なぜ私は、子ども3人と海外で暮らしたいのか
「いつか海外で暮らしてみたい。」
子どもの頃からず~っと思っていました。
そして私は20歳でオーストラリアにワーキングホリデーで滞在しました。
その後は夢だったCAにもなり、
子どもも生まれ、3児の母となり、
今度は
「子供たちといつか海外で暮らしてみたい」
そう思うようになりました。
でも、これまでの私は、
それを本気で「実現させよう」とは考えていなかったのだと思います。
仕事が落ち着いてから。
子どもたちがもう少し大きくなってから。
お金に余裕ができてから。
そんなふうに、「いつか」の話として考えていました。
でも、40歳になって、少しずつ考え方が変わってきました。
子どもたちと一緒に見てみたい
CAの仕事を通して、いろいろな国や場所に行く機会がありました。
日本とは違う街並み。
聞こえてくる言葉。
食文化。
人との距離感。
当たり前だと思っていたことが、場所が変わると当たり前ではなくなる感覚。
そういうものに触れるたびに、
「世界って、こんなに広いんだな」
と思っていました。
でも、仕事として海外に行き、一人で感じるのと
家族と一緒にその場所で暮らしてみるのは、きっと全然違う。
観光地を見て終わるのではなく、
スーパーで買い物をしたり、
現地のごはんを食べたり、
街を歩いたり、
子どもたちと「なんで?」と話したり。
そんな何気ない毎日の中で、子どもたちに世界を見せてみたい。
それが、私の「海外で暮らしたい」の原点なのだと思います。
「旅育」という言葉を知って、しっくりきた
私は、子どもたちを海外に連れて行って、何か特別な勉強をさせたいわけではありません。
いろいろな国の人がいて、
いろいろな暮らし方があって、
いろいろな考え方がある。
それを、自分の目で見てほしい。
日本にいると、どうしても自分の生活が「普通」になります。
でも、一歩外に出るだけで、
「こんな暮らし方もあるんだ」
「こんな家族の形もあるんだ」
「こんな働き方もあるんだ」
と気づくことができる。
それは、これから大きくなっていく子どもたちにとって、きっと大きな財産になると思っています。
そう思い、去年は上の子2人を連れて
オーストラリア、タイに母子旅に行きました。
※この記事はいつか書きたいと思います。
その少しの期間でも、
子ども達の成長をたくさん感じることができたのです。
だから私は、旅行そのものだけではなく、
旅を通して世界を知ること、視野を広げ価値観を成長させること
を大切にしたい。
それが私にとっての「旅育」です。
そして、私自身も変わりたい
海外で暮らしたいと思うのは、子どもたちのためだけではありません。
私自身も、もっといろいろな世界を見てみたい。
40歳になって、人生は思っていたよりもずっと早く進んでいくことに気づきました。
長女はもう10歳。
「子どもが小さいうちに、家族でいろいろな場所を見ておきたい」
そう思ったとき、
「いつか行けたらいいな」
では、もしかしたら間に合わないかもしれない。
そう思うようになりました。
だから、「海外で暮らせるようになったら行く」のではなく、
海外で暮らすために、今から少しずつ準備する。
そう考えるようになりました。
問題は、やっぱりお金と仕事
もちろん、気持ちだけでは海外生活はできません。
子ども3人を連れて海外で暮らすなら、住む場所も必要、生活費も必要。
今の仕事をどうするのか。
収入をどうするのか。
日本にいる間に、どれくらい準備できるのか。
考え始めると、簡単なことではありません。
だからこそ、私はまず「働き方」を変えるところから始めました。
16年間働いた航空会社を辞めて、学び直して、在宅でできる仕事を探して。
まだ理想の働き方が完成したわけではありません。
でも、少しずつ、
「場所に縛られずに働く」
という方向へ進み始めています。
そして今度は、その先にある
「家族と世界を見る」
という目標に向かって進んでいきたいと思っています。
まずは、できることから
いきなり海外に移住するわけではありません。
まずは家族で海外旅行をする。
短期留学など、短期間海外で暮らしてみる。
その中で、子どもたちがどんな反応をするのかを見る。
自分たち家族に合う場所を探す。
そして、いつかもう少し長く暮らしてみる。
そんなふうに、一つずつ。
「海外で暮らす」という大きな夢を、小さな行動に分解していこうと思っています。
今はまだ、準備の途中です。
だから、このnoteでは「海外生活を実現した人」としてではなく、
40歳、3児ママが、どうやって「いつか」を現実にしていくのか。
その過程を書いていきたいと思います。
仕事のこと。
お金のこと。
子どもたちのこと。
旅行のこと。
そして、実際に海外で暮らしてみたときのこと。
うまくいくことばかりではないと思います。
それでも、子どもたちが小さい今だからこそできることを、少しずつ。
「いつか海外で暮らしたい」
そう思っているだけで終わらせないために。
今日も、できることから始めていきます。
