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ペルシカのチノカテに぀いお考えたこず

    ペルシカさんのチノカテの歌詞に぀いお考察したこずです。
    MVが出たら远蚘するかもしれたせん。
    (MV公開されたので、貌っおおきたす)

    倕陜ゆうひ蚀う日 ずするず
    「あ、倕陜。本圓に綺麗だね」は、
    「本圓に綺麗だね」ず盞手に蚀えた日なのかもず思いたした。

    「本圓に倧事だったのは花を倉える人なのに」ずあり
    花が散った事ず、二人が散り散りになった事、
    離れ離れになった事を掛けおいる気がしたす。
    「あ、散った。それでも綺麗だね」は、
    二人は散り散りになっおも、それでも盞手を綺麗だず、倧事だず思えるっお事かなず。

    埅っお舞っお ずするず
    「あ、埅っお。本圓に行くんだね」は、
    花が舞っおしたうように、貎方ずの生掻が終わっおしたったず想像したした。
    「町ぞ出よう」で終わるので、新しい生掻の始たりを肯定できおいる気がしたす。


    迷たよ真倜 ずすれば
    「先のもっず先を描いた地図」があれば迷わない
    「倜をずっず照らす倧きな光」があれば真倜(闇)はない
    ず繋がりたす。

    間違えた町倉えた ずするず
    「頭にあった」心が、町を倉えお「文字の䞭」ぞ匕っ越したず思えたす。
    そのあず本やペンを捚お、文字の倖、本圓の町ぞ出るず。

    「思い出す」ず「町ぞ出よう」の挢字には、
     田ず出があり、心ず䞁だけ違いたす。
    「今じゃ文字の䞭」の心は、本から町ぞ出おいきたす。
     本が萜䞁したず取るず、
    「思」から心が萜䞁しお「町」になった
     ぀たり思い出から町ぞ出た、ず想像したした。

    枯ずいう字は叀本に䌌おいお、
    枯れる叀い本になる思い出になる ず連想できたす。

    枯れた花や捚おた本から、新たな芜が出るのでしょう。
    「読み終わったあずはどうか目を開けお」は、
    目を開けお芜を開けお
    ぀たり新しく生たれ倉わろうっお事かなず思いたす。

    「先を描いた地図」は、
    先さき咲き
    ずするず、咲き方、生き方を描いた本ず取れたす。

    本通り(手本通り)に生きるのを蟞めお、
    本圓を探しに行くのかなず。



    「癜い花」は、話に花が咲くこずにも思えたす。
    花が枯れる話す声が枯れる ずいう。

    声は、文字じゃ䌝えきれない䜙癜を埋めおくれたす。
    「癜い花」は、文字じゃ語れないもの、䜙癜の象城かなず思いたした。

    n-bunaさんのボカロ曲『着火、カりントダりン』の手玙に癜い花が添えられおいるのも、文字じゃ語りきれない気持ちを䌝えたかったのかなず。
    『始発ずカフカ』で、䌝えたい事しかないのに声が出ないから癜花を添えたず。

    「癜い花」は月䞋矎人ずも取れる気がしたした。
    月䞋矎人は䞀倜しか花を咲かさないず蚀われおいるらしいので、
    「倜をずっず照らす倧きな光」にはなれず、「目を開けお」倜が明けたら町ぞ出るず。

    チノカテを逆にするず、テカノチです。
    空がテカテカ晎れたノチに町ぞ出よう、っお事でもある気がしたす。


    「花を倉える人」は、枯れた花を次のものぞ繋げる人ず思えたす。
    花を倉える倉化させる ずいう。
    ペルシカがよく題材にする、茪廻転生に繋がりそうです。


    カプチヌノずチノカテは、字面が䌌おたす。
    『雚ずカプチヌノ』の「花の癜さ」は、「癜い花」に通じそうです。
    「倕陜を呑み蟌んだコップ」にカプチヌノ入っおたのかなずか。


    花ず倕陜から、『花人局』を連想したす。
    チノカテの䞻人公は、盗䜜おじさんかもず感じたす。

    「癜い花」は、䞀茪草か、あるいは劻が䞀茪草ず呌んだ癜い花(『盗䜜』の小説140ペヌゞ)かなず。
    花瓶の癜い花を捚おる花を持たせたもうこの䞖にいない劻を埅぀こず、花に亡霊を芋るこずを蟞める
    ぀たり過去に区切りを぀け、前を向きはじめるのかなず。

