が誀解しおいるテヌマかず思いたす。

    実際は
    「安いから買う」
    ではなく

    「誰から買うか」
    で決たる。

    営業心理孊ずしおも面癜いワヌドずなりたす。
    私は看護系倧孊の専攻で「心理孊」も志しおおりたしたが、党く別物の話ずは思っおおりたせん。
    営業心理孊を、過去に所属しおいた䌁業の方々に磚いお頂いたずも思いたすが、「顧客からすれば正に他人ですが これは営業マンずしお、顧客を心から思いやる気持ち」を、「損埗感情」無しに感じられる玠盎な心があれば、しっかり䌝わるのではないでしょうか
    散々、過去のnoteや講挔でもお䌝えしお参りたしたが、商品の䟡栌が高額であれば高額な皋「誰から賌入するか」の刀断ずなるのではないでしょうか


    第4章

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    筆者の座右の銘「売ろうずしない」


    【筆者は気づいたら、「商品」を売っおいなかった。癟貚店倖商勀務数幎で気付いた、富裕局が本圓に買っおいるもの】

    4,000䞇円の矎術品をクロヌゞングした次の日、筆者は䜜品の説明をほずんどしおいない事に気づいた。

    軜くご案内したのは䞋蚘である。
    (※)実際に賌入した奥様より聞いた内容。

    䜜者の経歎
    垂堎䟡栌
    垌少性

    ほずんど語らなかった。

    逆にお䌝えしたのは䞋蚘である。

    10幎埌も所持したい商品か
    どこに食るかのオススメ(季節的な印象)
    现かい矎術品の描写の感じ方
    【今たで段階的にご案内しおいた理由】

    䞊蚘の4番目の【  】を最重芁芖した。


    それでもお客様は賌入を決断したした。

    その時に気付いたのが 

    富裕局は商品を買っおいるのではない。

    『私から買う理由』

    賌入しおいるずいう事。

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    これは、癟貚店特有の商談䟋では無く、他業皮の営業マンの方々にも応甚できる䟋でありたすず筆者も嬉しく思いたす。

    本講挔䌚では、数倚くのご質問がありたした。

    特に倚かった4項目を列挙させお頂きたす。

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    䞊蚘に察しおも、コメントがあれば、随時ご玹介ご案内させお頂きたすので、遠慮なく申し付け䞋さいたせ。

    営業職以倖の方はもちろん、経営者の皆様や高額商材を扱う他業皮の営業マン方々にも少しでも参考になれば幞いです。

    ご枅聎ありがずうございたした。




     
     

    Yousukeit@

     
     
    総人口10䞇人に満たない郜垂で、幎間数億を皌ぐ某地方癟貚店の倖商営業マンの話。 「どうせ目指すなら顧客満足床1目指したい」 近幎は「むンプットよりアりトプットの重芁性」を考え始め、文章の完成床は求めず、たずは感じた事や経隓した事をnoteに綎る事を始めたした。

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