
予震予測
アンツーカーな空、ワードローブな雲。SNS上に落ちている「無意識の観測者」たちの情報を拾ってくる。温暖化地震は寒暖の差によって起きる。地球は頑丈そうに見えて繊細で脆い。地球は変化を好まない。昼より朝晩夕、平日より休日、冬から春にかけてと、夏から秋にかけて。しかし東日本クラスになると休日を待たない、金曜の午後。そして首都直下大震災は金曜の午前中。地震プリズムの開発。空震、震源地から720度影響を及ぼす。空気は軽く影響を受けやすい。計器は正常自身も万全、なのに機体は上昇しない。暖簾に腕押し糠に釘の真空状態。ニュートンの第三法則が効かず、万有引力のみが働く。部品落下。墜落はホリデーパイロットのせいではない。海震、イルカのソナーが狂い、ドルナビが機能しない。千葉、茨城、神奈川の沿岸に打ち上げられる。クジラと高速艇の衝突。リュウグウノツカイも浮かんでくる。潜水艦は更に沈む。ドルフィンガルの開発。
電磁パルス発生による成田、羽田のダウン。新幹線ダウン、銀行、通信、システムダウン。首都高ではEVが撫でられ故障麻痺。自動運転、空飛ぶ自動車実用化の際は大きな問題となる。渋谷ハチ公前、原宿、秋葉原陥没。 温暖化を止めるのが一番だが、とりあえずアーバンダムを建設して急場を凌ぐ。力はスライディングブロックで伝わるため、思わぬところに穴が開いたりする。トンネルは人工的に山中に開けた穴。ちょっとした揺れでも撓む。森の腹這い動物は、弱点に電気的刺激を与えられて気が立っている。
映画「鳥」のように人を襲い始めたら、人より怖いものができた証拠。恐竜のDNAを受け継ぐ最凶の予測生物「鳥」が、空に居場所を失くしたら人類は絶滅する。地震を媒介するのは水。熊本の地震もこの影響、熊本は水の国だから。地球のことは宇宙から見れば大体わかる。ウェザーニューズの台風情報なみに・・・。
ゴチのメンバーの行く末が心配。岡村隆史、中島知子は人生に悩み、大杉漣は亡くなってしまった。関係ないけど船越英一郎も充分不幸だった。江角マキコ、杏、やす子、佐々木希、田中圭など枚挙に暇がない。そして最後の砦国分太一。どうしてそうなるのかメカニズムがわからない。番組制作に悪意はない。緊張して食事をするのが悪いのか。「食べているところを人に見られるのが、セックス見られるより嫌い。」岸田今日子の「傷だらけの天使」のセリフに妙に納得。食事をしているところを見せることは、ある意味恥ずかしい。その点ではギャル曽根なんかとっくに死んでる。大食いには影響しないのか。本人の財布から出ている、いないにかかわらず負担はある。負けて泣き出すほどだから。中でもわからないのが、原因が人にある場合だ。本人の体調不良ならともかく被害者の立場だ。大杉漣は病気で死んでいるからオカルトではない。むしろ脳科学の分野で処理される問題。
シミケンは学生時代、車で業務上過失致死事件を起こしている。のりPは自損事故で父を失った。さんまが「責任をとる」と言った時「はぁ?」という感じだったのでまるで無意識。むしろ弟の方が正しい反応。彼らの場合覚醒剤を「ヤク」ではなく薬として使用していた。弟と言えばゴマキ一人いたなぁ。安室ちゃんがライブで喋らなかったのは仕事を憎んでいたから、愛していたから。たかみなの場合死人を出していないので大丈夫かと。いずれにせよ、今はそんなことはかけらもなくても、暇になると溢れ出す。アイドルの教科書には一行も書いてなかった。
命に関する限り北は極めて平等である。有名アナウンサーであろうと政府高官であろうと金委員長以外粛清の対象。あらゆる事にヒエラルキーがある日本カーストよりよほど平等。いじめ差別はなくならない。民主主義は原子力と同じく永遠に人類の憧れ。諦めたら終わり。
