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Photo bytorishin0330

人生で初めて映画に出演し、映画に出た自分を見て気づいたこと。

    僕は以前、映画に出演したことがあります。

    大好きだった映画に、本当に自分が出る日が来るなんて、思ってもいませんでした。

    今回は、その時の話をしようと思います。

    1.映画出演

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    18歳で岡山から上京し、当時は映画の専門学校に通っていました。

    学校で演技の勉強をするのに慣れてきて、そろそろ本格的に動きたいなと思っていたところ、このようなサイトを発見。

    エキストラ募集のWEBサイト。

    「本当かなぁ?」と疑いながら見ていると、作品名は伏せた状態で、様々なまさエキストラの募集がありました。

    興味本位で、友達と一緒に応募しました。

    2.本物の映画の撮影現場

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    応募すると詳細がメールで届き、指定されて行った場所は、とある都内の大学。

    何の撮影かも分からず行ってみると、なんと超有名漫画の実写映画の撮影でした。

    「マジか!」と思いながらスタッフさんの指示に従って、教室内で待機していると、現れたのは超有名俳優Mさん。

    「うおぉー本物!すごいすごい!」

    と超ミーハー感丸出しで、プロの撮影現場を楽しんでいました。

    3.どんどん前へ。前へ。

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    次のシーンは大学の校舎の外。大学生達が主人公を取り囲むシーン。

    そこにはなんと、超大物俳優Fさんがいらっしゃいまいた。

    生で見る本物の俳優さんは、立っても座ってもかっこよく、自分と同じ人間とは思えない魅力に、思わず目を奪われていました。

    友達と「せっかくだから前に行こう!」と、撮影と撮影の間際に、どんどん輪の中心へ。

    そうすると、なんと目の前にはカメラが。超大物俳優Fさんと女優のTさんが手に届く位置まで来てしまいました。

    「やばいやばい!」

    目の前で撮影が始まって、俳優さん達が演技を初めた中、NGを出す訳にはいかない。

    素人感丸出しでしたが、なんとかそれっぽく演じ、興奮冷めやらぬまま撮影現場を終えました。

    4.映画公開初日に

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    一緒にエキストラで参加した友達と、映画公開初日に映画館へ。

    映画が上映され、エキストラとして参加したシーンが始まりました。
    すると、そこには自分が画面にデカデカと映っていました。

    「うわっ!めっちゃ映ってる!」

    予想を遥かに超え、画面上に思いっきり自分の顔が映っていました。

    ちょうど20歳の時だったので、地元に帰って成人式に参加した時に、「三浦くん、映画出てたよね」と同級生の中でちょっとした話題になっていました。

    5.映画に出て分かったこと

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    映画に出るまで、大きな大きな勘違いをしていたことに気付きました。

    映画に出ればかっこよく映ると思っていました。

    しかし、映画で見た僕は、いつも鏡で見る僕でした。

    映画に出ている自分を見て、正直「恥ずかしいな」と思いました。

    それに比べて隣で映っていた俳優さん達は、リアルで見ても、画面越しに見ても、かっこよかったです。

    「同じ人間でも、磨けばここまでかっこよくなれる」ことに気づき、もっとたくさん経験して、魅力溢れる人になろうと思いました。

    6.まとめ

    映画に出て自分を客観的に見ることができ、今まで以上に成長意欲が湧いた、貴重な経験でした。

    次回は、初めて舞台に立った時の話をしようと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

    ◆自己紹介はこちら♪


     
     
     
    元俳優の随筆家|現在フリーランスで IT企業PMOをやっています。 ステップファミリーという家族の形で、パートナーと息子、犬と猫と暮らしています。 映画・Netflix・家族のコラムを書いています。 公式サイトはこちら→https://x.gd/hFn1i

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