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『三体』ヤバすぎる。

    日常の半径5㍍以内のやつ

    「三体」がもうほんとヤバすぎて何周も読んでしまうので、
    勢いのままにオススメしていきたい。
    #かぶりを振りながら

    三体ってなに?

    ひとことで言うと、『中国のSF小説』。

    『ヒューゴー賞(SF界のノーベル賞的なヤツ)』をアジア人で初めて受賞、
    またオバマ元大統領やマークザッカーバーグが大絶賛したこともあり、
    世界的に人気火が付いた。

    というか爆発した。

    日本で第1部が発売された2019年時点で、すでに世界全体での累計発行部数は2900万部に到達。
    それから20カ国語以上の言語に翻訳され、さらに部数を伸ばしている。


    既に日本ではシリーズ累計85万部発行。
    10万部行けばベストセラーと呼ばれるなか、もはやこれは伝説と言ってよい。



    とにかく面白い。
    面白すぎる。
    今まで読んだ本の中で一番面白い。


    私たちは、この伝説にリアルタイムで触れられる奇跡を存分に享受すべきである。

    ※因みに⇩のあらすじ漫画はとっても分かりやすい。


    は?SF長編?しかも中国?そんなん読まねーよ


    SF界では大バズりしている三体だが、正直この日本での知名度はまだまだ。
    #片っ端から知り合いに三体の話題を振って知ってるのは50人に1人くらいかな

    理由は、
    ①中国発、②そしてSFという胡散臭さにあると見ている。

    「中国」の「SF」と聞くと、
    恐らく多くの方が「ウっ」となる方が多いのが現状ではないだろうか。

    ①中国だぁ?さっさと尖閣諸島返せ!!

    だが心配ご無用。
    中国発とか関係ない。

    スーパー天才頭ぶっ壊れビックリ人間の「劉慈欣(三体の作者)」がたまたまこの地球上の「今は中国と呼ばれている国」に生まれただけに過ぎない。


    このお方はもはや「中国の」、というか、
    『地球の宝』と言ってよいだろう。
    #いや『全宇宙の宝』


    というか、むしろこの日本から距離も文化もまあまあ近い中国で生まれてくれたことに感謝すべきである。


    ②はいはい『SF』ね、スターウォーズっしょ?

    また、SFと聞くと、
    「ああ、スターウォーズね、もうさんざん見たわ」
    と仰る方も多いような気がする。

    が、
    もはや「三体」はSFというカテゴリーすら超越している。


    カテゴリーとして最も近いであろうSFに仕方がなく分類されているが、
    そんな『ちんぽけなカテゴライズ』をするのはナンセンスである。

    【結論】三体は「中国のSF長編」にあらず

    ここまでをまとめると、

    三体とは、、、
    「たまたま中国で生まれた作家が書いた」、「仕方なく今はSFに分類されている」だけの

    『スーパーゲロうんこ(クソ)ハイパー天上天下バカひっくり返し世界を変えるあなたの人生もぶったまげるほど変えるどんだけビックリ(ハンパない)ヤバすぎウルトラダイナマイトすごい本』

    なのである。

    「聖書」を超えるポテンシャル

    いま三体のシリーズ発行部数は2900万部。
    しかもこれは加速度的に増加していくと予想されている。
    #群馬流氷科学センター調べ

    世界で最も発行された本は『聖書』推定50~60億部以上であるが、
    少なくともこの数字を超えるのは時間の問題である。
    (参考に『ハリー・ポッターと賢者の石』がだいたい1.2億部)

    【秒読み】三体ブームマジで来るぞ。。。

    SF界では大バズりしている三体だが、

    前述の通り、ここ日本での知名度はまだまだ。
    一部のSFファンしか知らない状況だと思われる。


    が、なんと実写化が計画されている。
    それも世界の『NETFLIX』で!!!!!!!!

    これはかつて「愛の不時着」や「梨泰院クラスが」バズったように、
    「世界同時多発的スーパー三体祭り」がくる可能性がある。


    布石も打たれている。
    2023年10月からwowowでも実写化ドラマが放映中。そして静かに人気を博している。


    はぁ、で、三体のなにが面白いねん…?


