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16.hiyori_gamesの日記【俺に好きって言え。】

    hiyori_games



    知らない人から好きって言われたい。





    (何言ってんだコイツ…)


    そう思った人もいるだろう。



    わかる。

    俺もそう思う。



    でも、聞いて欲しい。

    きっとみんな、分かってくれるから。




    知らない人から好きって言われたい。(2回目)


    若い時ってさ、特に何もなくったって、

    ただそれだけで高評価されてたんだよ。


    (若いのに、しっかりしてるよな…。)

    (若いのに、大人びた考えしてる…。)

    (若いのに、もうパパやってる…素敵…。)


    っていう加点方式だった。


    ずるい!




    でも、41歳にもなってみてほしい。

    どうなると思う?


    (おっさんだし、そりゃしっかりしてるよな。)

    (おっさんだし、年相応だな。)

    (おっさんだし、そりゃ家庭の一つもあるわな。)


    ってなるんだよ。


    そればかりか、

    ちゃんと出来てない分、減点されていくシステムになるんだ。


    俺はHACCPじゃねーんだぞ。



    もうさ、

    客観的に見て、自分に魅力があるのかがわかんないんだよね。


    俺って、まだ魅力あんのかな??



    みんな、不安じゃないのかな?


    家族や子どもにいくら愛されても、

    親として、夫として、ちゃんとやれてるかどうか?

    っていう評価じゃん?



    別にさ、いい歳してモテたいって訳じゃないんだ。


    人ってさ、

    誰かに受け入れられたいから、自分を磨いてたと思うんだよ。


    でも、家族という安寧を得て、妻や子どもからの愛を受けていくうちに、

    何か、

    『俺、別にもう、こんな感じで良いんじゃないかな…。』


    っていう、

    怠惰な感じが出ちゃう。



    何をする時も、そうなんだ。


    俺もう歳だし、父親だし、

    このくらい頑張ってれば十分だよな!

    って思っちゃう!!



    仕事をしてても、趣味をしてても、


    帰れば育児があるし、全力を出すのはやめとこう。 

    って思っちゃうんだよ!!


    俺、これでいいのかな!?




    何も持っていなかった頃、私はいつも、何かを欲してた。


    360度すべてが敵であるかのように、

    全力で頑張った。



    知識なんかなかった。

    技術だってなかった。

    何にも持ってなかったけど、

    熱意だけは、無限に湧いてきたんだ。



    なのに!!




    知識はある。

    技術もある。


    でも、

    熱意がないんだ!



    本当に、これが私か?


    ここにいるのは、実は俺ではなくて、41歳の私なのではないか!?




    だからさ、私は思うんだ。


    知らない人に、好きって言われたい。



    そしたらさ?


    俺、まだイケるやん。


    ってなるじゃん。


    そしたらなんか、やれそうな気がするんだよね。




    …え?


    そんな事いわれなくても、やろうと思えば出来るって?



    黙れ。

    正論を言うな。



    これは理屈じゃないんだ!


    女の子にカッコイイって言われたら実力の300%出せるだろ!!

    みんなもっと俺を褒めろ!!

    俺に好きって言え!!




    そしたら私、

    めっちゃ頑張るから。

    言われなくても頑張れ



     
     
     
    40代、2児のパパが、隙間時間にエッセイ書いたり、小説書いたり、カードゲーム作ったりしてます。 よろしくね。

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