メインコンテンツへスキップ
見出し画像

安室ミチル 10


    10

    「助けてくれ」
     と佐藤が言った。
     佐藤は僕のアパートのドアをどんどんと叩いた。

    「もうお前無しでは生きられないんだ」
     と佐藤は言った。
    「そんな恋人に言うようなことを言うなよ」
     と僕は答えた。
    「そうだよ。俺は恋しているんだ、お前のギターに」


     
     
     
    僕は小説を書いています。noteで販売をしています。 甘野書店にいらっしゃい! 映画が好きです。チョコレートが好きです。 メンバーシップをやっています。共同運営マガジンもあるよ。

    あなたへのおすすめ