
【食レポ】朝食喜心kyotoは禅僧が説いた料理人の心得に基づいた一飯一汁で2019年から8年連続ビブグルマン獲得のお店(京都市・精進料理対応可)
雅の記事にお立ち寄りくださりありがとうございます!!
今世での生を終える時「最後に何を食べたい?」と聞かれたら、きっと「土鍋で炊いたご飯」と答えるだろうな…と思う雅です。
みなさんは何ですか?
…え? って考えちゃったでしょう 笑
今回は、その土鍋で炊くご飯がメインの京都の朝食のお店、朝食喜心kyotoです。

来年、開店から10年を迎えるそうなので、開店2年目から8年連続してのミシュランガイドビブグルマンを獲得。
なかなかできることではないと思いますよね。
そんな朝食喜心kyotoのコンセプトはこちら。

7時30分から12時30分までの4枠に分けられていて、各時間10名限定の完全予約制、一斉スタートになっています。
12時30分スタートは、もう、朝食ではなく昼食でしょってつっ込まないでくださいね。
人によったらブランチぎりぎりかもしれないし 笑

お店に入ってすぐ左側にある筧。

お席に着くと、ぴしっとした感じのお箸。

お店の方が「写真も動画も大丈夫です」とおっしゃってくださり、一安心。
最初に好きなお茶碗を選ばせてくださいます。
雅チョイス。

家族チョイス。

ここで、土鍋ご飯を炊きます。

《煮えばな》
お米は山形県産のつや姫。
ご飯が炊きあがって、蒸らす前の状態でほんの少しいただきます。
茶懐石での贅沢な逸品と言われるご飯って言っていいのかな?
アルデンテ!!
芯がちょっと残っていて、粘り気があります。


《向付/京ゆば半升の生湯葉》
生湯葉の下には水菜が敷かれています。
塩とオリーブオイルとワサビのみ。
生湯葉、甘ぁ~い!!


《一飯一汁》

蒸らした後のご飯。
もちろん、お代わりOKです。

精進出汁の季節野菜のすまし汁。
豆腐、ズッキーニ、トマト、スナップエンドウ、よもぎ麩、じゃがいも。
ズッキーニとじゃがいもは、揚げてる感じ。

《漬物》
きゅうりの三五八漬け。

《絹揚げ豆腐》
外側がカリッカリで、中はふわっふわ。
お醤油をかけていただきます。

精進料理ではない方々は、通常、焼きうるめイワシなんですが、ここで炭火で焼かれます。

《おこげ》
さぁ…おこげです。
ここから分けてくださいます。

お塩のみでいただきます。


《〆のお茶は一保堂茶舗の焦がし番茶》
チップで燻ったようなスモーキーな香りなんです。
7月以降は冷たいお茶で出されるそうなんですが、冷やすと違った風味になるのだそう。
やっぱり一保堂茶舗は美味しいわよねぇ…。

使われている器はすべて一点ものですが、お店で買うこともできますよ。


お会計を終えた後、入口の頭上でこれを見つけた神社仏閣祭りバカ。
京都のゑべっさん(恵比寿神社)の商売繁盛じゃないの。
今年、行きましたよ、我が家も十日ゑびす 笑

土鍋ご飯の『煮えばな』から『おこげ』までの美味しい移り変わりを楽しみたい方はぜひぜひ。
朝食喜心kyoto
京都市東山区小松町555花とうろホテル祇園1階
