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Photo bygarakutax

ルーツ旅立ち前③家系調査に詳しい知人と、久々の再会

    ▼昔の知人とフェイスブックでつながった


    その年の春、私はある資格試験に合格したばかりで、時間に余裕ができたため、フェイスブックを始めました。

    私はそれまで長年、仕事と家事育児、おまけに資格試験の勉強と、忙しい毎日を送っていました。自分で選んだこととはいえ、好きなことをする自由時間は全くありません。友達と会うのも、年に一度あるかどうかという生活でした。

    そんなハードな日々が、ようやく終わりを告げたのです。

    私は、それまで疎遠になっていた人たちとの交流を再開するためにフェイスブックを始めて、アドレス帳に登録された相手に連絡をとりました。いま私がルーツ探しの師匠とあおぐ田村さん(仮名)も、その一人です。

    田村さんとは昔、ある勉強会で2,3回顔をあわせただけで、その後はずっと年賀状をやりとりするだけの関係だったので、個人的なことはほとんど知りません。

    私がメールすると、もうすぐ共通の知り合いが主催する飲み会があるということで、久々に会おうということになりました。

    ▼ルーツ探しに詳しい、田村さんとの再会

    父が亡くなって間もないある日、田村さんと再会しました。年齢は70歳ぐらい。頭髪が白くなったとはいえ、若々しくて気さくな様子は昔と変わりません。

    居酒屋で隣の席に座り、業界事情など色々話しているうちに、なぜか田村さんのご先祖の話になりました。

    実は、田村さんのご先祖は、ある戦国大名の一族なのだそう。田村さんは若いころから自分のルーツに興味を抱き、長年調査を続けていたそうで、その過程で日本史にも詳しくなったようでした。

    私は、田村さんがご先祖や日本史について熱心に話すのを隣で聞いていましたが、正直なところ、話の内容がまったく理解できません💦
    内心困ったなあと思いつつ、わかったふりをして相づちを打っていました。

    でも、そうだ。
    私はあのことを思い出しました。ちょうどいい機会じゃない。

    このあいだ父が亡くなる前に言っていた、「応仁の乱」について聞いてみよう。

    そう思いました。

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    「応仁の乱が大事や」という亡き父の言葉と、家系図をもとにルーツ探しの旅に出たら、戦国時代の先祖が見つかり、実家の謎まで解明される意外な展開に。ワクワクすることが好きな方や、本当の自分を知りたい方、先祖探しのヒントが欲しい方はぜひフォローを!(note大学🐤)

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