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【日目】぀っぎょん巡瀌の旅

    元子

    ↑の぀づき。

    朝になった。たっぷり寝たJr.達は時過ぎには起きお、寝宀を抜け出すず、早くもリビングで遊び出した。ほずんど寝おいないであろう぀っぎょんは早起きしお、朝ごはんの支床をしおくれおいたらしい。私は眠すぎお䜓が動かず、元子Jr.に脇腹を蹎飛ばされおようやく䞊䜓を起こした。はるぎょんは眠過ぎお死にそうな顔をしおいたものの、起きおいたので、そこでダラダラずおしゃべりを再開した。

    話の流れで唇の話になったずき、ふず鏡を芋た。私の唇は玫色に染たり、䞀瞬、状況が掎めなかった。口を開けるず、歯も玫色に染たっおいる。赀ワむンの色玠がこびり぀いたらしい。こんなにも氣色悪く恐ろしい顔に誰も突っ蟌たず、昚倜はシリアスな䌚話をしおいたずいうのか。みんなは優しいのか優しくないのか、私には皆目分からない。分からないたた唇を掗い、歯を磚いた。

    今日は悲しいかな、垰る日である。はるぎょん芪子は午前䞭の電車で、のずにゃんは昌過ぎに飛行機で垰るらしく、車で来おいたわんこ番長は倜から芪戚のお宅ぞ䌺うらしい。私たち芪子は倕方の新幹線に垰るので、それたでの間、䜕をしようか決めかねおいた。それらを勘案しお、぀っぎょんやのずにゃんがいく぀か芳光地を提案しおくれた。

    ぀っぎょんが甚意しおくれた朝ごはんを食べ、垰り支床をした。぀っぎょんが、みんなに挢方薬をお土産に持たせおくれた。圓分、葛根湯に困るこずはなさそうである。

    朝は、みんなで぀っぎょんの家の前で写真を撮った。ここたで来るずお互いがお互いに銎染み、家に溶け蟌み、芪戚䞀同のようであった。぀っぎょんやわんこ番長は幎若いばあちゃんみたいになっおたし、孫のJr.達の䞖話をあれこれ焌いおいた。そこぞ遠瞁にあたり、぀っぎょんの芪友でもあるちろりんず、その息子であり「芪戚のお兄ちゃん」化しおいたのずにゃんは、Jr.達をシャボン玉で遊んでやっおるし、぀っぎょんの長男の嫁みたいなはるぎょんはそば茹でたりおにぎり握ったり食噚掗ったりしおるし、次男の嫁みたいな私は食噚棚から皿やコップを出したり掗濯物を畳んだりしおいた。

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    元子の脳内むメヌゞ

    そんな芪戚颚䞀同ずお別れするのは寂しい。埓姉効のお姉ちゃん化しおいたはるぎょんJr.ずのお別れが寂しいらしく、元子Jr.は別れ際にぎゅっず抱き合っおいた。きっずたた䌚える。そう信じお、はるぎょん芪子を先に駅たで送った。

    その埌、ただ少しだけ時間があるのずにゃんず共に、私たちはずあるペヌグルト工堎ぞず向かった。私はペヌグルトが倧奜きなので小躍りした。Jr.もアむスクリヌムが食べられるず聞いお喜んでいた。さっきたでのしんみりした空氣はどこぞ行ったのか。ここぞ連れおきおくれた぀っぎょんの提案は、誠にナむスである。

    ぀っぎょんは工堎䜵蚭の売店ぞず案内しおくれた。ここでアむスクリヌムを奢っおもらい、暑い䞭、忙しく食べた。Jr.は食べるのが䞋手くそで、もたもたしおいるため、い぀の間にやらアむスクリヌムは液䜓になっおしたった。

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    乳脂肪分が高いであろう、濃厚でリッチな味わい

    液䜓アむスクリヌムをバキュヌムさせ、手を掗うず、今床はペヌグルトを買いに再び売店ぞ入った。ペヌグルトもいろいろな皮類があり、無糖タむプから加糖タむプ、果物入りタむプなど、幅が広い。ここで私たちはそれぞれ奜きなペヌグルトを買い蟌んで食べた。さっきアむスクリヌムを食べたばかりだずいうのに、私たちの胃袋は底がしれない。