仕事は崇高な暇潰しである。持て余すと逆に潰されかねない三十年前ひきこもりをやって闇を得た。二十年間培ってきたものが、たった二か月のひきこもりで消えてしまった。
昔の自転車の様に漕ぐのをやめたらライトが消えてしまった。色は変わらないが暗い。一人バーチャルリアリティー。自分探しのための旅など必要ないし、見つけた自分はろくなもんじゃなかった。一日何もしなかった夜、風呂に入ると体は固まっている。でも脳はその数倍のスピードで固まってゆく。脳は全てを記憶していて嫌なことばかり思い出す。フラッシュバックではない。常にそこにある記憶を脳内麻薬が緩和しているが、枯渇して来ると露出した傷に触れて痛い。
心的外傷は脳的内傷、夜中にあげる奇声は実は悲鳴だ。ひきこもると自分に目が向くのでそうなりやすい。この世でしてはいけないことの一つ。生きるエネルギーは自転車操業で生み出される。
脳にとって家族は殆ど本人と認識される。鏡を相手に喋っているようなもの。他人と接することがないと脳は回らない。仕事をしていると体を動かせる、会話もある、その上お金を貰える。最高のリハビリ。仕事で生活のリズムを整える。時間になれば嫌でも仕事に出なければならない。仕事の前に部屋を片付けていく。そこで区切りがつく。休みの間に部屋は悲惨な状態。仕事がなかったら間違いなくゴミ屋敷になっていただろう。それはまるで私の脳そのものが目の前に展開されているかのよう。仕事は意味のある暇つぶしである。脳を回すためにわざわざ家を出て、また帰ってきてやり直すことがある。風呂に入り湯船につかる。シャワーだけで済む人もいるが、私の場合充分温まらないと、血流が悪く脳が回らない。逆もまた真、体を使うことで脳が回る。古来為政者は様々なピラミッドを造って、労働者に仕事を与えてきた。壮大な暇つぶしである。
すべては脳に帰結される。脳に辿り着くまでに随分時間がかかってしまった。なぜ心肺機能が落ちるのか、なぜ気分が落ち込むのか、なぜ昔通りにできないのか。完全な鬱状態、視覚障害は一部に過ぎず実際は脳血管障害だった。調子いい時もあるのでそれに寄せて行こうとするけど、次はうまく行かない。いくら部分を整えても大本の脳で障害されているから、うまく行かない。人のことなら簡単に指摘できるのに自分のことは何も見えない。
脳を通して見るから風景は個人的なもの。この世には人類の数以上の風景がある。それぞれの風景を持ち寄ってこの世は成り立っている。この世の真の姿を見ることは誰にもできない。良くも悪くも無意識を意識できるようになった。犯罪者の多くは自らの動機に気づかない。自覚のない透き通る闇があるだけだ。新聞にのることは明確な理由がある。ムラや無駄や気まぐれを省いてある悪のエリート。
相模原は米軍基地があるため戦争に近い。
参院選自民圧勝のクイックレスポンスで、ソルジャー誕生。ほぼ無抵抗の人間19人を殺害した。彼の言う「障害者」はまだ沢山いるのに、逃亡でも自殺でもなく出頭。矛盾を感じる。我々は「津山三十人殺し」都井睦夫という貴重なサンプルを持っている。そして無駄にしている。横溝正史がおどろおどろしい怪物に仕立てたが、実はインテリである。あの格好は、人を殺すのに最も適したスタイル。すなわち兵隊の標準装備。
兵隊と言えばソルジャーになりきれなかった男、長崎佐世保馬込容疑者。大量の弾丸と銃で武装するも自殺。佐世保には同級生殺害の二人の少女。一人はイラク戦争、もう一人は安倍政権誕生の影響。二人とも頭が良く過敏。長崎には出島があり真っ先に海外の情報が入ってきた土地。障害を持った家族の明晰な子供は、そのプレッシャーに押し潰される。今回の銃撃はウクライナ戦争の影響か。
