
余裕のつくり方
こんにちは。
ダラダラと主婦をしていた私が、外で働くようになって半年が経ちました。
今、お仕事している先の経営者はめっちゃくちゃに忙しい方です。
肉体的にも精神的にも、ものすごくタフで、まさに経営者とはかくありなん。と感じさせるパワフルな女性です。
彼女の口癖は「ああ、時間が足りない」。
数々の業務やプライベートでの怒涛のようなイベントをこなしながら。
端から見ている者としては、そりゃあ、それだけ多くのことをしてれば、当然そうだよね、と感じるのですが。
そこで、私は気がついたことがあるのです。
「忙しい」「時間が足りない」と言っている人たちは、圧倒的に時間の見積もりが厳しいのでは?
例えば、1時間かかる作業に1時間しか見積らない。
この場合、彼らは1時間で終わらせるぞ!という意気込みでその作業に取り組むのですが。
これは割と希望的観測で、大抵間に合いません。
前後に準備も必要だし、途中で邪魔なんて、いくらでも入ります。
こういう時間の見積もり方をしていると、時間内に終わらないと焦るし、次の約束も迫ってくるしで、当然「時間がない!」となってしまいます。
なので、ここは余裕を持って、始めから2時間見積もってしまうのはどうですか。
そして早めに終われば、時間が余ったなーとなる(はず)。
先にあげた経営者の彼女はメールの返信なんかも、5分でできると思っています。
なので、その返信に意外に確認作業が必要で、15分くらいかかってくると、あれぇ急がなきゃとなってしまうのです。
だから、そんなメール返信も最初から20分くらいかかってもOKな感じでやり始める。
それでも、当然20分なんてかからないわけで。
早く終われば、時間にも気持ちにも余裕が出て、次の作業の準備にとりかかれます。
気持ちの問題ってあると思います。
実際、急いでこなして、5分や10分ほどの作業効率を上げたとしても、そこで生み出した時間を何に回すかというと、結局次の作業に回すのです。
それなら、1日の作業が効率的に終わって早く帰れるかというと、不思議と1日の作業は終わらないのです。
次から次からやることは湧いてきます。
時間があるだけ、作業は増えます。
じわじわと沁み出してくる水みたいに、やることっていくらでもあるのです。
なので、私は最初から数をこなすより、今やっていることに、時間をかけるつもりでやることにしました。
そうして、落ち着いて確実に終わらせていく方が、精神が安定します。
例えば、私が今書いているこのnote。
10時30分から書き始めたけど、投稿は12時にする。
つまり1時間半かけようと思っています。
えー、noteに1時間半??
びっくりされる方も多いと思います。
もちろん、私もそんなに時間がかかるとは思っていないのです。ただ、それだけ時間をかけても良いとまず自分に許す。
結局、30分で投稿しても、その浮いた時間をゲームやYouTube視聴に費やすなら、文章の推敲をしている方が集中できるし、精神的にも健全な感じがします。
今日は、急ぎのタスクもないし。
急ぎじゃないタスクなら、いくらでもあるんですけど。
冬物をしまうとかね。
結論:
余裕って、自分で意識して作るものなのではないか。
そこに気がついて、実行するかどうかがカギなのでは。
どうでしょう。
noteに1時間半、かけられますか?