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文月ようかの自由律

    散歩中の誰かの犬がうちの前で座ったまま



    連れ合いが逝った友と 電話口で泣く



    席を譲る若者 心が潤む車内



    旅疲れ食べ疲れが抜けた


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    43年間の会社員生活を経て、定年を機に学生時代からの夢だった「書くこと」を再開しました。 昭和から平成へ、時代のうねりを生きた男女を描く長編小説『蒼き火影』を毎週火曜日の朝に連載中。 不定期で日々の暮らしの中で感じた自由律俳句、短編や掌編小説などを投稿しています。

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