メインコンテンツへスキップ
見出し画像
Photo byia19200102

新規事業のリサーチ(調査・研究)はどこまでやるか?

    新規事業・新商品開発を始めるときに、
    ・いきなり動き出すか、
    ・少しリサーチしてから始めるか、
    考え方はそれぞれ。

    いきなり動き出すという人も、実は無意識の領域で少しは考えているはず。

    では、どのくらい考えるのが適切なのでしょうか?

    期待値・期待感を高める

    人が動き出すには、期待値が必要です。
    妄想でもいいけど、未来はこうなる!という期待感がないと動けない。

    期待値・期待感を高めることがリサーチの最初のゴールです。
    動きたくなる衝動、モチベーションを高める、とも言える。

    リサーチばかりではつまらない

    大企業では、リサーチばかりしている人たちがいます。私もかつて、マーケティング部門にいて、周りにそういう人種が多かった。

    調査会社の資料を切り貼りして、ずっと資料をつくっている。それが仕事と言えば、そうだけど、クリエイティブ感はほぼゼロ。私はワクワクしないです。

    リサーチの初期段階(情報収集)

    リサーチの初期段階は、とにかく情報収集

    大量に情報を集めます。私のやり方は、こんな感じ
    ・ネットでザックリ検索
    ・関連書籍、雑誌を集めて、読み漁る
    ・知っている人に会いに行く、話を聞く、質問する

    どこまで時間をかけるか?

    私は情報収集にのめり込むクセがある。半日検索していても飽きない。どんどん深みにはまっていきます。

    だから、ある程度のところで区切りをつけて、整理する。
    目安として、こんなマイルストーンを設けます。
    ・3時間
    ・3日
    ・1週間
    ・3か月

    最初の3時間は、ネット検索。1時間でもいいけど、つい3時間くらいハマっちゃう

    次の3日間は、書籍、雑誌を読む。図書館や本屋さんに行って、手あたりしだい、見る。

    ネットだけでは断片的な情報だったものが、書籍の体系的な知識・知見を組み合わせると、立体的な全体像になる。

    ネットと書籍を組み合わせると、全体像が見えてきます。
    ・現在と過去の歴史、将来像
    ・日本と世界
    ・その業界と他業界
    ・経済の流れの中での役割、ポジショニング
    などなど

    1週間はザックリ方向性と資料の骨子をまとめる時間
    私は3日でまとめてレポートしたこともあります。期間を決めれば、なんとかなる

    3か月は、自分たちの方向性を見定める期間の限界
    3か月かかって見えないものは、それ以上は無駄。少し動いた方がいいです。

    全体像が描けたか?

    ある程度情報があつまったら、全体像を描く

    幼稚でもいいので、とりあえず形にする

    全体の構造とストーリー

    かっこよくなくてもいいけど、2時間くらい語れるレベルが目標

    リサーチは、動き出すための準備段階

    リサーチはあくまでも準備段階。早く動き出した方がいい

    でも、全体像が見えていない状況で動き出すのは、これまたムダが多い

    時間を区切って、考える。個人で考える。その時間は大切にしたい。

    リサーチに時間をかけすぎない! でも大切な時間

    私は最初の3時間、3日を大切にしています。だいたい、そこで勝負は決まる。

    妄想段階もリサーチの始まりかもしれません

    楽しく、短時間で、集中してリサーチしてみましょう


    あなたへのおすすめ