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ムーさんとキザ笑い。

先日のこと。
note仲間のHONOさんが、
とある企画の審査員になっていた。


キザ笑い選手権大会。

いや、もう名前からして意味不明だ。
HONOさんの記事を3度読んだけれど

ムーさんの牛アタマでは理解できず。
てきとーに祝辞を述べて(ォィ)
そっと、記事を閉じた。


そのこともすっかり忘れ、
数日が過ぎたある日。

8月の末頃だっただろうか。

ずらりと並ぶフォロワーさんの記事の中に、
見覚えのある文字が並んでいた。


キザ笑い選手権大会。

ん???

なんか最近見たような。

主催者は、瀬海さん。

あー。これか!
HONOさんが言ってたやつ。

……え!?
1000コメント突破で、
表示制限掛かって第ニ会場??

何が起こってるんだ。
覗くだけ、覗いてみるか。

記事開いた瞬間、少し後悔する。
会場内は熱狂の渦に包まれ、

ぼんやりした牛は、
どう見ても場違いだ。

一応、来たからには、
キザ笑いがなんたるか確認してみる。

キザ笑いとは、

キザな一言と、それを容赦なく
現実へ引き戻す返し。(瀬海さん談)

……だそうだ。

簡単に言うと、
歯の浮くようなセリフを並べて、
そこにツッコミを入れて叩き落とす。

それをコメント欄に投稿して
競い合う、痛快な企画だった。

ほーん。
コメント欄に投稿ってのは
気軽でいいな…。

意味不明で縁がないと
思っていたものが、

ちょっとやってみたいものに
変わった瞬間だった。

おそるおそる投稿したのがこちら。

【古の文豪と古のギャル】

文豪:

幾千の花に喩へても、
幾万の言葉を重ねても。
君の美しさの前には、
全てが霞んでしまふ。

最後に一つだけ、
傳へたいことがある。

月が綺麗ですね。

ギャル:

もぅマヂ無理。
意味ゎヵゝωナょぃ。
ゎヵゝяeょ……。



ちょっと邪道でキザ笑いの趣旨に
合致したものか、怪しいものだが

コメントを下さった方たちは、
みんな喜んでくれたようだった。

あー、よかったよかった。

そこで満足した私は、
投稿したこともすっかり忘れてしまった。

そして、
その後体調不良で寝込んでしまい

5ヶ月前からずっと続けていた
連続投稿を切らしてしまう。

少し潔癖や完璧主義なところがある
私にはこれが大いに堪えて、

かなりブルーな日々を過ごしていた。

ずっと狙っていた皆勤賞が、
途切れてしまったような気分。

……もちろん、皆勤賞なんて
獲ったことなんてないけど。

そんなある日、通知が届いた。

私の記事が、紹介されているらしい。

誰にも会えない顔なのに、
もうなんだよ。

どちら様??

【表彰式】キザ笑い選手権大会(夏)

……ドクン。

……ドクンドクン。

心臓の鼓動が、早くなるのを感じる。

気付けば、記事を開いていた。

色んな受賞者たちが、名を連ねる中。

スクロールすれど、
ムーさんの名前はなかなか出てこない。

何かの間違いか……?

いや、必ずリンクが貼られているはず。

おいおい。
もうすぐトップ10入りだぞ…?

どうなっているんだ…?



🏆えりぃ審査員賞【第6位】🏆

㊹ムーさん



ぐわわわわわわわ!!!

どっひゃあ〜!!!

ムーさん6位になってる〜!!!

選んでくださったのは、
えりぃさん。


立派なトロフィーに、
賞金まであるなんて……!

オーマイガー……。
アンビリーバボー……。

しょぼくれた牛に、

キザ王子とえりぃさんが、
真っ先にくれたもの。

それはトロフィーでも
賞金でもなく。

忘れていた、笑顔だった。



こんな素敵な企画を
立ち上げてくださった瀬海さん。

誘ってくださったHONOさん。

選んでくださったえりぃさん。

運営に携わった皆様。

スキをくださった皆様。

本当に、どうもありがとうございました🐮


そして、えじーさん優勝おめでとう!!!


寝込んでコンボ途切れてやさぐれたムーさん↑

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