
「まだやったことない」という状態に戻ることはできない
私は今年で四十六歳で総合格闘技、柔術の練習をもう20年位してきて
今週末も試合があるんですがもうそんなには緊張とかも
しなくなってきて新鮮味が失われていると言ってしまえば
それまでなんですがまあ毎日楽しくて練習しているんですが
私と元奥さんのマイコさんとでやってるラジオに
柔術黒帯の杉本さんにも出てもらって
これから柔術の試合に出るマイコさんが
勢いで試合に出る事にしたけど毎日
怖くて仕方がない
という話をしていて
まずルールがよくわからない
という話をしているのに
柔術はルールが分かりにくいうえに
連盟によってルールが違うという複雑さもありますが
まずルールも分かんないのによく試合出るって決めたね
というのと同時に
ルールを理解していない所に挑むという気持ちがちょっと羨ましいなと
思いました。
柔術でも総合格闘技でもどういう人とやっても自分がやりたい事が
できるかというのが主目的で
どういう場でどういうルールの元で試合をするのかが
はっきりわかっている状態が自分にとっての試合する前提なのですが
マイコさんはまず試合をするという状況に飛び込んでから
どうするかを決めるというよりはルールも把握してないのだから
迂闊とも言えるんですが
もう中年と言える年頃になったのに
わざわざやらなくてもいい疲れるし怪我するかもしれない試合に
出る事を決めた事が勢いでも結構すごいと思いまして
毎日練習行く前に今日はこの技やってみよう
とか自分が昔わくわくしていたような気持ちを
この人はこれから味わうのかと思うと
ちょっとうらやましい気持ちになりましたので
色々新しい所に行ったり新しい事やったりというのは
いくつになってもどんどんしていった方がいいんじゃないかと
いう思いを感じております。