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必要なものは、ちゃんと自分で見つける

末っ子が、知らないうちに本を読んでいた。

岡崎かつひろさんの
『いつも機嫌よくいられる本』。

しかも、けっこうボロボロになってる(笑)

「え? この本、いつ初版やったっけ?」

と思わず裏を確認したくらい、ちゃんと読み込んでいる様子。

ちょっと意外でした。

というのも、これまで耳ビジでいろんな著者さんのお話を聴いて、

「この本、めっちゃいいよ!」
「これ読んでみたら?」

と、娘たちに勧めたことは何度もある。

でも、だいたい適当にほったらかし(笑)

母が「いい!」と思ったものを勧めても、
本人にとって必要なタイミングじゃなければ、そんなもんなのかもしれない。

ところが今回の本は、私が勧めたわけでもない。

自分で見つけて、
自分で買って、
自分で読んでいた。

しかも、何度も手に取ったことがわかるくらいに読み込んでいる感じ。

「あれ?これ自分でかったん?」
「そう、不機嫌になること多いから」

だそうです🤣
自分に本当に必要なものって、ちゃんと自分で求めるんですね。

親だから、

「これを知ってほしい」
「こんなことを学んでほしい」
「これはきっと役に立つよ」

と思ってしまう。

でも、いくら周りが「いいよ」と差し出しても、
本人が本当に必要としていなければ届かない。

反対に、

「今の自分に必要」

と思ったものなら、誰かに言われなくても自分から手を伸ばす。

これって、本だけじゃないのかも。

学ぶことも、
人との出会いも、
自分を変えることも。

誰かに言われたからではなく、

「今の私には、これが必要」

と思えたとき、人は自分から動く。
意外と無意識で必要なものに引き寄せられるのかも。

だから、誰かのためを思って「これがいいよ」と伝えることはしても、相手が受け取るかどうかまで、こちらが決めなくていいのかもしれない。

必要になったら、自分で探す。
必要になったら、自分で選ぶ。

やりたい放題していると思っていたけど🤣いつの間にか成長してたんですね(笑)

ボロボロになった一冊の本を見ながら、

「ちゃんと自分で選んでるやん」

と、新鮮な驚きを感じてしまった。

今度から私が「この本いいよ!」と熱烈に勧めても、ほったらかしにされることに、もう少し寛大になろうと思います(笑)

末っ子が読んでいた岡崎かつひろさんのご著書


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