
ブルー & マイクロ・ムーン (2026/5/31)
5月の満月はネイティブ・アメリカンの呼び方で「フラワー・ムーン」というそうです. 今年の5月は最初と最後が満月で, ひと月に2回の満月がありました. こういうときは, 同じ月の2度めの満月を「ブルー・ムーン」と呼ぶそうです. これが5月31日の満月.
さらに, このときは今年いちばん月が地球から離れた位置にあって, 小さく見える「マイクロ・ムーン」. それで「ブルー & マイクロ・ムーン」でした.

笠井102SED, Fujifilm X-T20 ISO1600, JPG/L 1:1, 1/250s (月), 1/4s (雲); Gimpで合成.
ちなみに, 今年最初の1月3日の満月は月が地球にいちばん近い位置にあって大きく見える「スーパー・ムーン」でした.
プラネタリウムソフトのStellariumでは天体の距離や見かけの大きさ(視直径)を表示してくれるので調べてみると,
今年1月初めの満月: 距離 35万9千km, 視直径 33分17秒
5月31日の満月: 距離 40万6百km, 視直径 29分26秒
(角度の「分」は1/60度, 「秒」は1/3600度)
見かけの大きさは地球からの遠近によって1割以上変化してるわけですね.
「ブルー・ムーン」とは言うけれど, 青く見えるわけじゃありません. 稀有で珍しいことを意味しているのだそうです. "once in a blue moon"で「ごくまれな」「めったにない」という意味だとか. 「青い鳥」が珍しいので幸運の象徴になるのと似てるのかな?
写真↑↑↑は月が昇ってすぐの低い空にあるときなので, 朝焼けと同じで赤いです.
【了】