
あなたにとって、夢や目標は必要じゃない
「夢を持とう」とか、「目標を掲げよう」とか、世の中ではよく言われますよね。もちろん、それ自体は悪いことじゃないと思います。大きな夢があるから頑張れる人もいるし、目標があるから踏ん張れる場面もあります。
ぼく自身は天邪鬼な性格からか、ちょっと懐疑的というか、みんながみんな、そんな大きな夢や目標を持っていなくてもいいんじゃないか、と考えたりしています。

ぼくはこのnoteを毎日更新するようにしています。毎朝7時に予約投稿をしている徹底ぶりです。気づけば連続投稿も300回を超えました。最初は「1年間続けてみようかな」くらいの軽い気持ちでした。だから、そこに大きな夢や目標があったわけじゃありません。何者かになりたいとか、インフルエンサーになりたいとか。そういう気持ちは、ほとんどありません。
ただ、毎日書いてみる。ただそれだけです。
でも、不思議なことに、続けていると確実に自分自身が変わっていると感じることがあります。
歩いていても、以前より注意深く景色をよく見るようになったり
何気ない会話の中にも、これ面白いな、と感じる瞬間が増えたり
こういった、日常の中から差分を見つけ、noteの記事としてまとめようとすることで、生活の解像度が少し上がった気がします。ただ毎日を消費するのではなく、今日はどんなことを感じたかを観察するようになったのです。
これは、ぼくにとって確かな成長です。
「昨日より少しだけ見える景色が増えた」とか。
「前より少しだけ言葉にできるようになった」とか。
その程度の変化を感じることができることでさえも、十分尊いものだとぼくは思います。
ストア哲学でも、自分でコントロールできることをを大切にしています。
未来の結果や評価は、自分では完全に操れない。それに向かって努力することはできても、結果は左右できませんよね。
反対に、今日という1日を積み重ねるという行為は、自分で選べます。
どんなことして1日を終えるかは完全に自分次第です。
大きな夢や目標を持っていないことを、そこまで否定しなくてもいいと思っています。みんながみんなそんな立派にならなくてもいい。
夢や目標がなくても大丈夫。
自分なりに少しずつ前へ進んでいる感覚があれば、それだけで人は満たされるのだと思います、