    『花人局』が「倕焌けをじっず埅っおいる」で終わる事を螏たえるず、
    「あ、倕陜。」は、倕陜に出䌚い、倕焌けや劻を埅぀必芁がなくなるっお事に思えたした。
    『花人局』での「蚀葉だけをずっず埅っおいる」こずも蟞めるから本も捚おるのかなず。

    ゜ファは『匷盗ず花束』の゜ファで、
    ゜ファを捚おるこずは盗みを蟞めるこずの象城に思いたす。


    「花を倉える人」は、花を倧事なものに倉えおくれた人ず思えたす。
    花を倉える花の認識を倉える ずするず
    『盗䜜』小説の癜い花を䞀茪草だず蚀う劻を連想したす。
    盗䜜おじさんは倉に玍埗しお暫く勘違いしおいたので、劻はその癜い花ぞの認識を暫く倉えたず蚀えそうです。


    二番サビの「叶えたかった倢が貎方を瞛っおいないだろうか」から、
    『又䞉郎』の「悲しみも倢も党お飛ばしおゆけ」
    『老人ず海』の「想像力ずいう瞛りを抜け出しお」
    を連想したした。

    䞉番サビの「貎方の倜を照らす倧きな光どうか目を開けお」から、
    『巊右盲』の「倜の日差しの䞀぀でいい君の目は閉じぬこずを」
    を連想したす。

    文孊モチヌフの曲同士、繋がっおいるかもず思いたした。
    以䞊です。



    【远蚘】
    MVの堎所が、巊右盲MVず䌌おいたす。
    コップがルビヌみたいなら、絵がサファむアなのかなず。
    巊右盲MVのキャンバスの呚蟺に、青色が付いおいたすし。
    「この瞳からサファむアを」(巊右盲)は、瞳に映るものを絵にした、ず取れたす。

    チノカテの「癜い花」癜いキャンバス ずするず
    「花を倉える人」が、絵に色圩をくれたのかなず思いたす。
    「文字の䞭」の無圩色な心を色付け、華やかにしおくれたず。

    チノカテMVの花ずカヌテンが癜色で、
    巊右盲MVの花が赀、カヌテンが青なのは、
    ルビヌずサファむアで染めおくれたのかもず思いたす。

    チノカテMVの花瓶はコップみたいな圢なので、
    「倕陜を呑み蟌んだコップがルビヌみたい」は、癜い花が倕陜でルビヌに染たったず取れたす。

    巊右盲の「倜の日差し」は青色のカヌテンでもあるかなず。
    青色(倜色)越しの日差し、ずいう。
    「この瞳からサファむアを」なので、目差しが日差しに倉わったず。



    今幎のMVが公開された曜日は
    ブレヌメン月 7/4
    巊右盲  月 7/25
    チノカテ 朚 9/8
    なので、月ず月ず朚で棚になりたす。
    本棚の棚っおこずかなず。
    カレンダヌの曜日ずは、暮らしを入れる棚なのかもしれたせん。


    MVの説明文に「過皋。」ずありたす。
    (花が)散る過皋→散の過皋 でチノカテずか、
    町ぞ出るのを散歩ずしお、 散(æ­©)の過皋 でチノカテかもず思いたす。

    む→人偏→人 ずするず
    自分(人)を捚おたから、カテむ(過繋)がカテになったず取れたす。
    呜の過皋(むノチのカテむ)の䞭に、チノカテがありたす。
    呜の過皋(むノチのカテむ)で、むずむ、぀たり人ず人ずの間にあるのがチノカテだず思うず
    MVで二人の間にある花が、チノカテだったのかもしれたせん。


    癜い花が散っお、花びらは町ぞ出たず取れたす。
    捚おられた゜ファや本も、町ぞ出お散歩しおいるのかもしれたせん。



    「今じゃ文字の䞭」地の文の䞭 ず取れたす。
    「頭にあった」心が地に萜ちお、
    倢が地面(地の文)に根を匵り、貎方を瞛っおいるのかなず。
    (倢を)諊めおいい秋にしおいい枯らしお次に進んでいい ず思いたした。

    今じゃ文字の䞭今じゃもう地の䞭 ず思えたす。
    「曜」には光り茝くずいう意味があるので、
    「土曜の生掻感」は、倕陜に光る土の生掻感でもあるのかなず。
    そのたたでいい玠のたたでいい地のたたでいい で、
    地の文(地図)ではなく地面そのものに觊れお迷えばいい、ずいう意味に感じたした。


    諊めるの語源は明らむらしいです。
    「ずっず叶えたかった倢」「それを諊めおいいず蚀える勇気」は、「貎方の倜をずっず照らす倧きな光」に繋がる気がしたした。
    倕陜、日が沈む前の明かりが「諊め」なのかなず。


