
過去|何度浮気されても好きだった理由
3年付き合っていた元彼との話。
1個年下の彼とは、大学時代、スターバックスのバイトで出会った。
中高一貫校が一緒だったらしく、共通点が多く、出会った頃から仲が良かった。
1個下の彼も上京し、社会人になり、1年間の遠距離恋愛も終わった。
私たちはその頃、週末だけプチ同棲をして過ごしていた。
遠距離が終わり、初めはすごく楽しかった。
しかし、4月年度末で忙しいストレスが溜まり、生活リズムの違いも相まって、すれ違いが増えた。
ある日、12時に彼の家に行く約束をしていたが、家に彼はいなかった。
「ごめん、今シャワー浴びてるから待ってて。スタバとかで待ってていいよ。」
「今家の前だけど、物音全然聞こえないよ?」
「ごめんなさい、昨日の夜同期に呼び出されてオールで遊んでた。あと10分で着きます。」
「なんだ、はーい」
10分後、彼がきた。
その後ご飯を食べに行った。
彼は夕方1人で映画館へ出かけて行った。
もうすぐ3年記念日だったから、私は1人でケーキを買いに行った。
夜ご飯を作った。
自分の勉強を済ませて、時間が余ったから部屋を掃除しようと思った。
違和感を感じた。
・彼が絶対飲まないゴミ箱にキャラメルマキアートのチルドカップ
・私の部屋着や下着が全部キャリーケースに入っている
・使いかけのコンドームが複数箱ある
みたことないやつ
彼のタブレットでInstagramのDMが開けてしまった。
あった。
3回目だった。浮気されたのも。
でも、好きだった。
私の好きなsumikaというバンドの歌詞に
「浮気しても最後に私を選んでくれればいい」
そんな感じの歌詞がある。
その通りだったと思う。
・何回浮気されても、結局謝って私の方が好きって言ってくれる。
・自分が悪いところなおせばいいだけじゃない?
・楽しい思い出の方が多い
・私は彼と同棲して結婚するんだ
だから浮気されても好きだった
好きでいたかったんだと思う
そんなこんなで今まで許してきた。
でも今回は別れた。
目が覚めた。
そんなこんなで、今まで許してきた。
でも今回は、別れた。
やっと、目が覚めた。
きっと今思えば、
最初から気づいていたこともあったと思う。
見ないふりをして、
都合のいい言葉だけ信じて、
「好き」という気持ちで全部を正当化していた。
あの頃の私は、
彼が好きだったのか、
“彼に好かれている自分”が好きだったのか、
正直よくわからない。
それでも、あの3年間が無駄だったとは思わない。
ちゃんと終わらせることができた。
それで十分だと思う。
続きはまた今度綴ろうと思う。