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寄り道 #014 東京の鬼門 その1

    趣味のウォーキングの励みになるかと思い立ち、通勤ログ、始めてみます。
    無理のないペースで。
    〇場所 
     芝公園、赤坂 
    〇歩きルート 
     田町から増上寺から日枝神社から国会議事堂

    皆様、東京と鬼門,裏鬼門をご存じでしょうか。

    東京(旧江戸)の鬼門(北東・艮)と裏鬼門(南西・坤)は、徳川家康が風水・陰陽道を用いて江戸城を守るために設定した防衛ラインです。
    北東の寛永寺(上野)や神田明神、南西の増上寺(芝)や日枝神社などが結界として配置されました。
    非常に強力な寺社によって、四方から霊的に守られている都市である、と言えます。これは、家康が江戸の町を1000年先まで見据えて設計した、壮大な「風水都市計画」の名残です。

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    会社帰りに、そのすべてを巡ってみたいと思いましたが、一回では無理なので、まずは、南西の裏鬼門から巡ってみる事にしました。

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    歩道橋から見える東京タワー。
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    田町方面から日比谷通り沿いの芝公園を目指します。
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    日比谷通り沿い、NEC本社。バブルの中、1990年に建てられたようです。
    3段ロケット型、中央の大きな風穴
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    まずは、裏鬼門にある増上寺
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    増上寺ですが、平日夜。特にライトアップされている訳でも無く。
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    増上寺と東京タワー
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    虎ノ門ヒルズの先のトンネル
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    ようやくここまで来ました。外堀通りから溜池山王方面へ
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    日枝神社到着。階段を登って、本殿へ
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    日枝神社に向かう階段。野外にエスカレーターが設置されている。
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    日枝神社ですが、残念ですが、夜はこれ以上は入れません。
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    日枝神社から見る赤坂
    先に見えるのは、TBSのビッグハット

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    六本木通りと首都高に挟まれて
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    いつでも警備体制が手厚い国会議事堂付近。
    中学の時に中を見学した記憶があります。

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    皇居のお濠に沿って散策しながら、有楽町駅へ。帰路につく。
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    ルート

    夜の寺社は門が閉じている場所も多く、その全貌を写真に収めることは叶いませんでした。
    仕事帰りの限られた時間での散策ゆえの制約ですが、闇の中に佇む静かな姿もまた、都市の日常を切り取ったリアルな趣があるように感じます。

    江戸の安寧を願って築かれた風水と結界。現代のビル群に紛れながらも、今なお静かに街を守り続ける寺社の佇まいには、時代を超えた力強さを感じます。夜の静寂の中で歴史の息吹に触れ、かつての江戸に思いを馳せる、情緒豊かなウォーキングとなりました。
    次は、北東に位置する鬼門封じの寛永寺(上野)や神田明神を巡りたいと思います。
     >その2へつづく

    忙しい毎日の中で、見落としがちな景色を、少しずつ残していきたい。

    寄り道をマガジンにまとめました。ご興味があればご覧ください。



     
     
    旅先で出会う絶景と地酒、そして東京の街に眠る歴史の層を歩く「寄り道」の日々。本業の通信エンジニアを経て、現在はキャリアコンサルタントとしても活動中。日々の小さな気づきや仕事のヒント、懐かしいカルチャーの記憶を綴っています。

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