
「職場のめんどくさい人を観察してわかった人間の本質③ 〜屁理屈を言う人の正体〜」
【前回のおさらい】
前回は「口が先に動く人」の正体は、評価されたいがリスクを恐れて行動できない人だとお伝えしました。
今回はその「口だけ」がさらに厄介に進化した「屁理屈を言う人」の正体に迫ります。
【屁理屈を言う人とは】
改善や変化が必要な場面で、必ずできない理由を並べてくる人。
「それは難しい」「前にも試したけどダメだった」「うちの職場では無理」。
一見、経験や現実を踏まえた意見のように聞こえますが、よく観察すると最初から否定ありきで話していることがわかります。
口が先に動く人と似ていますが決定的な違いがあります。
口が先に動く人は「やります」と言って動かない。屁理屈を言う人は最初から「やらない」ための理由を作るのです。これがより厄介な点です。
【実体験エピソード】
作業効率を上げるための改善案を相談した時のこと。
内容を話し始めた瞬間から『以前似たようなことをやって失敗した』と言われた。
「今は以前とは状況が変わってるので、再トライしたい」と伝えると、『でもそれって現実的じゃない』次々と否定的な言葉が返ってきた。
改善案の中身をきちんと聞く前から、できない前提で話が進んで、相談する気持ちがなくなり止めてしまった。
【心理分析・本質の深掘り】
屁理屈を言う人の心理を深く観察すると、3つの層が見えてきます。