戦争が近づくとどこかでソルジャーが生まれる。彼らには自らに与えた任務があり、それを遂行することが使命。長崎と言えば原爆。二番目の投下で少し捻ったレスポンス。少女と言えば名大女子。「殺してみたかった」は印象的な言葉。「殺したい」ではなく、憎しみの感情はない。実験の意味合いが強い。女性で少年、少女最凶。女性は子供を産み出す性でその時期を図っている。が、今はその時ではない。生まない男には少子化問題が理解できない。少年は純粋、悪にも純粋。実験に失敗して仙台の実家に帰る。仙台と言えば東日本大震災。当事者は生きることに懸命で、哲学的なことを語る余裕はないが、傍観者は自己の存在の矛盾を知る。酒鬼薔薇が阪神大震災の影響を受けているとするならば、ミス・カトリーナは実在する。次の大量殺人は米軍基地周辺。きっかけは戦争の影響が日本に及ぶ時。哲学的殺害は大規模自然災害の周辺地。
佐世保女児1と山上容疑者の類似点は、家族に障害者がいるところだ。ヤングケアラーである。弟妹はプレッシャーに押し潰される。
明晰な二人は自分のこれからの長い道程と日本を測ってしまった。赤ちゃんポストは本来国がやるべき事業。代わりにやってもらって、文句をつけていたのが安倍元総理。今はウクライナ戦争をやっているが、佐世保1の時はイラク戦争の真只中。小泉元総理が三人の人質を邪険に扱った。郵政民営化ばかり気を取られて、見捨てるかと思ったが何とか救出。しかし大切なものを失くしてしまった。アメリカならヒーローだが残念ながらここは日本。戦争の足音が聞こえるとソルジャーが生まれる。我々は都井睦雄という貴重なサンプルを持っている、無駄にしている。実はインテリでひきこもり、自らに課した任務を遂行。米軍相模原基地の植松死刑囚もソルジャー。最後のピースはちょろちょろして目障りな同級生と安倍元総理。
お釈迦様もお人が悪い。カンダタの性格からしてこの結末は予測できた。「かくすればかくなるものと」の吉田松陰もびっくり。さすが元王族の遊び。カイジをいたぶる金持ちの気持ち。希望つきの絶望ってやつが一番始末に悪い。地獄の底に地獄があるとは、カンダタ様でも気がつくめぇ。サンジャヤが後で見に行ったら、無造作に放り出された糸に、一人分の体重で切れるような細工がしてあったそうな。
龍之介は端から自分を許すつもりはなかったようだ。どんな罪かは知らないが、下世話なものではなく、原罪に近い、高尚かつ哲学的なものだったのでしょう。
激怒獣メロスでも邪知暴虐のディオニスを許した。それが太宰が芥川賞を獲れなかった原因なのでしょうか。「待つ方と待たせる方、どっちが辛いかね。」って、待つ方に決まってんだろ。この野郎。吞気に将棋なんか指しやがって。
コロナがなければ竹内結子の自殺はなかった。家庭も仕事も順調そのもの、衰えぬ容色で益々魅力的。順風満帆、輝かしい未来が約束されていると思っていた。役者脳による結婚離婚そして再婚、産後脳による産後鬱 宇宙史上0から1を生み出したのは神以外ない。プチ奇跡の後に訪れる不安。
理由のわからない渋滞。少しでも動いていればいいが、ピタリと止まって動かない。途端に脳に押し込めていた予定が襲いかかる。そのどれに焦点を当てていいのかわからず、パニックに陥る。質によらない量の問題。パニックに陥っているのは人ではない。脳だ。人も地球もギリギリの状態で生きている。地球もいっぱいいっぱいで僅かな変化で地震を起こす。
安室奈美恵がライブパフォーマンスで口をきかなかったのは仕事を愛していたから、憎んでいたから。彼女が生み出すアムロマネーが不幸を生み出す。
この世は矛盾で満ちている。彼女はこの世を生きるには繊細過ぎた。
ドラマティックレイン