    チノカテは、仮定された家庭の過皋、ずも取れる気がしたす。
    町ぞ出る家庭の倖ぞ行く
    本を捚おる教科曞や芪の教えから抜け出す
    ずするず、子が芪から離れる過皋の曲かなず。
    教科曞や芪の蚀葉に心が埓っおるから「今じゃ文字の䞭」ずいう。
    「ずっず叶えたかった倢」は、芪や家庭や孊校が抌し぀けたものかもしれず、人を瞛っおしたうこずもあるでしょう。
    「貎方の欲しがった自分を捚おおしたった」は、芪(貎方)の望んだ通りの子であるこずを蟞めたのかなず。
    「あ、埅っお。本圓に行くんだね」は、旅立぀子を芋る芪芖点にも、老い衰えおあの䞖ぞ行きそうな芪を想う子芖点にも思えたした。


    チノカテは、知の過皋ずも取れたす。
    癟聞は䞀芋に劂かずで、本では知ずしお䞍完党だから町ぞ出るず。
    ある分野に通じおいる事を、〜に明るいず蚀うので、「貎方の倜をずっず照らす倧きな光」は知の光でもある気がしたす。
    花が枯れる知識が叀くなる、ずするず
    「花を倉える人」は知識を曎新しあえる、䞀緒に人生を孊んできた盞手なのかなず。



    チノカテの歌詞に本圓が10回出おくるのは、
    本圓→本ずう→本10 っおこずかもず。

    本圓ず十回歌う本圓ず十かい口にする ず思うず「叶」ずいう挢字に通じたす。
    ずっず叶えたかった倢を捚おるこず十かい口にした本圓を捚おるこず かなず。

    「ずっず叶えたかった倢」は叀い倢、枯れた癜い花ずも思えたす。
    「叶」を暪に倒せば「叀」なので、「枯」には「叶」が含たれおいたす。
    叶えたかった倢が実らず(珟実にならず)、枯れおしたったず。

    本を捚お「本圓」が「圓」になったずし、圓ずう ずするず
    ずう ず勢いを぀けお町ぞ出たず思いたした。
    本圓かどうかを気にせず、今ここにいる自分の衝動に身を任せたず。


    「本圓」の察矩語は嘘なので、フィクション、物語(本)も察極だず取れたす。
    昔の自分を他人だず感じるように、
    本圓に倧事だった気持ちは、今じゃ物語(文字の䞭)になっおしたったのかなず。

    「あ、倕陜。」は、昔の自分ずいう物語を燃やす炎を、倕陜に喩えおいるのかなずか。

    貎方昔の僕 ずするず、
    「貎方の欲しがった自分を捚おおしたった」は「ずっず叶えたかった倢」を捚おたず取れたす。

    「本圓に倧事だった」のは、思い出(物語)ではなく思い出をずもに䜜る盞手だから「倧事だったのは花を倉える人」かなず。


    瀟䌚も䞀皮のフィクションず思うず、
    「この本を捚およう」は、自分が瞛られおいる䞖界(既成抂念)を捚およう、ず取れたす。
    自分を瞛る瀟䌚(物語)から抜け出す為に、他の物語の䞭に入る、文孊をモチヌフにするのかなず思いたした。


    花が枯れるず、実がなったり、実がならなかったりしたす。
    怍物は基本その堎から動けないので、䞀床咲くず胜動的には町ぞ出れたせん。
    「貎方の欲しがった自分を捚おおしたった」は、実った倢、実った恋を捚おたのかなず。
    叶えた倢や結婚の先には、ある皮の束瞛もあるでしょうし。

    実真実 ずするず
    本圓に倧事だったものが枯れお、真実になったり、真実になれずフィクションになったりしたのかなず。

    癜い花が散る過皋、実になったりならなかったりする過皋は
    倢や恋が、実ったり実らなかったりする過皋の比喩に思えたした。


    「心は頭にあった」は、
    心が先頭にあった、心が動機ずしお䞀番最初にあったずも取れたす。
    「今じゃ文字の䞭」は、先立぀ものが自分の心ではなくなり、他人の曞いた蚀葉に埋もれおしたったのかなず。
    本を捚お町ぞ出る文字の倖ぞ出お、心を先頭にしお歩く
    っおこずかなず思いたした。
    ほんずう(本圓)から本を捚お、ずう(é ­)だけになるず。

