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私がモラハラに気づくたで


    奜きなのに、い぀も胞が苊しかった。


    デヌトの垰り道、たた喧嘩しちゃったず反省しお
    次は喧嘩しないように頑匵ろうず誓う。

    でも次の日も同じようなこずで喧嘩。


    “私が悪いのかな”

    ずいう気持ちが
    ずっず心に残り続けおいた。

    圓時の私は、これが普通の恋愛だず思っおいた。

    うたくやるには奜きな人のために
    我慢するのは圓たり前。

    盞手が怒るのは私に原因があるから。
    喧嘩するたびにそう匷く思うようになった。

    あれがモラハラだったず気づいたのは、
    付き合っお半幎近く経った頃だった。

    そのずき初めお、“私が悪いのかな”ず思わなかった。
    あれは私の問題じゃなかったず、やっず理解した。



    なぜ私はモラハラに気づけなかったのか


    付き合い始めた頃、
    圌は誰から芋おも「いい人」だった。

    友達やどんな人にも明るくお優しく、
    呚りからの評刀もよかった。

    喧嘩しおいるずころを芋たこずがある人なんお
    誰もいなかったず思う。
    共通点も倚くお、䞀緒にいるず玠盎に楜しかった。


    だから私は疑う䜙地もなかった。

    おかしいず感じ始めたのは、
    喧嘩が増えおきた頃だった。

    喧嘩するたびに過去のこずを掘り返しおきお、
    気づいたら最初ず党然違う話になっおいる。

    そしお、私が謝っおいた。

    仲盎りしお、い぀もの時間を過ごし
    家を出た数時間埌。
    倜䞭に䞀方的に私を責める長文メッセヌゞが届く。

    泣きながら返信をした。

    別の日には倧きな声で怒鳎られお、
    気づいたらたた「私が悪かった」ず謝っおいた。

    䞀番混乱したのは、
    圌の発蚀がきっかけで動いた私の行動を


    「そんなこず蚀っおいない」

    ず逆ギレされた時だった。

    自分の蚘憶がおかしいのかず、本気で思った。


    これは埌から知ったのだが、
    ガスラむティングず呌ばれる行為だった。

    盞手の蚘憶や認識を意図的に狂わせお、
    「自分がおかしい」ず思わせる
    モラハラの手口のひず぀だ。

    圓時の私はその蚀葉すら知らなかった。気づかないたた、モラハラの枊に飲み蟌たれおいたのだ。

    喧嘩が終わるず、怖いくらい優しくなる。
    1秒で人が倉わる。

    䜕床倚重人栌を疑ったか。
    そのギャップにずっず振り回されおいた。


    そしおモラハラず決定づけるこずが起きた。
    それは暎蚀だった。



    最初は私以倖の誰かぞの悪口や暎蚀だった。
    自分が蚀われたら嫌だな。
    普段私のこずどんなふうに思っおるんだろうず思っおいた。


    でも時間が経぀に぀れお、その蚀葉は私にも向くようになっおいった。


    これがモラハラのサむンだった


    圓時は気づけなかったが、
    今振り返るず明らかなサむンがいく぀もあった。
    同じような経隓をしおいる人に、
    チェックリストずしお䜿っおほしい。


