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詩 どうぞ

    どうぞ

    実家の飲食店助六で
    母が今も店に立つ
    昨年五十周年を迎えた

    母のいらっしゃいませ
    の後にはどうぞが続く

    どうぞお寛ぎください
    美味しいものを
    楽しいひとときを
    一言に沢山の願いが
    込められている

    どんな名女優もこの
    セリフだけは及ばない
    母のどうぞが
    今日も鳴り響く

     
     
     
    詩人。絶望から詩作に救われた一人です。ここでは作品と足取りを残したいと思います。ご近所の早朝清掃10年目。下手な鉄砲撃ちと天才が同居していて 時々顔を出し新聞にもご掲載。玉石混交ですな。私にとっては全て玉です。1000年後に何処かの星の教科書に載っているでしょう

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