
夏の冷え対策!夏バテしないためのわが家の5つの薬膳的工夫
夏になると、うちの子どもたちはアイスやかき氷、冷たいジュースを欲しがります。確かにこんなに暑いと大人だってキンキンに冷やしたビールやもろきゅう、冷やしトマトが食べたくなってしまう。

7月になったばかりなのに、35℃を超える日もちらほら。あつい、暑すぎる…。
暑い夏には冷たいものが食べたくなる。
これはもう自然なことですよね。
でも、薬膳を学ぶと「夏の冷えは秋冬の不調につながる」ということが自分自身の体でも実感してきて、特に気を付けるようにしています。
夏に元気だけど、秋冬に不調が出やすい人は要注意⁉
子どもたちは夏でも食欲も落ちず、元気いっぱいに過ごしてくれるので、アイスや冷たいジュースをあまり気にせず飲ませてたことがありました。
冷え症の私も夏はとくに冷えを感じないので、薬膳を知る前まではアイスコーヒーを飲んだり、生野菜をたくさん食べたりしていました。
そして、涼しい季節になるにつれて
アトピーの悪化
腹痛や下痢
秋になると乾燥した咳が出やすくなった
冬に冷え性が悪化
などの症状が気になるようになってきたんです。
なぜ夏の冷えが不調の原因になるのか?
薬膳でいう「脾(胃)」は、消化吸収をつかさどる重要な臓腑で、温かさを好み、冷えを嫌う性質があります。
冷たいものをとりすぎると脾が弱り、食べたものをうまく消化吸収できず、体のエネルギー(気や血)を効率よく作り出せなくなってしまいます。
消化されない飲食物はどうなるかというと、「湿邪(しつじゃ)」という余分な水分や老廃物のようなものとして溜まり、風邪を引きやすくなったり、アレルギー症状の悪化を引き起こすなど、いろんな不調を引き起こす原因になってしまうんです。
薬膳を学びこの事を知ってから、アトピーや花粉症を持つ子どもたちの症状改善のために、わが家では夏の間に「胃腸を冷やし過ぎない工夫」をいろいろ取り入れています。
子どもたちにも無理なく取り入れられる、薬膳的な夏の冷え対策を5つご紹介します!