
桜の木は、ベランダの片隅では育たない
私は、桜の木の盆栽を育てています。
ベランダ飼育です。
桜の木は「日光」「水やり」「風通し」が必要なのですが、
初心者である私は、「風通し」の重要性がわかっていませんでした。
ベランダの片隅に、盆栽を置いてしまったのです。
すると、あっという間に葉っぱの白いものが広がり(病気)、
ほとんどすべての葉っぱを切り落とさなければならなくなりました。
ただ、その病気の原因が「風通しの悪さ」であることがわかったので、
ベランダの片隅から、ベランダのどまんなかに
移動しました。
すると、1週間もしたら、また新しい葉っぱが生い茂り、
病気の影もなくなったのです。
そんな桜の木の盆栽を見ていて、
人間も同じようなものなのかもしれない、と、ふと思いました。
……強い風に吹かれるような生き方をしていたほうが、
もしかしたら元気に生きられるのかな?と。
ベランダの片隅は、とにかく安全なのです。
安全なところに根ざすのも立派な生き方。
でも、病気になってしまう。
かといって、「風通し」がよくても、「風当たりの強い」ところでは、これまた苦難なので、
上手く育たないかもしれません。
いろんなことを考えさせられる、
私の、桜の木。