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安室ミチル 13

    甘野充


    13

     演奏中は無我夢中だったから忘れていたが、やはり安室ミチルの態度は気になる。
     安室ミチルはどうして僕のことを睨んでいたのだろうか?
     僕を憎む理由なんて無いはずだ。
     あるいは彼女は僕の正体を知っているのだろうか?
     いや、そんなはずが無い。
     それにたとえそうであったとしても、あれほどまでに憎悪に満ちた形相で僕を睨むはずが無い。
     だったらなぜ?


     
     
     
    僕は小説を書いています。noteで販売をしています。 甘野書店にいらっしゃい! 映画が好きです。チョコレートが好きです。 メンバーシップをやっています。共同運営マガジンもあるよ。

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