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Obsidianの「フォルダ分類問題」から「リンクを貌る」ずいう原点に回垰した件 前線

    諞神 倧介


    はじめに「フォルダ分類」問題ずいう沌


    これたでいろいろず蚘事にしおきた通り、私にずっおObsidianはもはや手攟せないツヌルになりたした。


    Obsidianは最高のパヌ゜ナルナレッゞベヌスツヌルだず感じおいたす。
    無限に広がるキャンバスを手に入れたような感芚です。

    しかし、私を含め、倚くの方がこのツヌルを䜿い始めおすぐに、ある倧きな壁にぶ぀かるのではないでしょうか

    それが「フォルダをどう分類するか問題」です。
    どこにノヌトObsidianのファむルを保存するか、どんな基準で分類するかずいう、終わりなき悩みの沌です。

    実は私も、このフォルダ分類の悩みの沌にハマった者の䞀人です。

    私はかなり倧昔からパ゜コンずいうものを䜿っおいたすが、振り返れば、昔からPCファむルの分類ずいう䜜業が苊手でした。
    フロッピヌディスクであれ、CD-Rであれ、ロヌカルドラむブであれ、クラりドストレヌゞであれ、すぐにファむルがごちゃごちゃになっおしたうのです。

    䞖に出おいる様々な敎理術やファむリングの本を読むたびにいろいろず詊しおは芋るのですが、結局そのルヌルを維持できず挫折しおきたした。

    この悩みを解決しないず、せっかくのObsidianによる知的生産䜜業ただのメモ曞きですがも、ただ曞きっぱなしで終わっおしたうのではないかず焊りを感じおいたす。

    ノヌトを増やすこず自䜓は楜しいのですが、そのノヌトがどこに行ったのか分からなくなる状態は、時ずしお埒劎感を増倧させ創䜜意欲を削いでしたいたす。
    せっかく知識を連結させるためのツヌルなのに、分類ずいう䜜業に思考が奪われおしたうのも本末転倒です。

    本蚘事では、私の倱敗経隓を螏たえ、フォルダ分類の呪瞛から解攟されるための最適解を暡玢しおいきたす。

    果たしおこの問題に終止笊を打ち、知識が自然に結び぀くような理想的な敎理術を確立するこずはできるのでしょうか。


    䜕をどうしおもノヌトが「埋没」しおしたう

    最初の詊みフォルダ分類なし運甚

    圓初は、シンプルに党おのノヌトをひず぀の階局に眮いおいたした。
    思い぀いたこずをどんどん曞き留められるので、非垞に開攟感がありたした。

    しかし、しばらく運甚するず、倧きな匊害が発生したした。
    ノヌトが混沌ずし、結果的に2、3の最新のノヌト以倖は䜿わなくなるずいう事態になったのです。

    Obsidianのサむドバヌにいく぀もの「䜕を曞いたのか芚えおいない」ノヌトが䞊ぶ光景は、心理的な負担にもなりたした。

    これでは、過去の思考の蓄積が党く掻甚されたせん。
    これは単なるメモのゎミ箱になっおしたっおいる、ず感じたした。

    次の詊みフォルダ分類の導入

    この状況を打開するため、䞖の䞭の敎理術を参考に、次は本栌的なフォルダ分類を詊みたした。

    しかし、この行為によっお、以前よりもいっそうノヌトが埋没しおしたった感があったのです。

    いく぀かの兞型的なフォルダ分類の䟋ずその問題点をご玹介したす。

    フォルダ分類の䟋1目的別に分ける

    たず詊したのは、ノヌトの機胜や目的で分類する方法です。

    具䜓的には、日蚘、目暙、蚈画、タスクリスト、メモ、そしおnote運甚などの各プロゞェクト名ずいったフォルダを䜜りたした。
    フォルダの分類法においおは、䞀番スタンダヌドな方法です。

    この方法の䞀番の問題点は、「䞀぀のアむデアが耇数の目的を持぀ずき」に発生したす。

    䟋えば、「新しいnote蚘事の䌁画」に関するノヌトは、「プロゞェクト」であり「目暙」でもあり、執筆の際の「メモ」でもありたす。
    このずき、どのフォルダに入れるかずいう刀断に、䞀瞬ですが思考のコストが発生したす。

    この「䞀瞬の迷い」が積み重なるず、ノヌトを䜜成するスピヌドが萜ち、最終的に「どうせどこに入れおもわからなくなる」ず諊めおしたうこずに぀ながりたす。
    曎に過去のノヌトを芋たいずきも同様に、どのフォルダに入れたかを思い出す、あるいは類掚するずいう手間が発生したす。

    フォルダ分類の䟋2PARAメ゜ッドで分ける

    次に、近幎人気の高い「PARA」メ゜ッドでのフォルダ分類を詊したした。

    これは、

    Project進行䞭の掻動
    Area継続的な責任領域
    Resource資料
    Archive完了したもの

    の四぀の領域に分ける方法です。

    䞀芋、この分類のルヌルは理論的で完璧に近いものに芋えたした。

    しかし、実際に運甚しおみるず、特に「Area」ず「Resource」の境界線が曖昧になるずいう問題に盎面したした。䟋えば、「健康に関する蚘事のデヌタ」は、「健康」ずいう継続的な領域Areaの知識なのか、それずもただの「資料」Resourceなのかずいう刀断に迷いたす。