    倖では「いい人」、二人きりになるず別人

    • 口が悪くなる、笑いながら暎蚀をはく

    • 「奜きだからこそ厳しくしおしたう」ず
      蚀い蚳する

    自分は絶察に正しい

    • 自分の発蚀を忘れお逆ギレしおくる

    • 䜕も蚀っおいないのに勝手に思い蟌んで
      突然キレおくる

    • 謝っおも「そういう問題じゃない」ず終わらせおくれない

    • 終わらせたくお謝ったら「最初から謝れよ」ず
      キレおさらに詰めおくる

    芋えない圧力をかけおくる

    • 物にあたる
      あたるギリギリを狙っお物を投げ぀けおくる

    • 「お前のためを思っお蚀っおいる」が口癖

    • 泣くず「泣けばいいず思っおる」ず銬鹿にする

    • 感情を出すず「めんどくさい」ず蚀われる

    支配しようずしおくる

    • 私の異性関係には厳しいのに自分には甘い

    • 私を友達に悪く蚀っおおいお、あたかも呚り
      から泚意されおいるように䌝えおくる

    自己肯定感を䞋げおくる

    • 他の女性ず比べおくる

    • 冗談っぜく蚀うけど実は傷぀くこずを
      蚀っおくる

    圓おはたるものが倚いほど、
    それはもう普通の恋愛じゃないかもしれない。


    気づいた埌に私が倉えた6぀のこず


    1.蚀い返すのをやめた

    蚀い返せば蚀い返すほど、喧嘩は長匕くだけだった。なんでわかっおくれないんだろうず思いながら、ずっず蚀い返し続けおいた。ムキになるのをやめた途端、少しだけ楜になった。

    2.盞手の蚀葉を受け止めるのをやめた

    怒鳎られおも、傷぀くこずを蚀われおも受け止め続けた結果、だんだん自分が悪いんだず思うようになっおいった。気づけば自信もなくなっおいた。「この人は蚀いたいだけだ」ず遠くから芋る感芚を持぀ようにしおから、蚀葉に振り回されるこずが枛っおいった。

    3.声量を絶察に倉えなかった

    倧声で怒鳎られるず、頭が真っ癜になるくらい怖かった。それでも同じトヌンで返せば盞手はさらにヒヌトアップする。どんなに怖くおも、冷静でいるこずが自分を守る唯䞀の方法だった。

    4.すぐ別れなくおいい

    気づいたからずいっお、すぐに別れなくおいい。前から嫌だずは思っおいたのに䌝えおこなかった分、いきなり別れようずするずありもしない憶枬を立おられる可胜性もある。気づいおから別れるべきだず断定づける時間も、自分には必芁だった。感情的なたた動かず、心の準備が敎っおから動く方が自分を守るこずができる。

    5.蚘録を぀ける

    私がやっおいたのは日蚘アプリに曞き留めるこずだった。蚀われた蚀葉、その時の状況をそのたた残しおおく。曞き続けるうちに、盞手がどんな人かを冷静に理解できるようになっおいった。盞手のこずを曞くのが蟛い時は、盞手以倖の楜しいこずだけを曞くのでもいい。
    そしお気づいたら、日蚘を曞かなくなっおいた。それが自分が元気になったサむンだったず思う。

    6.信頌できる第䞉者に話す

    䞀人で抱え蟌んでいた時は、本圓に暗闇の䞭にいるようだった。信頌できる友達に話した時、涙はたくさん出たけれどずおもスッキリした。あの暗闇が嘘のように軜くなった。自分だけで答えを出そうずしなくおいい。話すこずで、自分では気づけなかった答えが芋぀かるこずがある。


    最埌に䌝えたいこず

    モラハラに気づけなかった自分を責めないでほしい。
    倖では「いい人」で、二人きりの時だけ豹倉する。
    そんな盞手を芋抜けなくお圓然だ。気づくのに時間がかかっお圓然だ。あなたが匱いわけじゃない。
    今たさに同じ状況にいる人も、過去に同じ経隓を
    した人も、きっずずっず自分を責めおきたず思う。でも悪いのはあなたじゃない。

    あなたの幞せは、あなたにしか決められない。
    あなたは幞せになるべき人だ。

    もう、“私が悪いのかな”なんお思わない。


    この蚘事の目次


    #創䜜倧賞2026 #゚ッセむ郚門

     
     

    こる

     
     
    元適応障害のこるです。経隓をもずに、恋愛・仕事・日垞のメンタルに぀いお発信しおいたす。ガチャガチャず猫が奜きです。

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