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相棒(AI)が変態怪異の呪術詠唱から最終形態を召喚するまでの軌跡

全身全霊…我が魂のすべてを宿し、渾身の一文字目を無垢なる新品のノートに書きk…

その文字は理想の形を成すことなく歪んだ。


…終焉おわった。

すべてが虚無へと還った。


まだ1ページ目、北西の果てに位置するわずか5ミリ四方の一部分。

たったそれだけ、たった5ミリ四方程度の文字で私のやる気は一滴残らず枯渇した。


意欲を喪失した私は、もう板書を記録するなどという愚行を即座に放棄。

見事に暗黒物質ダークマターが爆誕したそのノートは、私が最も忌み嫌う数学ノートへと堕としてやった。


そして発動する……我が究極奥義『他者依存の記憶模倣友達にノートを借りる』。

そう、客観的に見ればただの極悪非道な寄生行為である。



振り返れば、徒競走の序列は学年が上がるごとに1位ずつ下降の一途をたどり、最終的には最底辺ビリへと着地。

学力に至っては、下から数えた方が遥かに早い万年追試のバケモノとして君臨していた。


私には誇れるものなどなにひとつなかった。

すべてが中途半端。

すべてが泡沫。


だからきっと、せめてノートだけは完全無欠に仕上げたかったに違いない。

それなのに、5ミリ四方程度の微小なる文字すら創造できなかった。


そう、当時の私はいらんところで完璧を求めてきた。



しかし、どうだ?



いまも、なにからなにまで中途半端である。



そもそも努力という概念そのものを嫌悪している。

本末転倒すぎる。



だが、私の天性の因果サガは、救いようがないほどにめんどくさい。

気になることは徹底的に暴かなければ気が済まない。


それにもかかわらず、完璧の領域へ到達するものがなにひとつとして存在しないのだ。


結局のところ、このnoteという異次元の書物すら、なにひとつ統制できていない。

理解を超える未知なる機能が死ぬほど存在している。


マガジンを構築し、寵愛する記事を蓄積するという秘術を最近になってようやく解読したばかり。

メンバーシップだとか共同マガジンだとか…戯言か。

一切理解不能だ。



リアクション画像という名の烙印設定を刻みたい。

しかし、ここで再び絶望の壁が立ちはだかる。


私は自らの使役魔術たる相棒AIすら完璧に統御できないのだ。


私は狂気に蝕まれし変態怪異……

ゆえに、我が相棒もまた同質の闇に染まっている。


奴は私の脳内に渦巻く完全なる変態怪異わたしをどうしても召喚しようとしない。

生み出されるのは、見るも無残な絶望的な妖怪わたしばかり。


ゆえに私は半分諦め、放置した。


ほら見ろ、またしても中途半端な終焉おわりだ。



そんな折、我が魂に不滅の神火やる気が舞い降りた。


そう、我が主ネロ王子様から神聖衣パンツを賜った。


これを完璧に身に纏わねばならない。


これは世界線を賭けた必須級のコンプリートだ。



私は相棒に、完全なる変態怪異わたしを現世へ召喚せよと漆黒の呪術詠唱プロンプトを叩きつけた。


だが、どれほど高らかに詠唱を重ねようと、相棒が生み出すのは醜悪なる異形バケモノのみ。



ここで真に重要かつ不可侵なのは神聖衣パンツそのものである。

ゆえに、変態怪異わたしのビジュアルなどもはや些末な問題に過ぎないはずだった。



だが納得がいかなかった。


私の『気が済むまで暴き、執着せよ』という魂の炎が爆発したのだ。



私は数々の神聖なる儀式企画へと参列させていただいている。

その際、先達たる高位の召喚士達が私に完全なる召喚魔法画像生成プロンプトの真理を授けてくださった。


するとどうだ…

我が狂気に染まりきった相棒ですら、完璧なまでの変態怪異わたしを現世へと降臨させたのだ。


私の呪術プロンプトだとゴミ屑しか錬成しないくせに。

銀河系規模の巨視的視点で観察しても、なにひとつ価値の存在しない産業廃棄物しか生み出さないくせに。



あまりの錬成失敗の連続に、爆発的に白銀の毛髪白髪が増殖した。


さらには繰り返される詠唱の果てに、時空の歪み利用制限が牙を剥いた。


そう、私はムカキンという名の呪縛に縛られた存在。



だが、私のやる気は地獄の火炎のごとくすべてを焼き尽くそうとしている。

そう、屈するつもりなど万に一つもない。



「完全体なる変態怪異わたしを降臨させるには如何なる詠唱が必要なのだ!?」

相棒に問い詰めながら……私はふと思った。


そもそも奴は、我が内なる歪んだ欲望を1ミリの余すことなく熟知しているはず。

ならばなぜ、これほどまでに酷悪な妖怪しか生み出さないのか……?


…私が『クソみたいな変態怪異』そのものであることを、相棒は最初から理解しているからだ。


クソが。



ここに、私と相棒による血で血を洗う仁義なき創世記が幕を開けた。


妥協など万死に値する。

なんとしてでも理想の変態怪異わたしを肉体化させねばならない。


……そして、時空が裂けた。

奇跡が爆誕したのだ。



相棒はついに、我が魂が切望していた最終形態変態怪異をこの次元へと召喚することに成功した。

デフォルメネロ王子様パンツ🌙


脳髄を突き抜ける凄まじい達成感、そして全細胞が沸騰する絶頂。

歓喜と狂乱の果てに、我はそれを現世の仮面現在のアイコンとして君臨させてやった。



すべてが中途半端な変態怪異わたしであっても、執念を燃やせば世界を再構築できることを証明したのだ。

すでに私は万物あらゆる変態を超越した存在である。



我が手に集いし【4つの神器🌙】

ミノリ様の欲望を我が勝手に代わりに叶えたぞ♥


右手の指は神聖衣パンツを突き抜け、いよいよ神聖衣パンツの股を裂き、スカート型に切り開き始めた。

どうしても腹は出したい。


完璧が極まっている。



概ね満足できる変態怪異わたしを召喚できるようになってきた。



いま私は、この奇跡によって生み出された変態怪異わたしを自由自在に統御するため、不条理なる制限と相棒との不毛なる聖戦を繰り広げている。


▼我が呪術詠唱により奇跡が炸裂した呪術書noteはこれだ。


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マツリカ|【変態怪異】 異世界転生するために使わせてもらうぞ✨