    とにかく作者の頭の中の妄想力・想像力が異次元。
    その脳みその中を少なからず覗けるのが三体の魅力だ。
    #あたまおかしい
    #あたおか

    『三体』では地球上で展開された物語が、
    『三体Ⅱ』、『三体Ⅲ』では、宇宙や時代を超越した物語へと変容し、強烈なカタストロフを見せる。とにかくスケールがデカい。


    まぁ凄まじい時間・空間的規模にまでこの物語が拡大していく。
    #これだけ言っても恐らく全くハードルが上がりきらないところがスゴイ


    メカとか物理学とか好きな人はなおいっそうぶっ刺さるのではないかな。

    オバマ前大統領の三体エピソードが素敵
    (三体で核戦争を回避したアメリカ)

    オバマ元大統領は愛読書としてたびたび『三体』シリーズを挙げていた。

    大統領在職中の2017年1月、ニューヨーク・タイムズに掲載されたインタビュー記事の中で『三体』に触れ、

    「とにかくスケールがものすごく大きくて、読むのが楽しい。これに比べたら、議会との日々の軋轢なんかちっぽけなことで、くよくよする必要はないと思えてくるのも(本書を楽しんだ)理由のひとつだね」

    と語った。
    #オバマ君、それマジでわかる
    #僕も三体読んで仕事のストレスとか吹き飛んだよ

    画像
    作者の劉慈欣と握手するオバマ君

    また、大統領在籍中だった当時、
    第2部の英訳の発売が迫る中、つい待ちきれず発売前の原稿を読ませてくれないか、と作者の「劉慈欣」にしつこくメールしたらしい。
    #カワイイ

    (チラ裏)
    しかし、作者の「劉慈欣」はまさかホワイトハウスからメールが来るとは思わず、最初の二通のメールをスパムメールとしてゴミ箱に入れてしまったという。

    結局、オバマ元大統領は、中国の外交部に依頼して劉氏と連絡をとってもらい、出版前の原稿を出版社からわざわざ取り寄せて読んだという逸話まである。

    オバマ君は途中まで読み終わってしまい、
    日々の執務によるストレスがピークに達したのだろう。
    #気持ちは分かる
    #けど権力乱用すぎる
    #でも第3部読めてよかったね☆


    上記の通り、
    三体がオバマの元に届かず彼のストレスが限界を迎えていれば、
    アメリカと中国が核戦争になっていた世界線すらある。

    「三体」は既に世界を救っているのだ。


    魅力あふれる登場人物たち(ネタバレ注意)


    ※まだ本編を読んでいない方はここから先には絶対に進んではならない。
        ネタバレによって人生を棒に振ることになるからだ。

    #てかすまん!
    #こっから先が書きたかっただけなんだわ!!!

    丁儀 is 最高

    登場人物の中で一番好きなのは圧倒的「丁儀(でぃん・いー)」。

    一部、二部、三部、そして0部の全てに登場する唯一のキャラであり、
    「超人を呼ぶ必要があります」でおなじみの最強物理学者だ。


    特に0部でマクロ電子の理論を確立する活躍は天才すぎチートすぎ。
    #そして切ない

    そんな丁儀が最も輝くのが2部の終盤、
    三体文明が送り込んできた『強い相互作用からなる謎の構造物「水滴」』を調査しに行くシーン。

    「水滴」を鹵獲(ろかく)するために宇宙船の現場に向かうシーンで、
    「わたしがきみを愛しているとして、きみがそれとなんの関係がある?」とゲーテの名言を引用しつつ彼は自分の半生を語り始める。

    同乗者はその話にうっとりする。
    #オレもうっとりする。


    が、その後、
    水滴の尾の先端に青い光輪が出現する直前のセリフ「くそっ、子どもたち、早く逃げろ!」で、

    うおおおおおおおあああ!!!!!!!
    丁儀ィィッッ!!!!!!!!!!!!!

    と叫んだのは私だけではないハズ。
    #わたしがおまえたちを滅ぼすとして、それがおまえたちと何の関係がある?

    ウェイド:1万分の1秒で蒸発

    「われわれは、脳だけを送る」
    「前へ! なにがあろうと前へ!」
    「俺によこせ、すべてを」

    など数々の名言を残した、三体界のジョブズまたはイーロン・マスクよろしくの国連惑星防衛理事会戦略情報局長官のトマス・ウェイドだが、

    最期は高出力レーザーを照射され1万分の1秒で蒸発する。
    #このとき全俺が泣いた


    スーパー完璧・冷徹人間、やると決めたら必ずやるトマス・ウェイドだが、
    この時ばかりは「ほらな、約束は守っただろ、お嬢ちゃん」とザ・決断できない女:程心にあっさり従い、結果、反人類罪で死刑を宣告される。


