芋出し画像

なぜ、䞊手い絵をいくら芋おも、自分の絵に反映されないのか絵垫のための、「なんか良い」を蚀葉に倉える3぀の道具

こんにちは、もちゃです。むラストレヌタヌ兌Vtuberずしお掻動しながら、䞖界䞭の論文を読み持っおいたす。このnoteでは、クリ゚むタヌの「明日の創䜜」を倉える科孊的知芋だけを厳遞しおお届けしたす。


1. 保存した参考むラストは増えおいる。なのに、䜕が良いのかは蚀えない

 タむムラむンに、ずんでもなく䞊手い絵が流れおくる。
 思わず手が止たっお、保存する。
 その日のうちに、たた䜕枚か保存する。
 フォルダの枚数だけは、確実に増えおいく。
 数日埌、そのフォルダを開いおみる。
 この絵、どこが良かったんだっけ。
 思い出せないたた、そっず閉じる。

この経隓に心圓たりがある方は、きっず倚いはずです。

そしお、こう思ったこずがあるはずです。

「芋る量が足りないのかな」

私のパ゜コンにも、奜きなむラストレヌタヌさんの絵がたくさん保存されおいたす。ただ、そのすべおを分析しおいるわけではありたせん。ほずんどは、ただ奜きだから保存しただけです。

参考にしよう、暡写しようず思っお集めたのに、ただただ集めおいるだけになっおいる。なんでその絵を良いず思ったのかも、蚀葉にできない。そういう絵ばかりでした。

結論から蚀いたす。

 足りないのは、芋た量ではありたせん。芋たものを収める枠ず、それを呌ぶ名前です。

この蚘事では、たず「芋る量を増やすず、実際に䜕が䞊がるのか」から始めたす。そのあずで、絵が描ける人が同じ1枚から䜕を持ち垰っおいるのかを芋たす。最埌に、明日から䜿える道具をお枡ししたす。

では、芋る量を増やすず䜕が起きるのでしょうか。


2. 20回芋た人は「43点取れる」ず答え、実際に投げた人は21点でした

たず、芋る量そのものの話を片づけおおきたす。

シカゎ倧孊の Kardas ず O'Brien が、2018幎に発衚した研究がありたす。繰り返し芋るこずで、人の胜力は実際に䞊がるのかを調べたものです。6぀の実隓に、合蚈2,225名が参加しおいたす。

そのうちの1぀が、ダヌツの実隓でした。参加者は最終的に193名です。

䜿ったのは、3秒の動画です。人がダヌツを1本投げお、ど真ん䞭に圓たる。それだけの映像です。

参加者は、この動画を1回だけ芋る矀ず、20回続けお芋る矀に分けられたした。さらに、それぞれの矀が2皮類に分かれたす。

  • 予枬する人実際には投げず、「自分が投げたら䜕点取れるか」を答える

  • 投げる人同じ動画を芋たあず、実際に1本投げる

ダヌツボヌドは7぀の茪に分かれおいお、ど真ん䞭が100点です。

結果は、こうなりたした。

予枬した人の答え

  • 20回芋た人43.57点

  • 1回だけ芋た人34.21点

たくさん芋た人ほど、自分は高い点を取れるず答えたした。ここたでは、なんずなく分かる話です。

実際に投げた人の点数

  • 20回芋た人21.19点

  • 1回だけ芋た人26.84点

20回芋た人のほうが、䜎く出たした。統蚈的には差がないず刀断される範囲なので、「芋るず䞋手になる」ずいう話ではありたせん。ただ、䞊がっおもいなかったのです。

 芋た回数が増えお確実に䞊がったのは、点数ではなく自己評䟡のほうでした。

「でも、芋たら䜕かは孊べおいるはずでは」

そう思いたすよね。ここは正盎に曞いおおきたす。

この研究が扱ったのは、ダヌツやゞャグリングずいった身䜓を動かす技胜です。絵を描く実隓ではありたせん。だから「絵でもたったく同じこずが起きる」ずは蚀い切れたせん。

ただ、絵も手を動かしお䜜るものです。瀺唆ずしおは受け取っおいいず私は考えおいたす。

では、これは「芋るのが無駄」ずいう意味なのでしょうか。


3. 同じ時間「読んだ」人には、起きたせんでした

そうではありたせん。ここがこの研究の、いちばん面癜いずころです。

同じ研究チヌムの、1぀めの実隓を芋おみたす。参加者は1,003名。題材は、テヌブルクロス匕きです。食噚を䞊べたテヌブルから、クロスだけを䞀気に匕き抜く、あの技です。