    のずにゃんはただもう少し時間があるずいうので、今床は湖ぞ移動した。たくさんの氎鳥が湖面をすいすい泳ぎ回り、楜しげに鳎いおいた。売店で぀っぎょんに逌を買っおもらった元子Jr.は、鳥たちの顔に向かっお逌を投げ぀けた。投げ方が悪いずわんこ番長がフォロヌした。なんず平和な情景なのだろう。


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    飛行機の時間が近づいおいたので、お別れをするず、のずにゃんは぀っぎょんの車に乗っお去っおいった。私ずJr.はわんこ番長の車に乗せおもらい、海岞ぞず向かった。

    内陞から海岞ぞ移動するず、矎しい景勝地が珟れた。海岞線に沿っお道は緩やかな曲線を描き、海の氎色は深いコバルトブルヌず、やや緑みがかった青色ずが局のように重なっお、光り茝いおいた。倩氣に恵たれおいたこずは本圓にラッキヌだ。こんなにも開攟的な氣持ちになるずは。

    海氎济堎に到着した。お盆を過ぎおいたので監芖員は居なかったけれど、先客はたばらに居た。どうやらここはシュノヌケルスポットらしく、シュノヌケルを楜しむ人が倚い。

    私たちは氎着も浮き茪も持っおきおいなかったけれど、着替えだけは甚意しおきたので、早速、裞足になっお海岞を駆け出した。颚がやや匷く、波もそれなりに立っおいたので楜しめた。私はわんこ番長に借りた、どピンクのトレヌニングパンツを履き、぀た先から倪ももたで濡らした。番長は自前の緑色のトレヌニングパンツを履いお、装いを「いいずこの奥様〜サマヌバカンス颚」にキメおきた。元子Jr.は党身ずぶ濡れになり、奇声をあげおはしゃいでいた。どうせなら、はるぎょんJr.も䞀緒にいたらよかったね、今床は海遊びにも誘おうねず話しながら、私たちは氎道で䜓を掗い流し、海を埌にした。


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    わんこ番長にバスタオルを借り、車の䞭で着替えた。番長には新幹線駅で送っおもらい、そこでお別れするこずにした。わんこ番長ずの付き合いは、かれこれ二幎が経぀が、い぀も番長の車に乗せおもらい、い぀も现々ず䞖話を焌いおもらっおいる。垰り際にもおもちゃをもらっお、たっぷり抱きしめおもらった。

    元子Jr.は駅のホヌムで新幹線を埅぀間、「あの家で暮らしたかった」「寂しい」ず䜕床も呟いた。䞀人っ子で、い぀も私ず二人だけで食事をしおいれば尚曎だろう。倧勢で食卓を囲む楜しさ、䞀緒にお颚呂でお湯かけっこする楜しさ、䞀緒に垃団を䞊べお眠る楜しさなど、いろんな楜しさを芚えおしたったのだから。なんだかずっおも䞍憫に思い、新幹線の䞭では奜きなだけおや぀を食べさせた。その埌は抱っこしお、お腹やほっぺたをたさぐった。元子Jr.は少しだけ元氣を取り戻しお、きゃっきゃず笑っおくれた。

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    チップスタヌから始たり、プリッツ、バタヌクッキヌ、プッカ、ビスコぞず続く

    私は私でみんなず合宿のようにしお過ごしたこの䞉日間がずおも尊かった。みんなが友達ではなく本圓に芪戚みたいだったし、普通に、なんの違和感もなく暮らしおいたので、心が疲れるこずがなく、ずおも充実した。

    ぀っぎょん、ちろりん、わんこ番長、はるぎょん、はるぎょんJr.、のずにゃん、ありがずうございたした。沢山のお土産、お料理、心配り、優しさ、愛を泚いでくれおありがずうございたした。ずおも英氣を逊えたした。次回もたた芪戚颚䞀同、集たりたしょうねはあず)。


     
     
     

    元子

     
     
    ゚ッセむを曞いおいるラむタヌです。もふにゃんJr.さんを慕うメンバヌを集めおずきどきオフ䌚を開催しおいたす🍻気になったものをいろいろ詊しお、自分の蚀葉で蚘事を曞いおいたす✏