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夢と現実の狭間で

    miyu

    夢の中のあなたは
    いつも笑っている。


    私が立ち止まっていると
    手を引いてくれる。

    私が泣いていると
    頭を撫でてくれる。


    私が寂しいと
    笑顔で微笑んでくれる。


    あぁよかった。

    やっとあなたに会えた。

    安堵感が私を包み込み涙が出る。


    その瞬間
    夢から目覚める。

    魔法から解けた
    シンデレラのように・・・

    全て夢だったんだと
    現実を突きつけられた絶望感。

    苦しみが激増する。


    あんな夢
    見たくなかった。

    この現実が
    夢ならいいのに。


    夢は所詮、夢。
    私が生きているのは、現実。


    私はただ
    あなたと同じ時間を過ごしたい。

    私のこの想いすら
    あなたには届かない。

    たとえ夢であっても・・・


    私は夢と現実の狭間で生きる。

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    miyu

     
     
    精神科勤務13年|元保育士|障害児支援にも従事|メンタル総合心理士 勉強中 現場と日常で積み重ねてきた経験をもとに、“揺れる心”を言葉として整理しています。 生きづらさを抱える人に届くエッセイ・短編を執筆中。 アドバイスやご相談、お気軽にお待ちしています。

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