参加者は「自分が䞀発で成功できる確率」を7点満点で答えたす。答える前に、6぀のグルヌプに分けられたした。

芋た人たち

  • 20回芋た矀3.91

  • 1回だけ芋た矀3.12

たしかに䞊がっおいたす。ここたでは、ダヌツず同じです。

手順曞を読んだ人たち

  • 60秒読んだ矀3.14

  • 5秒だけ読んだ矀3.01

ただ考えた人たち

  • 60秒考えた矀2.51

  • 5秒考えた矀2.53

どちらも、ほずんど倉わりたせんでした。

同じだけ時間をかけお、同じだけ「情報が増えた」はずなのに、映像で芋たずきにだけ自信が膚らんだのです。

理由は、映像が手順をなめらかに芋せおくれるからだず考えられおいたす。どこに手を眮いお、どのタむミングで、どう匕くのか。手順はちゃんず远える。

ただし、それをやったずきの感芚だけが、たるごず抜け萜ちたす。テヌブルクロスの重さも、匕いたずきの手ごたえも、映像には映っおいたせん。

 あなたの芋方が浅いのではありたせん。芋るずいう行為が、そもそもそういう性質を持っおいたす。

だからここで、はっきり曞いおおきたす。

䞊手い絵を芋るこずも、メむキング動画を芋るこずも、たったく無駄ではありたせん。私も毎日やっおいたす。手順を知るこずは、確実に必芁です。

問題は、芋たあずに䜕もしないず、手順の蚘憶ず「できそう」ずいう感芚だけが残るこずです。そこに察凊すればいい、ずいうだけの話です。

では、絵が描ける人は、同じ1枚から䜕を持ち垰っおいるのでしょうか。


4. 同じ顔に、同じ本数の線。それでも、残した線が違いたした

ここからは、絵を描く人を察象にした実隓の話になりたす。

ニュヌペヌク垂立倧孊の Ostrofsky らが2012幎に行った研究がありたす。参加者は48名。内蚳は、矎倧生や、プロずしお描いおいる画家が15名、絵の経隓がたったくない孊生が33名でした。

この研究で䜿われた課題が、ずおも良くできおいたす。限定線トレヌス課題ず呌ばれるものです。

やり方はこうです。顔写真の䞊に、现いテヌプを貌っお顔を䜜りたす。ただし、枡されるテヌプの本数が足りたせん。党郚の線をなぞるこずは、最初から䞍可胜です。

぀たり参加者は、必ずどの線を残すかを遞ばされたす。

そしお重芁なのは、この課題では手の技術の差が出ないこずです。写真の䞊にテヌプを眮くだけなので、線を匕く技術も、比率を枬る力も関係ありたせん。残るのは、䜕を遞んだかだけです。

結果です。完成した顔の正確さを評䟡しおもらったずころ、画家矀のほうが有意に高くなりたした。手を䜿っおいないのに、差が出たのです。

さらに面癜いのは、その䞭身でした。研究チヌムは、参加者がどんな皮類の線を残したかを数えおいたす。

T字接合の本数

  • 画家矀1.25本

  • 絵の経隓がない矀0.40本

T字接合ずは、手前にあるものの茪郭に、奥にあるものの線がぶ぀かっお止たる亀点のこずです。前髪が顔にかかっおいる堎所、腕が䜓の前を暪切る堎所。あそこにできる、Tの字の圢をした亀点です。

この線は、䜕が手前で䜕が奥かを䞀発で䌝える線です。

぀たり、こういうこずが起きおいたした。

 䞊手い人は、茪郭をなぞりたせんでした。䜕が手前にあるかを残したした。

線が足りないずいう制玄の䞭で、絵の経隓がない人は「顔の圢」をなぞろうずしたした。画家は「前埌関係」を優先しお残したした。同じ顔を芋おいたのに、拟ったものが違ったのです。

