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🐰手放すのはちょっと苦手。だけど… #捨てる手放すグランプリ

    ポジティブは得意だけど
    手放すのはちょっと苦手。

    どうも。
    ふっくらシャギーです🐶


    今回ほしの遥華さん🐰の
    新たなお祭りを盛り上げたくて参加します🙋



    手放すのは苦手


    そんな私ですが、本を手放すときだけは
    決めているルールがあるんです。



    1.読み終えてないけどもう読まない本

    → 迷わず手放す


    2.名作!出会えて良かったと思う本

    → 殿堂入り



    ここらへんはまだ判断しやすい。

    でも…

    3.面白かったけど、もう一度読むか…?な本

    こういう本が大半なんですよ。
    さてさて、あなたならどうします?



    私の場合は…

    迷ったらすべて手放すことにしてます。



    そうじゃないと片付かないですし。


    えっ?

    また読みたくなったとき「あの時、手放さなきゃよかったなぁって後悔しないの?」って。



    本に関しては、
    不思議と後悔はしないんですよ。

    高価なものじゃないというのもあるんですが。



    その本が必要か、必要じゃないかは
    文章そのものより、むしろ自分の人生によるところが大きいと思うんです。



    それに気づかせてくれたのは
    夏目漱石の『坊っちゃん』でした。


    ◆ 1回目の出会い


    中学生、高校生の頃。
    読書感想文で必要だったようで気づいたら手元にありました。
    明治時代の作品なのに古典文学のような固さはなく読みやすい本だなぁと思いました。


    いつの間にか手元から消えていました。


    ◆ 2回目の出会い


    社会人3年目の頃。
    仕事にも慣れ始めてきましたが『顧客のわがまま』や『上司のいじり』に憤りを感じることも多くありました。
    その鬱屈した想いに導かれ、気づいたら本屋で「坊っちゃん」を手に取っていました。

    坊っちゃんはやはり痛快です。

    ただ…またしても手元からなくなっていました。


    ◆ 3回目の出会い


    noteを書くようになり、書き手として
    夏目漱石の作品に流れる言葉のリズムを改めて感じてみたくなり、またしても『坊っちゃん』を手に取りました。

    さすがに今は手元にあります。


    あれっ…

    どこだっけ?




    「手放す」は「別れ」ではない



    本は人生に寄り添ってくれる友だと思う。

    必要な時には必ずそばで支えてくれる。

    たとえそれが同じ作品であっても
    人生のその時々で心に響く言葉が違うんです。


    だから『今の自分』に必要ではないと感じたら、遠慮なく手放すことにしてます。


    大丈夫。
    本を手放すことは別れじゃない。


    もし『未来の自分』がもう一度必要だと感じたら必ずまた会いに行くから。


    (966字)

     
     
     
    40代の学習塾オーナー/児童文学作家 note「たそがれワンワン学習塾」開校🎉 創作大賞2026にも応募中✏️

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