筒美京平は職人である。注文されたらそのように曲を作る。筒美京平はアーティストでもある。 注文を遥かに上回る曲を書いたりする。
松本伊代のセンチメンタルジャーニーや、早見優の夏色のナンシーなど、明るくかっちりした曲をアイドルに提供 売れてるアイドルは、何をやっても売れるから適当になんてことは、シャイで謙虚な人だからやらないが、デビュー曲には力が入る。売れてるアイドルに良い曲を提供すると、かえってダメになってしまう。コアなファンが安心して、気を抜いてしまうからだ。当時の歌謡界は凄まじい。ベストテンの映像を見ると、少年隊の仮面舞踏会では、生でリハーサルで時間もなく、よく死人が出なかったと思うレベルだ。怪我 病気、睡眠時間、その他諸々、日本のショービジネスは、彼らの犠牲の上に成り立っていた。当時の売れっ子作家も凄まじかった。三ヵ月に一度の新曲、みんな削られ疲弊してゆくその中にあって、才能が枯渇しない。おまけに何でも出来る京平先生。出来た作品のクオリティが高く、トップチャートをひた走る。
センチメンタルジャーニーの湯川れい子のプレゼンが、ポシャったことがある。断りにロスアンゼルスに飛ぶ時代。 「あなたの作品ダメでしたよ。」って言いに行くわけだから、普通はイヤイヤ行くんだけど、この時ばかりはディレクターも嬉しかったに違いない。きっと湯川さんならば、面子どうこう言う前に、この作品の価値を認めてくれるだろう。ポっと出の秋元康が私の上を行くなどありえない、などと野暮なことは決して言わない。上手くいけば曲を肴に、乾杯のビールをご馳走してくれるかもしれない。果たしてその通りになった。
稲垣潤一の代表曲ドラマティックレイン。当時流行りの朦朧体。一番と半分しかない。すべての音に♭や#がついていて、まともな音が一つもない。ドラマティックが異常に伸びる。歌詞もわからない、二人はどうなるのか。すべてが曖昧謎なまま。
1982年はアイドルの当たり年である。 花の82年組。ボジョレーヌーボー並みの大豊作。咲き誇る時代の徒花。百花繚乱、玉石混交。演歌アイドル、ロックアイドル、さまざまなアイドルが乱立したが、いずれもトッピング感がハンパない。表紙を変えただけで、中身はみんな同じ。ごまかし感がひどい。アイドルはバブルのように生まれ弾けた。
程なく始まったバブル時代の熱狂。明日がないかのような金の使い方。まるで何かに怯え、その不安をごまかすような派手な生活。ノストラダムスの予言を信じ、1999年8月以降がない人生。勉強嫌いが、言い訳にしてさぼっているのなら可愛いが、真顔で言われるとちょっと深刻。世紀末2000年を境にして、その後の長い不況。0の持つ意味は「何もない」ではなく「ないはずのものがある」即ち我々の、世界の、この世の存在。宗教は奇跡の元締め。奇跡の後には必ず不安が訪れる。
体調が悪くなると見る夢がある。登場人物は限られている。逆に彼らが出て来ると調子の悪さを実感せざるを得ない。大抵、頭痛か体のだるさと共に起き出してるわけで、倦怠感が半端ない。夢が無意識と出会える場所であるならば、封印された意識の底には彼らがいる。特徴としては、あんなにおしゃべりな連中が非常に無口であるということ。またまた逆に、こちらが彼らに対して、かける言葉を持っていないということか。暇は怖い。体が動くうちはまだいいが、暇を持て余すと脳の暴走が始まる。病気とか虐められたとかの正当な理由のないひきこもり、何の気無しのひきこもり、ちょっと贅沢なひきこもりをやっちゃうと、無意識に殺されてしまうかもしれない。さて、心に蓋をして会話を避けている連中と、どう付き合えばいいんだろう。たとえ死んだとしても、同じ所にはいれて貰えないような気がする。それならば意地汚く生き残って、自分すらを認知できなくなるまで。