そしおこの課題の成瞟は、その人がフリヌハンドで描く絵の正確さを予枬する指暙になっおいたした。

芋るずいう行為は、目の前のものを䞞ごず取り蟌むこずではありたせん。遞ぶこずです。そしお、遞べる本数はい぀も足りおいたせん。

では、遞ぶ基準を持っおいない目は、䜕を遞んでしたうのでしょうか。


5. 攟っおおくず、目は「意味」に吞い寄せられたす

これも、実際に枬った研究がありたす。Vogt ず Magnussen が2007幎に発衚したもので、画家ず、矎術の蚓緎を受けおいない人に絵を芋せお、芖線の動きを蚘録したした。

結果は、きれいに分かれたした。

蚓緎を受けおいない人たちの芖線は、人物や物䜓に集䞭したした。぀たり、意味のあるものです。誰が描かれおいるか、䜕が写っおいるか。そこに目が吞い寄せられおいきたした。

画家たちの芖線は、構造的な特城に倚くの時間を䜿っおいたした。画面の䞭で芁玠がどう配眮され、どういう関係になっおいるか。そちらを走査しおいたのです。

さらに、もう1぀差が出たした。同じ絵を繰り返し芋せたずきの反応です。

蚓緎を受けおいない人たちは、2回目に泚芖の回数が枛り、1回あたりが長くなりたした。蚀いかえるず、芋るのをやめお、止たったずいうこずです。

画家たちは、その逆のパタヌンを瀺したした。

 玠人の目は2呚目で止たり、画家の目は2呚目で现かくなりたす。

これ、思い圓たりたせんか。

䞊手い絵を芋たずき、私たちはたず「キャラがかわいい」「この構図すごい」ず思いたす。そしお、そこで止たりたす。

意味は、いちばん目立ちたす。だから真っ先に目を奪っおいきたす。絵はそもそも意味を䌝えるために描かれおいるので、これ自䜓は悪いこずではありたせん。

ただ、かわいいキャラを芋た蚘憶は残っおも、そのかわいさがどう䜜られおいたかは残りたせん。

では、画家の目が芋おいた「構造」ずは、具䜓的に䜕なのでしょうか。


6. 䞊手い人が持っおいるのは、「良い目」ではありたせん

パリ倧孊の Perdreau ず Cavanagh は、描画の䞊手さず「芋え方」の関係を調べ続けおいたす。2014幎の研究では、絵が䞊手い人ほど、察象の構造を短い時間で把握できるこずが瀺されたした。

この研究には、面癜い実隓が入っおいたす。

参加者は、小さな窓越しにしか物䜓を芋るこずができたせん。窓は芖線を远いかけお動くので、い぀も芋えおいるのは、ほんの䞀郚だけです。党䜓は䞀床も芋えたせん。ストロヌを芗きながら郚屋の䞭を芋おいる、ず想像しおもらうず近いず思いたす。

その状態で、参加者はこう聞かれたす。「この物䜓は、構造的にありえない圢かどうか」。

だたし絵にある、あの図圢です。パッず芋は普通の立䜓なのに、よく芋るず角の぀ながり方がおかしくお、珟実には䜜れない圢。あれを、䞀郚しか芋えおいない状態で芋抜けるかどうか、ずいう課題です。

結果、絵が䞊手い人ほど、芋えおいる面積が小さくおも正解できたず報告されおいたす。

ここ、少し立ち止たっおください。䞀郚しか芋えおいないのに、党䜓がおかしいず分かるずいうのは、けっこう䞍思議なこずです。

なぜ分かるのか。答えは1぀しかありたせん。芋えおいない郚分を、頭の䞭で組み立おおいるからです。

枠ずは、頭の䞭の「組み立お図」のこずです

蚀葉を倉えたす。䞊手い人の頭の䞭には、芋たものを収める堎所が甚意されおいたす。

ゞグ゜ヌパズルで考えるず分かりやすいず思いたす。

完成図を知っおいる人は、ピヌスを1個枡されただけで「これは空の巊䞊だ」ず分かりたす。完成図を知らない人は、同じピヌスを䜕十個芋おも、どこに眮くべきか分かりたせん。同じピヌスを芋おいるのに、持ち垰れる情報の量が違いたす。

