雨を待っていた花たち。
6月20日。
もう、あじさいの季節も終わりが近づいています。
年々、季節の進み方が早くなっているような気がして、少しさみしくなります。
今朝は雨でした。
普段なら雨の日は外へ出るのもおっくうになります。でも、あじさいを撮るには絶好のチャンスです。今日は嬉々としてカメラを持って出かけました。
今年は雨の土日が少なく、なかなか雨に濡れたあじさいを撮る機会がありませんでした。ようやく会えた雨の日のあじさいです。

雨の日のあじさいは、晴れの日とはまったく違う表情を見せてくれます。
花も葉も潤って、どこかうれしそうに見えるのです。

もう見頃が終わってしまうのはさみしいですが、じつは枯れ始めたあじさいも嫌いではありません。
色褪せながらも立ち続ける姿には、どこか雄々しさがあります。

アガパンサスは例年より早く咲いています。
もう花がしおれ始めている株も見かけました。
少し急ぎすぎたことを後悔しているかもしれません。
今日の雨は、そんな彼らにとっても恵みの雨だったのでしょう。
水も滴る、なんとやら。
