
“毒親”って言葉を見るたびに思うこと
🪶好きになれない言葉
“毒親”って言葉が、あまり好きじゃない。
自分も親だから、もし娘が私のことをそう思っていたらどうしよう、と考えてしまう。
「親ガチャ」という言葉も、少し苦手だ。
私は娘にとって、当たりの親ではなかったかもしれないと思うことがある。
💼仕事を優先していた頃
私は、仕事を頑張ってお金を稼ぐことを優先していた。
子育ては親に頼ることも多くて、平日はほとんど一緒に過ごせず、土日だけ娘と向き合うような生活だった。
今振り返ると、もっとできたこともあったのかもしれないと思う。
🏠娘との二人暮らし
親にいろいろあって、娘との二人暮らしが始まった。
最初の頃は、「ちゃんとやっていけるのかな」と不安だった。
お金のことよりも、私はちゃんと母親としてやっていけるんだろうか、という不安の方が大きかった気がする。
🪶支えられていたのは私の方だった
でも、そんな中で一番支えられていたのは、たぶん私の方だった。
娘は思っていたよりずっと寛容で、私がうまくできていなくても、自然に受け入れてくれていた。
娘がいたから、私は考え方も変わったし、人として成長できたと思っている。
楽しい時間も、たくさんもらった。
🌿乳がんの時にも思ったこと
乳がんになった時も、できるだけ頼らないようにしようと思っていた。
でも結局、いろいろ助けられていたし、娘がいたから耐えられた部分も大きかったんだと思う。
きっと私は、娘に育ててもらった部分も大きかったんだと思う。
🤍それでも考えてしまう
でもその分、娘にとって私はどうだったんだろう、と考えると少しだけ寂しくなる。
世の中には、私なんかよりずっと“ちゃんとしたママ”がたくさんいると思う。
もちろん、人それぞれ事情もあるのだろうけれど。
🪶今になって思うこと
最近は、自分の親のことも考える。
私はどちらかというと放っておかれて育った方だと思うけれど、それでも親なりに、その時代の中で一生懸命育ててくれていたんだろうな、と今は感じている。
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