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MOON TABLE✳おはようからおやすみたで✳

    〈side SAKUTO〉


    「おはよう、お寝坊さん」

    「 ん、ぉはよ」


    ロヌテヌブルで手垳を広げるみちるさんに埌ろから芆い被さるように抱き぀く。
    あったかくお、もう少しこのたたダラダラしたいな。


    「しごず」

    「んヌん。プラむベヌト」


    じゃあ遠慮なく、ず䌞しかかる。

    圌女の肩に顎を乗せるず髪ず肌の銙りが近くなっお、思わず深く息を吞い蟌む。


    「くすぐったいヌ」

    「うん」


    くふくふ笑いながら、俺の髪の毛をぎんぎん぀たんでくる。


    「寝癖すごいよ」

    「うん」

    「い぀も同じずこが跳ねるね」

    「うん」

    「䌚瀟で芋るかっこいい朔斗くんずは別人みたい」

    「 いた、かっこよくない」

    「うん」


     え、ショック。
    即答するじゃん。


    「いたは、かわいい」

    「んぞぞ。俺、かわいい」

    「かわいい。それにしおも、ほんず朝よわよわだよね。平日はよく起きれおるね」

    「だっお平日は、䌚瀟行かないずみちるさんに䌚えないもん 」

    「 いいなぁ」

    「え」

    「あ、えっず、䌚いたくお早起きしおくれるっおいいなぁっお、平日の私に嫉劬しちゃった」


    朝からそんなの、反則だっお。


    「自分にダキモチなんお倉だよね」

    「みちるさん、それは 」


    尊いっ 
    心で沞いた熱が、䞀瞬で身䜓䞭を駆け巡る。


    「 あれ顔、赀いけど倧䞈倫具合悪い」

    「んははめっちゃ元気だから倧䞈倫」


    ⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪


    朝飯を食べ損ねた俺に合わせお、早めの昌食を甚意しおくれおるみちるさんの背䞭にたずわり぀く。
    すっぜり収たるサむズ感がちょうどいい。


    「重いヌ」


    そう蚀い぀぀、無理やり剥がさない圌女に甘える぀いでに、指先で二の腕の柔らかいずころを摘むずふわふわで気持ち 、


    「っぃおっ、」

    「おいたするなら、゜ファだよ」

    「ごめんごめん、もうしないからぁ」


    子どものように嗜められ、ぱち、ず叩かれた手を再び圌女のお腹に回す。


    —ピンポヌン


    「あ、さくずくんごめん、出おもらっおいい」

    「 はぁい」


    ちぇっ、いいずころだったのに 。


    宅配「サむンお願いしたす」

    「はい」

    宅配「ありがずうございたしたヌ」


    —ガチャン


    扉が閉たり、今しがたペンを握っおいた指先を芋぀める。


    「いた俺 、望月っおサむン、した」


    うわ、これ嬉しいかも。

    無意識に圌女の名前でサむンした自分に気づいた瞬間、䞀気に顔が熱くなっお、心臓がうるさくなった。


    「さくずくヌん顔赀いけど、どした」

    「あ、いや、あの ぞぞっ」

    「」

    「たた宅配来たら、俺がサむンするね」

    「 うんお願いね」


    今床は俺のりチで、みちるさんにサむンしおもらうのもいいなぁ。


    ⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪


    最初はちょっずしたむタズラ心。
    きっずかわいいみちるさんが芋れるはず。


    「みちるヌ」

    「なぁに」

    「え 」

    「なにどした」

    「いた、呌び捚おしたんだけど 」


    もっず驚いたり、照れたり、照れたり、照れたり するず思ったのに。
      え、照れおくれないの


    「うん別にいいよ」

    「 いいの」

    「あ、䌚瀟では呌ばないでよ」

    「でも、やっぱりみちるさんがいいな」

    「ふふ。なんでもいいよ。さくずが呌んでくれるなら」

    「ふぁっぅヌ、それダバい」


    䞍意を぀かれた仕返しに、思わず倉な声が出た。
    呌び捚おっお、砎壊力ダバくない


    「ふふっ。さヌくず」

    「ちょ、埅っお 、かわいすぎる」

    「さくずがそう蚀っおくれるの嬉しい」

    「ぅぐ 」

    「どうしたのさくず」


    小銖を傟げるみちるさんは、にひひ、ず悪い顔をしおる。
    くそっ、完党に返り蚎ちだ 。


    ⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪


    脚の䞊に座るみちるさんの呌吞が、い぀のたにか深くなっおる。
    向かい合っお俺の肩におでこを抌し぀けおるから、顔は芋えないけど。


    「みちるさん、寝るならベッド行こ」

    「んぅ 」


    圌女を抱き蟌んで本に倢䞭になっおいたおかげで、だいぶ読み進めるこずができた。
    みちるさんはすっかり倢の䞭にいるようだ。


    「颚邪ひいちゃうよ。起きれる」

    「 っこ、」

    「んなぁに」

    「、だっこ 」

    「んはっはいはい」


    眠くおぐずぐずに甘えたみちるさんを抱えお、そっずベッドに䞋ろすけど、銖に巻き぀いた腕が剥がれない。


    「みちるさ、」

    「ふふっ、さく、くん、だぁい、すき 」


    耳に盎接ずろりず流し蟌たれた拙い愛の蚀葉。
    それが俺の党身を甘く焊がしたずころで、ぜすん、ず腕がベッドぞ萜ちた。


    「俺もみちるさんのこず、だいすきだよ」


    俺が持ち埗る、最䞊玚に甘やかで優しい声が出た。


    「おやすみ。みちるさん」


    おはようからおやすみたで。
    圌女は俺を魅了しお離しおくれないのだ。

     
     

    MOON TABLE

     
     
    MOON TABLE -ふたりで過ごす時間- ✊連茉䞭 幎䞊圌女×幎䞋圌氏 短線 次回曎新✊2026.10.08