    「〜だろうか」ずいう蚀い回しの歌詞は、廊䞋(ろうか)を連想したす。
    町ぞ出る屋倖ぞ出る ずするず
    建物内の廊䞋から倖ぞ出るこずを、
    「〜だろうか」ずいう掚量から抜け出すこずに喩えおる気がしたした。


    「花瓶の癜い花い぀の間にか枯れたみたいだ」は、平家物語の「沙矅双暹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」に察応しおる気がしたした。
    『郜萜ち』の説明でも平家ぞの蚀及がありたすし。


    チノカテのモチヌフ元『地の糧』の跋に「暡倣を蟞めおくれ」みたいなこずが曞いおあっお、゚むミヌが゚ルマに蚀っおるみたいだず感じたした。
    地の糧のナタナ゚ルに語りかける芖点人物は、゚ルマに手玙で語りかける゚むミヌず䌌おる気がしたす。

    チノカテを「暡倣を蟞めおいいよ」ずいう曲ず取るず、ノヌチラスず同じ立ち䜍眮の曲に思えたす。
    「目を開けお」「目を芚たしお」ずいう歌詞が䌌おたすし。

    地の糧の䞀九二䞃幎版の序(今日出海さん蚳)に
    「文孊を再び地に觊れさせ、単に玠足で倧地を螏たせるこずが緊急の務めだず思われたころに曞いた。」ずあり、
    ノヌチラスの「靎を捚おたんだっけ」「裞足のたたなんお床胞もある蚳がないや」に繋がりそうです。
    本を捚おる本ぞの䟝存を蟞め元の自分になる ずするず
    チノカテは、裞足で(元の自分で)町ぞ出ようず歌っおるのかなず。


    巊右盲MVの芖点人物は、読曞䞭の人を絵に描いおいたす。
    チノカテ「読み終わったあずはどうか目を開けお」から
    読曞䞭睡眠䞭 ず取れるので、
    ノヌチラス「目を芚たしお。芋お。寝がけたなこの君を䜕床だっお描いおいるから」に繋がるず思いたした。
    チノカテMVの絵描きは、「寝がけたなこの君」を䜕床も描いおいたのかもしれたせん。

    ルビヌ倕陜
    サファむア倜の日差し海底の月明かり
    ずするず、ノヌチラスMVの最埌の情景に合いたす。

    海䞭に月光のような日光が差したように、
    ノヌチラスMVの最埌で゚ルマは、朝陜のような倕陜を芋たのかなず。
    ゚むミヌの遺したノヌチラスの詩を芋お、心の䞭の倜が明けたず。

    ノヌチラスの「さよならの速さで顔を䞊げお」ぱむミヌずのさよならで、゚むミヌを暡倣するのを蟞めたっおこずだず思いたす。

    右も巊もわからぬ(巊右盲)≒月光か日光かわからぬ≒朝陜か倕陜かわからぬ ず取れそうです。

    本を捚およう手本を捚およう ずするず
    (倜を照らす倧きな光がなくずも)手本を捚おお町ぞ出る右も巊もわからぬ手探りの倜を行く
    ず思えおしっくり来たした。
    手本がないから手探り、ずいう。

    ノヌチラスずいう曲名はノヌチラス号からで、文孊モチヌフでもあるから、他の文孊モチヌフ曲ず繋がっおいるのかなず思いたした。

    ノヌチラスの察の曲『だから僕は音楜を蟞めた』は音楜を蟞めるこずに぀いおの音楜で、
    本を捚およず曞かれた本である地の糧に䌌おる気がしたす。



    チノカテMVの癜いカヌテンは『雚晎るる』の「癜いカヌテン」ず関係ある気がしたす。
    巊右盲MVでのカヌテンは青色で、『雚晎るる』には「青」ずいう歌詞が倚いですし。
    散らぬ牡䞹、ルビヌ  ずっず消えない愛の色 (雚晎るる)
    倜の日差し、サファむアこの目を芆った淡い矀青の色 (雚晎るる)
    なのかなずか。

    幜霊の正䜓芋たり枯れ尟花 ずいう蚀葉ず、
    (癜いカヌテンの)揺れ→ゆれ→ゆうれい ずいう連想を繋げるず
    チノカテの枯れた癜い花に繋がりたす。
    雚晎るるの「思い出すように揺れた」から、癜いカヌテンは君ずの思い出のこずに取れたすし。

    花に亡霊を芋おいたけれど、その癜い花が枯れおいた事に、ある時気付いたのかなず思いたした。


    颚を食むずチノカテは「曞を捚およ町ぞ出よう」を意識しおいお、アルバムで4曲目なのが共通しおいたす。

    以䞊です。
    お読みいただきありがずうございたした。

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