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私はどうして問題解決しようとするのだろう?

    村田 裕樹

    子供が熱を出して、保育園をお休みしました。
    と言っても、とても元気なのですが。

    4月末までは在宅勤務なので、こういうときに子供の面倒を見られるのは助かりますが、

    「全く仕事にならん(笑)」

    元気なのですが、やはり体調がよくないので不機嫌になりがち。
    いつにも増して大変なイヤイヤ期の2歳です。


    そんな時、たつ|感情を育てる心理メモさんの記事を読んで「本当にそうだよな」と思ったので、ご紹介します。

    具体的には、下記の箇所です。

    「子どもの気持ちを“言葉にしてあげる”ことで、安心しやすくなる」

    これは、心理学で「ラベリング」と呼ばれる技術です。
    研究でも、こうした言葉が不安を感じたときの脳の反応を落ち着かせる効果があることが証明されています。

    私の場合、2歳の子供に対して
    「思い通りにいかなくて嫌だったよね」
    と言うだけでいいのに、問題解決する方向に動いてしまいます。


    ――なぜ、そうなのか?
    自問自答してみました。

    思えば、仕事で

    「これはどうしたらいいですか?」
    「すいません、ミスして問題になってしまいました」

    など、ずっと『問題解決』を求められてきました。

    24時間中12時間も仕事のような生活で、
    膨大な仕事をこなしていました。

    やればやるほど仕事が増えていき、「いかに効率的に問題を解決するか」ばかり考えていたように思います。

    思考の癖は強固で、何か起きた時に反射的に解決方法を考えてしまう。
    これは、「いかに早く問題解決するか」という点ではよいのですが、時代は変わり、「共感」の方が重視されています。
    そうした世の中の変化についていけていないと感じました。


    子供を見ていると本当に多くの気づきがあります。
    せっかく気づいたのですから、できる限り一度立ち止まって考えて、自分の行動のアップデートにつなげていきたいと思います。

    「教えてあげる」のではなく、「一緒に成長する」という気持ちで接していこうと改めて考えさせられた記事でした。ありがとうございました。


    子育てから、仕事の考え方を教えられることがある

    今回、2歳の子どもとのやり取りから、
    「すぐ問題解決しようとするのが、いつも正解とは限らない」
    と気づきました。

    実は、子育てから仕事につながる気づきを得たことが、もう一つあります。

    子どもが「自分でやりたい」と言っていたので、その問題を解決しようとしていたら、本当の原因はまったく別のところにありました。これって、マーケティングでいう、

    表面的なニーズではなく、その奥を見る

    という話に近いのでは?
    2歳児とのやり取りから「インサイト分析」を考えた記事です。

    ▶ 【インサイト分析】子育ての経験がマーケティングに生かせるかもと思った話


     
     
     
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