    ※これ、なんでこんときだけは大人しく従ったん???
    #教えて心理学の権威の人


    女好きの「羅輯(るおじー)」と、夢の恋人を探し出す「大史(だーしー)」

    羅輯は「面壁者」の一人に選ばれ地球を救うミッションを命じられる。

    世間に無頓着で、女と戯れることが好きな羅輯は、自分に与えられたそんな使命に何の共感もなく、その指名を辞退しようとした。

    が、そんな羅輯に対し、周りは「面壁者スマイル」(面壁者に選ばれたことに抵抗すること自体が面壁計画の一つなのだと思ってほほえむ)を浴びせるだけ。

    面壁者の地位を辞退しようにも辞退できない羅輯は、自分が新たに得た権限を最大限に利用すると決意し、
    「『(羅輯の妄想上の理想の)女』を連れてきてくれ!これは計画の一部だ!」と無理難題を元警察の大史に依頼する。

    が、だーしーはすぐさま彼の妄想話からその夢の恋人を推測する。

    「最終学歴。大学卒業以上、博士課程未満?」
    「インテリ家庭の生まれだが、一般家庭よりは多少裕福という程度で、富豪みたいな生活は経験していない。幼少期から両親の愛情をたっぷり注がれて育った。しかし実社会とはーとりわけ、社会の底辺とはー接触が少ない?」
    「彼女が好んで着るのは、なんていうか、上品でシンプルな服で、同じ年頃の娘にしては、好みがやや素朴すぎるきらいがある?」
    「しかし、いずれにせよ、服のどこか、たとえばシャツの襟とか、そんなところに真っ白な部分があって、他の濃い色の部分と鮮やかな対比をなしている?」
    「身長はそれほど高くない。160センチ前後。スタイルはとても。。。どう形容したらいいかな、とてもほっそりしている。風が吹いたら飛ばされそうな、そういうタイプだ。だからすらっとしている分、実際の背丈よりも高く見える?」


    それを聞いた羅輯はだーしーにひざまずきそうになる。
    「きみはシャーロック・ホームズの生まれ変わりだ!」


    「じゃあ、パソコンで描いてくる」
    と、警察で目撃者がモンタージュ写真を作るのに使う(顔の輪郭を決めてから、目や鼻や口を調整して、だんだん記憶の中にあるイメージに近づけていく)ヤツでその少女の画像を作成。

    羅輯は一歩も動けなくなる。それは彼の理想の女性と完全にビタ。
    「だーしー、きみは化け物だ・・・」


    しかも、だーしーはそのイメージまんまの女性を実際に連れてきた。
    #ワロタ
    #男のタイプによって、夢の恋人のタイプは基本的にだいたい同じになるんだよ

    #世の中にはありとあらゆる種類の人間がいるってことだ。あらゆる種類だぜ
    #ただ、今まで出会ってないだけだ




    一転、羅輯は現世から隔離された家で幸せな生活を始めるのだが。。。
    #後の救世主となる

    「面壁者スマイル」と「計画の一部」は日常生活でも使える。

    ⇩実際に描いてみた。


    ラグランジュ点で雲天明と会談する程心

    あとはやっぱりラグランジュ点で三体文明に潜り込んだ雲天明と地球代表の程心が会談したシーン。
    #雲天明は学生時代から程心に惚れており星をプレゼントしている
    #普通は星を送ってきた時点でドン引きやろ

    制限時間も少なくなってきた中、
    雲天明が「そういえば昔寝る前にいろんな話を二人で作ったよね」とか語りかけてきた(二人は幼馴染でもなんでもない)とき、

    「え、うわ、きも!」
    「え!?何こいつ!!!?きっしょ!!!!」
    とかならずに
    「ええ」と真顔で返せる程心推しである。


    #執剣ミスって心的ショックで失明☆しちゃうところもよい。

    まとめ

    とにかく三体はヤバい。

    全人類にオススメだが、
    とは言え、うかつに手を出すのは危険だ。

    中毒性がある。
    読んだ後の副作用として、離脱症状、頭痛、集中できない(注意力散漫)、不眠、痙攣、無気力になる可能性。

    精神が終末宇宙から戻ってこなくなる。
    一旦人生が終了してしまう程の破壊力がある。

    三体と共に向かう終末宇宙までの旅は、
    間違いなくあなたにとって超大スペクタクルとなる。



    で、オバマ君も言ってたけど最強のストレス解消になる☆

    最後までご覧いただきありがとうございました。
    素敵な1日をお過ごしください💡

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    初めてロードレース中継を見た時意味が分からなかった用語をまとめてみました😇
    ロードレースって割と初心者殺しですよね…?https://t.co/rGXxjHYmB3

    — みんなのロードバイク研究所 (@AerospaceRoad) January 16, 2022

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    手が届く範囲、ほんのちょっとニヤッとできるお話をお届けします。 IT業界の末席で脱糞しながら働くサラリーマン。機械・情報エンジニア。平成元年生まれ。子ども3人。神奈川県在住。 都心のタワマン高層階に憧れつつ、今日も畑のトマトに水をあげます。

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