
ワールドカップで日本は優勝する日が来るか?
ワールドカップが終わった。
いや、まだやっているが日本代表は敗退した。
結局ベスト32で終わったわけだが、
今回のワールドカップは「優勝」を目標にしていた大会だった。
残念ながらこれは叶わなかった。
ワールドカップには次がある。
2030年ヨーロッパ大会だ。
もちろんその先も四年おきに続いていくだろう。
では日本代表はいつか優勝できるだろうか?
私の答えは
「不可能に限りなく近いが一抹の希望はある」
だ。
まず、ここ数回大会の日本代表の飛躍は見過ごせない。
30年前にはGLを突破できなかったのが、今では余裕さえ感じさせる。
ただ、これは1990代からのサッカー人気の高まりがあり、まだ子供の数も多かったので、プレイヤーが増えたことが一因だろう。
サッカーをプレイする子供が増えればその分上手い人の数も増える。
一方でいま、日本は深刻な少子化を抱えており、子供の数は目に見えて減っている。
これではサッカー人口は増えないし、プロになるようなサッカーが上手い人は減る。
もしかしたら日本がトーナメント一回戦目で勝てないのが続くのはこれによる停滞を示しているかもしれない。
サッカーはゴルフやテニスのように1人でやるスポーツではない。
なので、大谷翔平のように1人だけ異常に上手い人が出てきても不十分だ。
11人、サポートメンバーも含めればもっとたくさんの上手い人が居なければならない。
そうなるとほとんど優勝の希望はないように感じる。
その通りだろう。
だが、私が思う一抹の希望は、ハーフや移民の存在である。
今回の大会でも、ザイオン選手の活躍は明らかだっただろう。
混血や移民は今後加速することが予想されるので、その意味で従来の日本人より身体能力で優れた子供は増えるかもしれない。
だが、それは他の国でも言えることで、そう言った意味で日本に優位性はない。
だから日本優勝は「一抹」の希望なのだ。