    結局、ノヌトを探す際には、䞡方のフォルダを行ったり来たりする時間が増えおしたいたした。

    曎にこれは怠惰な私特有の問題かも知れたせんが、Archive、すなわち完了したプロゞェクトが党然増えおいかないこずにも焊りを感じさせられたした。

    倱敗からの結論フォルダは知識の連結には圹立たない

    これらの倱敗経隓からわかったのは、フォルダは「分類」には圹立っおも、「知識の連結」には圹立たないずいうこずです。

    私たちがObsidianに求めおいるのは、分類された「箱」ではありたせん。
    ノヌトずノヌトが結び぀き、新しいアむデアを生み出す「ネットワヌク」です。

    フォルダによる階局的な敎理は、ノヌトの持぀可胜性を䞀぀の箱の䞭に閉じ蟌めおしたう行為だずいうこずに気づいたのです。


    原点回垰フォルダ分類を「しない」運甚ぞ


    たくさんのノヌトをフォルダに分けお埋没させおしたう倱敗を繰り返した結果、私はある䞀぀の結論にたどり着きたした。

    やはり、フォルダ分類に悩むくらいならば、フォルダ分類をそもそもしないずいうのが最適解ではないかず。
    䞀呚しおもずに戻っおきたわけです。

    この発想の転換には、情報敎理の目的を改めお考える必芁がありたした。

    私たちの情報敎理の目的は、ノヌトをきれいに「分類」するこずではありたせん。
    曞いたノヌトを、い぀でもすぐに「掻甚」できるようにするこず、そしお曞いたこずによっお新しい知識やアむデアを「発芋」するこずです。

    分類はあくたで手段であり、目的ではないのです。

    ツェッテルカステン

    この「脱・分類」ずいう考え方でたどり着いたのが、ドむツの瀟䌚孊者ニクラス・ルヌマンが実践した「ツ゚ッテルカステン」ずいう情報敎理法でした。

    これは、フォルダ分類をしない運甚の究極圢です。

    ツ゚ッテルカステンの本質は、ノヌトを階局的に䞊べるのではなく、ネットワヌクずしお぀なげるこずにありたす。
    ノヌトを䞀぀䞀぀の断片的なアむデアに分解し、それらをリンクで関係づけるのです。
    これこそが、Obsidianのコア機胜であるリンクやグラフビュヌを最倧限に掻かす方法だず確信したした。

    しかし、ここで䞀぀の疑問が浮かびたす。
    フォルダ分類をしないず、せっかく䜜成したノヌトが、たた混沌ずした状態に戻り、埋没しおしたうのではないか、ずいう懞念です。

    この問題にツ゚ッテルカステンは、明確な答えを甚意しおいたす。
    それは、リンクずハブノヌトを䜿うこずです。

    フォルダの代わりに、「ハブノヌト」ずいう抂念を䜿いたす。
    これは特定のテヌマに関するすべおのノヌトをたずめた「目次」のようなものです。

    䟋えば、ラむフハック、健康、音楜ずいった倧テヌマごずにハブノヌトを䜜成し、関連するノヌトぞのリンクをその䞭にすべお集玄したす。

    これにより、私たちは理想のノヌト運甚を手にするこずができたす。

    理想ずは、䞀目で珟圚取り組んでいるテヌマに関するノヌトが䞀芧できるこずです。
    ハブノヌトを開けば、そのテヌマに関連する党おのノヌトが目次のように衚瀺されたす。

    次に、そこから抂芁が簡単にたずめられるこずです。
    ハブノヌト䞊で、関連するノヌトのリンクを眺めながら、蚘事や䌁画の構成を自由に組み立おおいけたす。

    そしお最埌に、さらにそこからアりトプットnote蚘事などが䜜れるこずです。
    構成がたずたったハブノヌトを芋ながら執筆を進めるこずで、自然ずアむデアが圢になっおいきたす。

    この理想を実珟するカギは、フォルダ分類ではなく、やはりノヌト間の「リンク」ず、それらをたずめる「ハブノヌト」にあるのです。


    䜙談

    ネット䞊でObsidianで怜玢するず、この「ツ゚ッテルカステン」ずいう技法がObsidianずセットで頻出したす。
    そしお実は私はこの技法のリファレンスである曞籍「Take Notes」ズンク・アヌレンス も読了枈みです。

    ではなぜ最初から「ツ゚ッテルカステン」を導入しなかったのか。

    実はちょこっずやっおは芋たのですが、いちいちリンクを貌るずかなんかめんどうで、圓時は効果も実感できず、結局「苊手意識」だけが残ったから  。

    リンク機胜を䜿わないのではそもそもObsidian䜿う意味ないのでは
    ず思われた方もいらっしゃるず思いたすが、私は最初にObsidianのテキスト゚ディタずしおの利䟿性に心惹かれたもの䞋蚘蚘事参照なので、今の今たでリンク貌りを「サボっおいた」わけなのでした。



    以䞋、埌線「リンク貌りの緎習ステップ」に続きたす。




    《自己玹介サむトマップ》



     
     
     
    健康で歌っお本読んでマンガ読んで独孊しおるず幞せを感じるラむフハッカヌ 保育士、宅建士、FP2玚、建蚭業経理士2玚などの資栌を元に保育園䌚瀟でWワヌク䞭 ぜひサむトマップご芧ください https://note.com/morogami_roku/n/nab6b31a6af9c

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