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『考えがまとまらない日の相棒。私がnote執筆でAIに「助けて」と伝えるときの3つの問いかけ』

こんにちは。ご訪問ありがとうございます。
瀬戸崎陽です。

書きたいけど、手が止まる

「書きたいことはある。増えていく一方。でも、文章にならない」
noteを書いていると、そんな日がありませんか。
私には、よくあります。

頭の中には、書きたいことがいくつも浮かんできます。 仕事のこと。 60代を目の前にして感じること。 これからのお金のこと。 副業への不安。 家族のこと。 最近読んだ本のこと。始めたい趣味のこと。

ところが、いざスマホやパソコンを前にすると、言葉に出てこない。
書き始めても、
「なんか違う」 「結局、私は何が言いたいんだろう」
と手が止まってしまいます。

私は子どものころから、学校の授業では国語が一番好きでした。
学年の初めに国語の教科書をもらうと、一日で最後まで読んでしまうタイプ。作文を書くのも好きでしたし、社会人になってからも手帳に日記を書く習慣があります。

手紙を書くことも多く、レターセットは数種類常備していました。
過去には家業の飲食店のブログを3年ほど書いていたこともあります。(残念ながら今は跡形もないですが……)

書くことが当たり前の生活を続けていた自分。
それなのに、『記事』となると、書けない日は書けません。
特に今は、フルタイムで一般事務の仕事をしながらnoteを書いています。 仕事を終えて家に帰れば、もう頭が疲れている日もあります。

そんな私が、noteを続けるために頼るようになったのがAIでした。 ただし、私にとってAIは「代わりに文章を書いてもらうもの」というより、頭の中を一緒に整理してくれる相棒に近い存在です。

今日は、考えがまとまらない日に、私がAIへ投げかけている3つの問いかけについて書いてみます。


1.「うまくまとまっていないけれど、整理してもらえますか?」

以前の私は、AIに相談する文章まで、きちんと書こうとしていました。 「わかりやすく説明しなければ」 「順序立てて書かないと」

でも、よく考えたら、文章を整理できなくて困っているから相談しているのです。 最初からきれいにまとめられるなら、そもそも助けてもらう必要はないですよね。

だから最近は、思っていることを、そのまま書きます。

「仕事をいつまで続けるか不安」
「60代が近づいてきた」
「副業もしたい」
「でも本業だけで疲れる」
「老後のお金も心配」

こんな感じです。 文章というより、メモに近い状態です。

そして、 「この内容をnoteの記事にしたいです。私が言いたいことを整理してください」 と頼みます。いや、正確には投げ入れています。

すると、バラバラだった話の中から、

「これは仕事の話」
「これはお金の不安」
「ここにはこれからの生き方についての思いがある」

というように、話の筋道が見える形で返してくれます。

私にとってAIは、頭の中で渋滞している言葉を、一度道路脇に綺麗に並べてくれるような存在です。 並んだものを見て初めて、 「ああ、私はこれを書きたかったんだ」 と気づくこともあります。


2.「この内容なら、どんなタイトルが届くだろう?」

記事が書けても、次に困るのがタイトルです。 私は、タイトルを考えるのがめちゃくちゃ苦手です。

せっかく書いたのだから読んでもらいたい。 でも、目立たせようとしすぎて、自分らしくないタイトルになるのも違う気がする。

そんなときもAIに相談します。

「この記事なら、どんな人に読んでもらえそう?」
「内容が伝わるタイトルを5つ考えてください」
「もう少しやわらかい表現にできますか?」

一度で決まらない時は、何回も会話を返します。

「これは少し強すぎる」
「もう少し50代の人に伝わる感じに」
「こちらの言葉を残したい」

そんなふうに何度かやり取りをします。 AIとの会話を重ねながら、自分の言葉を探していく。 一人で抱え込んで考え続けるよりも、ずっと気持ちが楽になりました。


conversation

3.「まず記事の骨組みだけ作ってもらえますか?」

私が一番助けられているのは、これかもしれません。
書きたいテーマを伝えて、

「1500~2000字くらいの記事にしたいので、構成を考えてください」

と、相談します。すると

「はじめに」 「体験談」 「そこから考えたこと」 「まとめ」

というように、大まかな道筋ができます。

白紙の画面を前にして「2000字書かなければ」と考えると重たく感じます。 でも骨組みがあれば、 「ここには自分の経験を書こう」 「この部分には、あのとき感じたことを入れよう」 と、一つずつ進められます。

これは、私の性格にも合っている感じがします。

私は何かを始めるとき、まず計画を立てたいタイプです。
行き先も道順もわからない状態で歩き出すのは苦手。
だから文章にも「地図」的なものがあるとすごく安心します。

不思議なことに、骨組みができると、そこからはすんなりと自分の言葉が出てくるのです。


framework

AIに頼っても、「私の文章」はなくならない

AIを使い始めたころは、少し心配もありました。 「AIに手伝ってもらった文章を、自分の記事と言っていいのかな」 そんな後ろめたい気持ちもありました。

でも今は、少し考え方が変わっています。

AIが知らないことが、私の中にはたくさんあります。

これまで経験した仕事のこと。
子育てのこと。
親の介護や死別のこと。
仕事から離れていた時期のこと。
60代を目前にして感じる不安。
副業を始めても、なかなか結果が出ない焦り。
それでも、もう少しやってみようと思っていること。

こうした経験そのものは、私にしか書けません。 だから私は、AIに全部を任せるのではなく、自分の中にあるものを見つけるために手伝ってもらうようにしています。

2025年9月にnoteを始めてから、不定期ながら、なんとか書き続けてきました。 そして2026年9月には、なんと新しくブログも始めました。(まだ1記事ですが!)

まだまだ手探りです。 書けない日もあります。 何を書けばいいのかわからなくなる日もあります。

そんな日は、AIにこう言います。
「ちょっと助けてください。頭の中がまとまりません」

 AIは、私の代わりに人生を経験してくれるものではない。 でも、自分の中にある言葉を見つけるまで、隣で一緒に考えてくれる相談相手としては、本当に助かる存在です。

そしてとにかく、気を使わなくていいのが一番ですね。なんでも素直に吐き出せる。

もし、書きたいことはあるのに言葉にならなくて、画面の前で止まっている人がいたら。 最初から、きれいな文章にしなくても大丈夫。 まずは、思っていることをそのまま投げかけてみる。 そこから一緒に整理していけばいい。そうお伝えしたいです。

私も今日、そうやってこの記事を書きました。



ここまで読んでくださって、ありがとうございました!


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