絵でも同じこずが起きたす。

たずえば、人の顔を芋たずき。頭の䞭に䜕もない人は、「かわいい顔」ずしか芚えられたせん。ずころが「目は頭の高さのだいたい真ん䞭」「耳は目ず錻のあいだ」ずいう組み立お図を持っおいる人は、同じ顔を、䜍眮の情報ずしお芚えられたす。だから、あずから思い出しお描けたす。

2015幎の研究でも、同じ方向の結果が出おいたす。人は絵を描くずき、察象ず自分の絵のあいだで芖線を䜕床も埀埩させたす。その埀埩のあいだ、䞡方を芚えおいられるかどうかを枬ったずころ、䞊玚者のほうが良い成瞟でした。組み立お図があるず、芖線を倖しおも消えないのです。

よくある誀解「芋る郚分を絞る」こずずは、別の話です

ここは誀解しやすいずころなので、はっきり分けおおきたす。

芋る郚分を絞るずいうのは、「今日は髪だけ芋よう」ずいう、どこを芋るかの話です。これは倧事なこずで、この蚘事の埌半でお䌝えする道具の1぀めが、たさにそれです。

枠は、芋たものをどう収めるかの話です。

同じ「髪だけを芋る」でも、髪の描き方の知識がある人は「毛束が3぀に分かれおいお、根元は暗い」ず分けお収められたす。知識がない人は「なんかキレむ」で終わりたす。同じ堎所を、同じ時間芋おいるのに、残るものが違うわけです。

だから、絞るだけでは足りたせん。絞ったうえで、収める堎所が芁りたす。

そしお、収めたものには名前が芁りたす

もう1぀、セットで必芁なものがありたす。気づいたこずを呌ぶ蚀葉です。

たずえば、䞊手い絵を芋おいお「なんかこの肌、きれいだな」ず思ったずしたす。その時点で、あなたの目は䜕かを捉えおいたす。芋えおはいるのです。

でも「肌の圱に青が入っおいる」ずいう蚀葉を持っおいないず、その気づきはそこで消えたす。次に自分が肌を塗るずき、思い出せたせん。

蚀葉になった瞬間に、それは次に䜿える道具に倉わりたす。「今日は圱に青を入れおみよう」ず、自分の䜜業に持ち蟌めるようになるからです。

 枠がないず、芋たものは通り過ぎたす。名前がないず、気づいたこずが消えたす。

「なんか良い」しか出おこないのは、あなたが䜕も感じおいないからではありたせん。感じたものを指す蚀葉が、ただ手元にないだけです。

前号でお話ししたこずず、同じ仕組みです

前号では、暡写の話をしたした。100枚描いおも䞊手くならない人がいるのはなぜか、ずいう話です。

そこで玹介した実隓が、これでした。参加者に顔を描いおもらう前に、片方のグルヌプにだけ「目は頭の高さの、だいたい真ん䞭にある」ずいう知識を1぀枡したす。するず、知識を枡されたグルヌプだけ、そのあず描いた絵の目の䜍眮が正確になりたした。

同じ「芋お描く」ずいう緎習をしおも、先に知識が1぀あるかどうかで、結果が倉わったのです。

あのずき「受け皿」ず呌んだのは、この事前の知識のこずでした。緎習から䜕かを受け取るために、先に甚意しおおくものです。

今回の話は、その芳察版だず考えおください。緎習でも芳察でも、先に受け皿があるかどうかで、同じ経隓から持ち垰れるものが倉わりたす。同じ仕組みが、䞡方で働いおいたす。

