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Photo bytarohanamana

「キレる子の育て方」

    Instagramを見ていたらそんなタイトルのリールが流れていました。

    どれも特別支援の現場でよく見る光景でした。
    「ちゃんとさせないと」「ちゃんとした大人を演じないと」という教員の焦りからくるものかもしれません。
    (川上康則先生の本には「ちゃんとの呪い」と書いてありました。)

    子どもも失敗する権利はあります。
    そして、大人も失敗する権利があります。
    完璧なんて無理です。
    プロ野球でも「3割打てれば一流」と言われています。
    周りの目を気にせず、できることにフォーカスする。

    大人も子どもも共に成長していくくらいの気持ちがちょうどいいのではないのでしょうか?

    (川上康則先生の本には「ちゃんとの呪い」から解放されることが大切と書かれていました)

    さて、私なりの解決方法ですが、

    ①「片付けないなら捨てるよ」
    →一緒に片付ける。少しでも片付けたら褒めて強化する。

    ②「いうこと聞かないなら置いていくよ」
    →行くよ。待っているよ。

    ③「謝るまで許さない」
    →どうしてその行動をしたのかを考える。その上で適切な行動を教える。あるいは一緒に考える。

    ④「感情を否定する」
    →共感する。気持ちの整理を一緒につけていく。落ち着いたところで指導したり適切な行動を一緒に考える。

    ⑤他の子と比べる
    →その子はその子。できているところ、頑張っているところを見つける。小さなことで構わない。認めてもらえることが自信につながる。

    ⑤罰で脅す
    →適切な行動をその都度教える。一発で改善されることはない。それは大人も子どもも同じ。失敗する権利はある。

    明日も笑顔で子どもの前に立てますように。

     
     
     
    特別支援学校教諭 長野の田舎で物心がつく。 子どもと共に育ち、感じ、向き合う日々。 このnoteでは、 ・特別支援教育の実践と思索 ・非正規から主任教諭になるまでの歩み などを少しずつ書いていきます。 (キーワード) #特別支援教育 #社会科 #ヨグマタ

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