[kintone] ガチャを回してレコードをポン
こんにちは、キン担ラボの本橋です。

今回作ったものはkintoneをガチャガチャにしてみようというネタ的なJSカスタマイズです。ご笑覧ください。

ガチャガチャのハンドル
飛行機の待ち時間にみんな大好きカプセルトイを見ていたらガチャのハンドルがあって購入しました。モノとしてはハンドルをくるくる回すとガチャガチャ音がするだけのものです。
PCの入力デバイスにできそう

手元に使っていないイヤホンマイクがあったので、このマイクで音を拾えばPC入力のトリガーに仕立てられそうです。
マイク入力で「回した」を検知する
仕組みはこうです。
ハンドルを回したときに出る音をマイクで拾う
波形を分析してトリガーとして検出する
何らかの処理を実行する
以前なら「フーリエ変換がどうのこうの」とゴリゴリとコードを書いて実現していたようなことを、今ならAIに「波形分析プログラムと検出プログラムを書いて」とお願いするだけです。大変らくちん。隔世の感があります。
検出につかったプログラムを置いておきます。サンプラーで検出ノイズのJSONを作って、ディテクターに読み込ませると検知してください。
ガワも作る
ソフトウェア側が一段落したので、次は筐体も欲しいですね。こちらも手元に余っていた合板製の手ごろなケースがありました。これを加工してハンドルを取り付けていきます。

ハンドルの裏面の形に合わせて切り抜きます。

完成!

kintone上で動くようにする
ちょっとしたJSカスタマイズを書いて、3回検出したら一覧表示している中からランダムで1件のレコードを表示する、という動きにしてみました。

JSカスタマイズもgitリポジトリに置いてあります。自己責任と開発環境で遊んでみてください。
用途もなく作る遊びはただ楽しい
完成したガチャガチャを回すと、ランダムでkintoneのレコードを1つ選んで表示してくれるようになりました。
こうやったら動くだろうなあという思い付きのままに作るのはたまらなく楽しいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆さんも何か作ってみたいものを思いついたら、神山メイカースペースまで遊びに来てみてください。地域の人たちといろんなモノづくりで楽しんでいます。
今年はみんなでひょうたん畑を作っているんですが、ひょうたんを叩いたら反応するアプリみたいなのも面白いかも。
ではまた。