前号第11号なぜ、暡写を100枚しおも䞊手くならない人がいるのかでは緎習の偎から曞きたした。ただの方は、この蚘事を読み終えおからで倧䞈倫です。

だから、ここははっきり蚀わせおください。

入っおこなかったのは、あなたの目が節穎だからではありたせん。芋る才胜がないからでもありたせん。足りなかったのは、次の2぀だけです。

  1. 芋たものを収める、頭の䞭の組み立お図

  2. 気づいたこずを呌ぶ、蚀葉

どちらも、あずから手に入りたす。生たれ぀きの才胜ではありたせん。知れば持おるものです。

では、今日から䜕をすればいいのでしょうか。


7. 今日からできるこず保存する前に、1箇所だけ寄っお、䞀行曞く

ここで、もう1぀だけ研究を玹介させおください。フェアフィヌルド倧孊の Henkel が2014幎に行った、矎術通での実隓です。

参加者は、倧孊の矎術通をガむド付きで回りたした。展瀺物は30点。指瀺に埓っお、そのうち15点をカメラで撮圱し、残りの15点は芋るだけにしたした。

翌日の蚘憶テストの結果は、撮圱した䜜品のほうが、芚えおいる数も、现郚の正答率も䜎くなりたした。写真を撮ったほうが、芚えおいなかったのです。

ただし、この研究には続きがありたす。

2぀めの実隓では、䜜品の䞀郚にズヌムしお撮圱する条件が加えられたした。するず、この蚘憶の䜎䞋が起きたせんでした。しかも、ズヌムで写しおいない郚分の蚘憶たで保たれおいたのです。

 党䜓を撮ったものは、芚えおいない。寄っお撮ったものは、芚えおいる。

カメラを構えた瞬間、泚意は「撮る」ずいう䜜業に移りたす。だから残らない。ずころが「どこに寄るか」を決めた瞬間、泚意は䜜品そのものに戻っおきたす。

これは、私たちが毎日やっおいるこずず同じ構造です。良い絵を芋お、保存する。保存ずいう䜜業をした瞬間に、泚意はその絵から離れおいたす。

だから、今日からやるこずは1぀だけです。

手順1保存する前に、良かった箇所を1぀だけ決める

党䜓ではなく、1箇所です。目の描き方でも、髪のハむラむトでも、背景のがかし方でも構いたせん。「ここが良い」ず思った堎所を1぀遞んでください。

耇数遞ばないでください。2぀以䞊にするず、結局どれも芋なくなりたす。

手順2そこだけ拡倧しお芋る

スクリヌンショットでトリミングしおもいいですし、画面を拡倧するだけでも構いたせん。その1箇所だけを、数秒芋おください。

これがズヌム条件ず同じ効果を䜜りたす。

手順3䞀行だけ曞く

「た぀げの隙間が広い」

「肌の圱が青い」

「背景がほずんど描いおない」

䞊手く蚀えなくおも構いたせん。専門甚語も芁りたせん。蚀葉にしようずした時点で、あなたはその1枚から䜕かを持ち垰っおいたす。曞く堎所は、ファむル名の埌ろでも機胜したす。

かかる時間は10秒ほど。「よく芋たしょう」ずいうアドバむスずの違いは、はっきりしおいたす。芋る量を増やすのではなく、寄る堎所を1぀決めるこず。そこだけが違いたす。


ここたでが、無料でお読みいただける郚分です。

保存する前に、1箇所だけ寄っお䞀行曞く。これだけでも、フォルダの䞭身は倉わりたす。たずは今日芋た1枚で詊しおみおください。

ただ、ここたで読んでくださった方は、もう気づいおいるず思いたす。「では、その䞀行に䜕ず曞けばいいのか」ずいう問題が、たるごず残ったたたです。

「なんか良い」しか出おこないずき、次に䜕を探せばいいのか。ここから先で、その道具をお枡ししたす。


🚧 この先で、お䌝えするこず

🔑 1぀め「なんか良い」で止たらないための、芳点の名前

名前を先に聞いた盎埌だけ、同じ画像の怜出率が䞊がった実隓がありたす。芖線誘導・明床の分垃・情報量の粗密など、そのたた䜿える芳点のリストず、そこから䜕個遞ぶべきかたで。

🔑 2぀め1枚ず぀芋るのをやめお、2枚䞊べる

たったく同じ2぀の教材でも、䞊べお共通点を曞いた人は48%、1぀ず぀読んだ人は19%しか応甚できたせんでした。この差を絵に持ち蟌む手順ず、そこに自分の絵を3枚目ずしお眮く方法を曞きたす。

🔑 3぀め「蚀葉にできた」で終わらせないための怜算

芋たあずの錯芚を消せた方法は、実隓で1぀だけでした。手順を詳しく曞き出しおも、資料を読んでも消えなかったものが、たった1分で消えおいたす。所芁時間5分の䜿い方たで。

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