
低血圧&症状なし、病院で何も言わないから大丈夫――は本当?
血圧に不安を抱えている人って、基本的に「高血圧」の人がほとんどで、あまり低血圧が話に出てくることは少ない。
高血圧だと医者から生活指導が入るのに、低血圧の場合は特に何も言われないことが多いから、気にしない人も多いんじゃないかなと思います。
朝起きれないな~とか、気になるところはあるけど病院に行くほどじゃないと、なんとなく日々を過ごしていたり。
むしろ、
・高血圧よりはマシでしょ?
・塩分をあまり気にしなくていいからラッキー
・低血圧=健康的
そんなイメージすらあったりしませんか?
私も血圧は低い方で、上が90台、下が60前後。
若い頃は特に不調もなくて、ラーメンの汁を飲み干しても「血圧が上がる位でちょうどいいでしょ?」くらいの感覚でいたりしました。

でも今振り返ってみると、これは体からのサインだったのかも知れないと思うんです。
低血圧は「何も言われない数値」かもしれない。でも、何も言われない=何も起きていない、とは限らない。私はそのサインを、若さに隠れて見逃していたせいで、取り返しのつかない不調を見逃してしまっていたんです。
そんな私の失敗談についてのお話です。
ここから先は、私が「低血圧」という体の状態を中医学的に見たときに、
・私の不調から見る、低血圧との考え方
・中医学的に低血圧はどういう状態なのか
・低血圧はどう養生すると良いのか
について書きます。
私の取り返しのつかない不調というのは、