
私の話を聞いてくれない人の話は、私もちゃんと、聞かないことにした。
タイトル通りになるけれど。私の話を聞いてくれない人の話は、私もちゃんと、聞かないことにした。
これは私にとってはびっくりするような変化で、一部の人にとっては何を言ってるんだって話かもしれない。人は自分の鏡だというけれど、自分だって人の鏡だ。親切にしてくれた人には親切にしたいと思うように、不親切な人には不親切でいいみたい。「人にやさしく」「されたら嫌なことはしない」なんて道徳だけで生きられるように人間は出来てないんだってことを、ようやく知れたんだよ、最近。すごいでしょ。理想高すぎちゃった。
もちろん、なるべく人には優しくしたい。自分の理想の自分でありたい。だけど、私は体力も気力もほんのちょっとしかない。まだその二つがそこそこあった、大学時代の恋を思い出す。当時の彼氏とそれはもう喧嘩ばかりで、しょっちゅう泣いてぼろぼろになってた。それでも別れようとしなかったのは、「彼氏とさえ分かり合えないのなら、世界平和なんて実現できない!」と息巻いていたから。あ、国際関係学科だったんです、私。
当時の私を優しく諭せるほどにはまだなれていないけど。それでも、常に優しくなくてもいいらしい、その方が結果的にピースかもって思えてる。思い出の中の夏のお中元のカルピスに、氷をカランコロンして冷えたサイダーをしゅわしゅわ注ぐ。自分の心にピースして、今夜もおやすみ、また明日。